富士見小学校の第1地区青少対こどもまつりで昔あそびコーナーを担当しました。

2013年11月25日 | news
2013年11月24日(日)

富士見小学校の第1地区青少対こどもまつりで昔あそびコーナーを担当しました。

一日中、コマやベーゴマを回してこどもたちと遊びました。

イベントのキッズダンスがかわいかったです!

ソーラーカーも人気でした。

また、焼きそば、綿菓子、フランクフルト、ラムネ、じゃがバター、トン汁がありました。

ゴミを分別して集めていたのですが、今のラムネって綺麗に全部分解できるのにはびっくり!

面白かったのは、いろいろな種類の人気のカップラーメンがあり、お湯を入れて3分間待って食べました。

NPO市民後見センターいちょうの定例会開催

2013年11月24日 | NPO市民後見センターいちょう
2013年11月23日(土)10:00~

NPO市民後見センターいちょうの定例会開催しました。

今回から、会議場所が変更になり国分寺に新たにできるサコージュ国分寺さんの会議室をお借りすることになりました。

各市の市長申立て件数や後見人報酬の規定の有無を調査することになりました。

また、講座を開催するにあたって各市の行政側のニーズ調査もすることになりました。

12月議会での私の一般質問要旨

2013年11月24日 | 議会での質問・答弁
12月議会での私の一般質問要旨です。



1 市民が決める市民税1%の地域活動補助制度創設について


 平成22年9月議会の一般質問で「2010年7月20日(火)滝川市へ会派視察を行った。テーマは、『未来へつなぐ市民税1%事業』である。特徴的なことは、行政ではなく、市民審査会議が市民の立場で審査をおこなうことである。

 地域活動をするにも活動資金が必要である。市民による市民地域活動補助事業の創設が、東村山市第4次総合計画前期基本計画―素案―施策1-4-3 協働による地域コミュニティーの醸成を図ることに資すると考え提案する。」との質問をした。

 また、平成23年3月議会の一般質問でも、「東村山市の第4次総合計画・実施計画の中の地域コミュニティーの醸成には、まちづくりを住民がみずから考え、みずから行うことを目指して、自立的・主体的なまちづくりの機運を高め、だれもが生き生きと輝いて暮らせる地域をつくり上げることが大切。そのためには、おおむね小学校区を単位とした地域コミュニティー推進の組織をつくり、地域の課題を解決するために必要な一定額を活用できる、地域予算制度の創設が必要だと考える。」との質問をした。その際の答弁から現在までの進捗状況について以下伺う。

 (1)大切なことは、行政ではなく、市民が市民の立場でその使い道を決定できるシステムを創設することについては、「市民団体やNPO団体が行う地域活動に対する補助事業ですが、他市の事例では、市が必要と考える地域活動事業や、協働事業に対して、市民団体を募集して補助する募集型や、逆に、市民団体等から提案を受けて、審議し、補助を行う提案型などがある。(中略)市民協働課ができて、庁内の市民協働事業の実態調査を行い、整理・分析をしながら、先進各市の情報の入手、課内、係内での考え方の整理をしており、所管としての基礎を固めてから、具体的な課題対応を図っていきたいと考えている。」との答弁をいただいたが、その後の進捗状況を伺う。

(2)市民による市民地域活動補助事業として『個人市民税1%事業』を創設することに関しては、「地域予算制度の創設に当たっては、受け手としての市内各区域、各区域をどういうふうに見るか、小学校区で見るのか、中学校区で見るのか、あるいは、もっと違う見方をするのか、いろいろ課題があると思うが、区域によって地域の問題解決をみずから実施し、活動の主体となる、いわゆる地域協議会と言われるような地域づくりの組織づくりが必要となってくる。

 また、一方、提案募集型の補助制度の制度設計に当たっても、現在、当市では所管ごとにまちまちになっているので、庁内において市民協働の一定のルールづくりを進めていくことが必要と考えているところです。
  
 実施計画では、指摘のように、施策1の4の3、協働による地域コミュニティーの醸成に、市民協働のまちづくり事業ということで、23年度研究、24年度検討、25年度実施として位置づけています。

 まずは、当市の市民協働、市民参加のあり方、また、推進の仕方などの基礎固めを23、24年ぐらいにかけて行っていくことが必要と考えており、全庁にわたりる市民参加協働推進本部、これは仮称ですが、の立ち上げを行って、市民協働に関する審議会をあわせて設けていく。

 そこでベースとなるルールづくりの検討を、まずはしていきたいと考えています。」との答弁を頂いたが、その後の進捗状況を伺う。



2 お楽しみわくわくスタンプで納税制度創設について



 平成19年12月議会の一般質問で「会派で商店街ポイント納税制度をテーマに行政視察をしてきた。地元商店街で購入したポイントを金銭に換算し納税も可能な制度を取り入れ、地元商店街の活性化を図るなど、それぞれの地域で独自のさまざまな工夫をされている。

 本市ではこれからどのように地域活性化を進めて行こうと考えているのか伺う。」との質問をした。その際の答弁から現在までの進捗状況について以下伺う。

 (1)平成24年度目標管理制度結果報告版によると、№21市内共通スタンプ支援事業において、平成23年度141店舗から目標200店舗、成果は146店舗にとどまり、進捗度B評価であった。

負担感を持っている商店があるとのことだが、この事業にどのような商店の負担があるのか、またそれを払しょくするためにどのような対策を講じてきたのか伺う。


 (2)平成24年度決算においては、お楽しみわくわくスタンプ事業に500万円の補助金が交付されている。
しかし、平成25年度補助金は無くなっている。

 この事業をこれからも実施し成果を上げて行こうと考えるなら、年2回の抽選会だけでなく、今より魅力ある事業にする必要があると考える。

 そこで、以前答弁頂いたお楽しみわくわくスタンプ事業を通じての納税制度について財務部との研究はどのように行われてきたのか、その課題と解決策、進捗状況を伺う。



3 レシート1%地域還元システム制度創設について



 2013年(平成25年)11月13日に松阪市に会派で行政視察に行ってきた。テーマは、「幸せの黄色いレシートキャンペーン」についてである。毎月11日に「幸せの黄色いレシートキャンペーン」参加店舗で発行される黄色いレシートを店内に設置された専用の投函BOXの中で、お客様が応援したい団体のBOXに投函する。

 投函されたレシート金額の1%を、その団体が希望する商品に変えて民間企業(スーパー)が半期に一度、寄贈するものである。

 この制度は、もともと地域のボランティア団体や小学校の活動を支援するしくみであるが、松阪市が設立を進めている「住民協議会」が活用できるように協定を結んだものである。

 そして、松阪市は住民協議会の自主財源の手段の一つとして「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の活用の周知について協力するというものである。

 松阪市の場合、9店舗で41住民協議会に2011年5月から2013年8月までの累計で、レシート金額6千386万5,697円で贈呈金額が67万2,900円とのことである。地元の商店街の反応は、月に1日だけであるため、あまり反対はなかったとのことである。

 また、松阪市としては協定を締結しただけで、住民協議会だよりにお知らせとして掲載されているので、特定の企業を応援していることにはならないと考えておられるとのことである。
 
 地域団体の自主財源の手段の一つとして東村山市でもできないものかと考え以下伺う。

 (1)東村山市の場合、住民協議会はまだ設立されていないので、地域のボランティア団体や小学校等の活動を支援するしくみとして民間企業(スーパー)に対して、レシート1%地域還元システム制度創設にご協力をいただくような協定を締結できないか伺う。

 (2)月に一度、定期開催をしている「マルシェ久米川」の来場者数を増やすために、この制度を創設するべきと考えるがいかが伺う。

12月議会一般質問要旨通告書

2013年11月24日 | 東村山市HPより
12月議会一般質問要旨通告書

***以下、東村山市HPより引用***

一般質問一覧表(25年12月定例会)


質問事項の詳細は表中の「通告書」をクリックするとご覧いただくことができます。

1日目 平成25年12月2日(月曜)

25年12月定例会一般質問                         議席番号 議員名 質問事項
2
島崎 よう子 1.健康寿命のまちづくりをすすめよう
通告書(PDF:348KB)

3 奥谷 浩一
1.市民が決める市民税1%の地域活動補助制度創設について
2.お楽しみわくわくスタンプで納税制度創設について
3.レジシート1%地域還元システム制度創設について
通告書(PDF:374KB)

4 朝木 直子 1.市内公園等の市有地の管理のあり方と問題点
2.当市における障がい者優先調達推進法の運用について
通告書(PDF:177KB)

5 矢野 穂積 1.運動公園の「D51」保存の問題点
2.職員採用試験の具体的手続き
3.二元代表制と自治基本条例
通告書(PDF:99KB)

6 三浦 浩寿 1.迅速かつ円滑な災害応急対策・災害復旧への備え
  ~市役所の役割と自助・共助の更なる推進に向けて~
通告書(PDF:221KB)

7 小町 明夫 1.廻田町赤坂児童遊園内トイレ改修について
2.国体終了後のスポーツ振興について
3.「ひがっしー」の認知度アップに必要なことは?
通告書(PDF:243KB)

8 赤羽 洋昌 1.再生可能エネルギーの普及促進について
2.公共施設再生計画について
通告書(PDF:309KB)


2日目 平成25年12月3日(火曜)
25年9月定例会一般質問                         議席番号 議員名 質問事項
9 村山 淳子
1.緊急時対応の救急「子ども安心カード」の導入を
2.廻田緑道の整備(補修・改修)について その2
通告書(PDF:276KB)
10 石橋 光明 1.商店会・自治会への防犯カメラ設置助成制度の創設について
2.若い力を東村山市の活力と政策に反映を
通告書(PDF:136KB)

11 小松  賢 1.障害者の災害時での支援・情報について
2.曇り止めカーブミラーの対策について
通告書(PDF:118KB)

12 福田 かづこ 1.東村山市において自殺予防対策の本格実施を
2.スクールソーシャルワーカーの配置を求める
通告書(PDF:446KB)

13 山崎 秋雄
1.地域経済の活性化の一つとしての住宅修改築費補助事業の予算増額について
2.青葉町まちづくりについて
通告書(PDF:254KB)

14 土方  桂 1.国体について
2.障害者の就労について
通告書(PDF:176KB)

15 蜂屋 健次 1.職員の育成について
通告書(PDF:93KB)

16 石橋  博 1.児童・生徒一人一人を伸ばす指導の更なる充実を
2.スポーツ祭東京2013の成功を機に、市民スポーツの更なる振興を
通告書(PDF:165KB)


3日目 平成25年12月3日(水曜)
25年9月定例会一般質問                         議席番号 議員名 質問事項
17 熊木 敏己
1.さくら通り(都市計画道路3-4-27号線)の現状と今後ならびに周辺の環境について
2.特定検診基本検査への眼底検査およびABC検査の導入について
通告書(PDF:394KB)
18 伊藤 真一
1.公共施設再生計画策定について
2.美住町1丁目と東村山中央公園をつなぐ多摩湖線隧道について
通告書(PDF:327KB)

19 島田 久仁 1.集合住宅の高齢化にどう向き合うか
2.「産後ケア」の充実で切れ目ない妊娠・出産支援を
通告書(PDF:332KB)

20 駒崎 高行 1.運動公園を整備して、より安全・安心の施設に
2.幼児教育無償化の実現に向けて
3.学校の防火シャッターなど火災への備えについて
通告書(PDF:380KB)

21 山口 みよ
1.生活保護基準引き下げについて
2.東村山市ホームページのアクセス改善を求む
3.高齢者の見守りをどのようにして作っていくのか
通告書(PDF:292KB)

22 保延  務
1.東村山市保育施策の推進に関する基本方針(案)を問う
通告書(PDF:498KB)

23
佐藤 真和 1.オープンガバメントで自治と協働を加速させよう
2.視覚障がい者が安心して暮らせる施策について
3.富士見町コミュニティゾーンの安全対策について
通告書(PDF:237KB)

24 大塚 恵美子 1.子ども自身の育ちへの支援について
2.介護保険制度の見直しと地域支援事業の充実について
通告書(PDF:429KB)


12月議会の告示がありました

2013年11月24日 | 東村山市HPより
2013年11月22日(金)

11月29日(金)に12月議会を招集するとの告示がありました。

市長提案で以下の条例案が議案として上程されます。

***以下、東村山市HPより引用***


平成25年12月定例会 市長提出議案

件名をクリックすると議案の本文を見ることができます。

25年12月定例会  番号 件名
議案第51号 東村山市組織条例の一部を改正する条例(PDF:1,954KB)
・平成26年度からの組織運営の見直しに伴うもの。

議案第52号 東村山市長等の給与の特例に関する条例(PDF:120KB)
・市長及び副市長の給料月額を減額するもの。

議案第53号 東村山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(PDF:13,895KB)
・一般職員及び再任用職員の給料月額について、公民格差相当分を解消するため所要の調整を行うもの。

議案第54号 東村山市嘱託職員退職手当支給条例の一部を改正する条例(PDF:722KB)
・一般職員の退職手当の見直し(平均10%引下げ)と同様に嘱託職員の退職手当を見直すもの。

議案第55号 東村山市集会所条例の一部を改正する条例(PDF:622KB)
・使用料・手数料の全体見直しに伴い、施設使用料の適正化を図るもの。

議案第56号 東村山市市民センター条例の一部を改正する条例(PDF:612KB)
・使用料・手数料の全体見直しに伴い、施設使用料の適正化を図るもの。

議案第57号 東村山市地域センター条例の一部を改正する条例(PDF:510KB)
・使用料・手数料の全体見直しに伴い、集会室使用料の適正化を図るもの。

議案第58号 東村山市税条例の一部を改正する条例(PDF:17,110KB)
・地方税法の一部を改正する法律(平成25年法律第3号)の公布に伴い、市税賦課に係る金融所得課税の一本化及び本徴収・仮徴収の平準化を図るため所要の改正を行うもの。

議案第59号 東村山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例(PDF:4,823KB)
・地方税法の一部を改正する法律(平成25年法律第3号)の公布に伴い、市税賦課に係る金融所得課税の一本化及び本徴収・仮徴収の平準化ほか、法令との整合を図るため所要の改正を行うもの。

議案第60号 東村山市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例及び東村山市営住宅条例の一部を改正する条例(PDF:3,390KB)
・配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律(平成25年法律第72号)の公布に伴い、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」と改められたことから、当該法律を引用する市条例についてそれぞれ所要の改正を行うもの。

議案第61号 東村山市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例(PDF:1,033KB)
・使用料・手数料の全体見直しに伴い、一般廃棄物手数料の適正化を図るもの。

議案第62号 東村山市風致地区内における建築等の規制に関する条例(PDF:2,601KB)
・地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の一部の施行に伴う国土交通省関係政令等の整備等に関する政令(平成23年政令第363号)の施行に伴い、都市計画において定められた風致地区について都市計画法(昭和43年法律第100号)第58条第1項の規定に基づき、風致地区内における建築物の建築等の行為の規制に関し、都市の風致を維持するために必要な事項を市条例として定めるもの。

議案第63号 東村山市自転車等の放置防止に関する条例の一部を改正する条例(PDF:520KB)
・使用料・手数料の全体見直しに伴い、自転車等の移送手数料の適正化を図るもの。

議案第64号 東京都市公平委員会共同設置規約の一部を改正する規約(PDF:630KB)
・東京都市公平委員会を共同設置する地方公共団体に、三鷹市及びふじみ衛生組合を加えるもの。

議案第65号 東村山市有料自転車等駐輪場の指定管理者の指定(PDF:152KB)
・有料自転車等駐輪場6箇所について、現行の指定管理期間が平成26年3月31日をもって終了することに伴い、平成25年7月から10月までに行った指定管理者選定委員会における指定管理候補者の決定を踏まえ新たな指定管理者を指定するもの。

議案第66号 東村山市秋水園ごみ焼却施設の灰搬出口シャッター損傷事故に伴う和解(PDF:142KB)
・平成25年6月25日に秋水園ごみ焼却施設において発生した灰搬出口シャッター及びその付帯設備の損傷事故に係る原状復旧に要した費用及びその負担について相手方と和解するもの。


議会基本条例制定を進める特別委員会

2013年11月24日 | 東村山市議会情報
2013年11月21日(木)

13:30~19:00 議会基本条例制定を進める特別委員会が開催されました。

昨日に引き続き、パブリックコメントの回答作りをしました。

12月議会の最終日に常例が可決されると、議会基本条例制定を進める特別委員会の役割が終わります。

その後、議会基本条例との整合性を図るため規則等の修正業務や文書質問などの運用規定を作成していきます。

また、並行して『通年制議会』についても調査していきます。

環境建設委員会にて「コミュニティバスのサービス向上を求める請願」の審査

2013年11月24日 | 東村山市議会情報
2013年11月21日(木)10:00~12:00

環境建設委員会にて「コミュニティバスのサービス向上を求める請願」の審査をしました。

資料要求した5つの資料について説明の後、質疑を受けました。

ICカードの協会加入料について、数千万円から2億円といった金額が聞かれるので、正確な金額を調べていただくことになりました。

シルバーパスの導入については、以前の答弁と変わり、東京都のシルバーパス条例の規則の運用は変わっておらず、東京都バス協会の見解が変わってできなくなったとのことでした。

しかし、それも委員の一人が東京都バス協会にお電話してお聞きした内容と違うとのことでしたので、再度調査することになりました。

次回は、12月議会中の12月11日(水)議案審査3本のあとに請願審査の続きをいたしますので、請願審査は午後からになると思います。

***以下、参考までに東村山市HPより引用***


コミュニティバスのサービス向上を求める請願

請願理由

 渡部市長は9月議会での所信表明で、市内コミュニティバスの運賃を、現行100円から170円への大幅値上げをする方針であることを明らかにしました。

 一方、民間活力等を活用するなど市内ミニバス・ネットワークが一日も早く、可能なところから、実現するよう行政の努力を求めた、「市内ミニバス・ネットワークを一日も早く実現することを求める請願」が、平成23年3月議会において全会一致で可決され、その後の行政の施策に期待をしておりましたが、新規路線の拡大は全く行われず、コミュニティバスの運賃を民間バス事業並みへの値上げという市長の方針だけが打ち出されました。 
 
 しかしながら、現行のコミュニティバス事業は本数が少ない問題やICカード利用ができない等、サービスの面では民間バス事業との格差があります。サービスの格差は改善されないまま、運賃だけ民間バス事業並みへ値上げするという市長の方針には納得ができません。
 
 運賃の値上げ自体、市民の議論が分かれることと思いますが、コミュニティバスを170円以上の運賃で運行している多摩地区自治体では、障がい者や子どもの割引制度およびシルバーパス制度を導入しています。
 
 したがって、民間バス事業並みの運賃へ値上げをするのであれば、運行本数を増やすことやICカードの利用などの、民間バス事業と同等のサービスを提供すること、障がい者や子どもの割引制度およびシルバーパスの導入を求めます。

請願事項
 
 民間バス事業並みの運賃へ値上げをするのであれば、運行本数を増やすことやICカードの利用などの、民間バス事業と同等のサービスを提供することと、障がい者や子どもの割引制度およびシルバーパスの導入を求めます。


間違いだらけの健康情報と口腔内ケア

2013年11月18日 | いきいきライフサポーターカレッジ
間違いだらけの健康情報と口腔内ケア


いきいきライフサポーターカレッジに参加しました。

テーマは、間違いだらけの健康情報と口腔内ケア

グミやのど飴一袋には、結構砂糖がいっぱい含まれていることにびっくり!

パン屋うどんも塩分が多い。

万能な食材はない。

空堀川の清掃ボランティア

2013年11月18日 | news
空堀川の清掃ボランティア


2013年11月16日(土)空堀川の清掃ボランティアに参加しました。

集めた後の、ビン、缶、ペット、燃やせるごみ、燃やせないごみの分類が大変でした。

自転車が3台もありました・・・

お昼の水団入り豚汁が格別でした!

映画「ワーカーズ」を鑑賞しました!

2013年11月18日 | news
2013年11月16日(土)映画「ワーカーズ」を鑑賞しました!

地域に必要なことを解決するために、自分たちで仕事を創造する。

一般的な雇用体系ではなく、自分たちが経営者で働き手といった働き方。

新しいようで、何となく株式会社の制度ができる前の働き方を思い出す。

生きるために働くはずが、いつのまにか過労死という言葉を生んだ。

活き活きと自分らしく生きる・働くとはどういうことか?

幸福度を何で量るのか?

そんなことを振り返らせる映画でした。

東村山を良くする会、みんなの党、新生保守の会会派合同行政視察

2013年11月18日 | 東村山市議会情報
東村山を良くする会、みんなの党、新生保守の会会派合同行政視察


東村山を良くする会、みんなの党、新生保守の会会派合同行政視察に行ってきました。

2013年11月13日(水)~15日(金)

1.2013年11月13日(水)三重県松阪市

テーマ : 「幸せの黄色いレシートキャンペーン」について(「毎月11日」にマックスバリュー各店で買物をすると黄色いレシートが発行され、それを集めて住民協議会の箱に入れると、その金額の1%が地域に還元されるもの)

マックスバリュ中部株式会社と松阪市との協働による地域応援に関する協定書を2011年(平成23年)2月16日に締結されました。

これにより、住民協議会が「幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加でき、松阪市は住民協議会の自主財源確保の手段の一つとして「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の活用の周知について協力します。

2011年5月から2013年8月までの累計は、9店舗で42住民協議会にレシート金額6千386万5697円、贈呈金額67万2900円分を希望する物品に換えて寄贈されました。

また、マックスバリュー各店に加え2013年8月からは、毎月1日に松阪協働ファームのベルファームで、11月からは毎月1日に道の駅飯高駅の「いいたかの店」で同様のキャンペーンを開始されています。

なにせ松阪は人口は、東村山市より少し多い16万9600人ほどですが、面積は約36倍で市街地以外の場所にはなかなかマックスバリューもないのが現状です。

なので、地域のスーパーに働きかけて同じシステムを拡げています。



2.2013年11月14日(木)大阪府高石市 

テーマ : 「スマートウェルネスシティたかいし」(ITを活用した科学的根拠に基づく個別健康支援供給システム)について

健「幸」社会の実現にむけて・・・健康で元気に過ごすことは「社会貢献」(生きがい、豊かな生活、医療費の抑制)

「歩いてしまう、歩き続けてしまう」まちづくり

高石市では、健幸づくり教室の実施、歩行者専用の「歩く」空間を創出したところです。

体力年齢の若返り効果は、これから出てくるとのこと。

高石市と同様の、成果の出せる科学的根拠に基づいた健康づくりに取り組みをされた、新潟県三条市では3か月で約4.4歳(65歳⇒60.6歳)、福岡県伊達市では3か月で約5.5歳(67歳⇒61.5歳)の若返り効果が出ているとのこと。


3.2013年11月15日(金)地方議員セミナーin博多 
   
テーマ:   「防災・危機管理における地方議会の役割」

防災の観点による様々な政策の横串しを検証する。

NPO、企業、ボランティア等の民間との連携を視野に入れた総合的な防災計画のチェック。

事前復興計画として、災害発生後、限られた時間内に復興に関する意思決定を行っていくため、復興対策の手順の明確化、復興に関するデーターの収集・確認等を事前にすすめておくことが大切。

リスクをどのように見積もるか、どこまでなら許容できるかの視点を持つ。