「ゴミ問題へ取組みとワークショップ」

2007年10月28日 | news
ワークショップでは、二班に分かれてブレーンストーミングの後、発表しました。

東久留米市は、ごみの有料化がされていません。

うちの班では、ごみ削減の究極の策として、市民の環境(ごみ削減)に対する意識を改革してもらうために、行政が生ゴミを収集しない方針を打ち出し、各戸に生ゴミ処理機を設置してもらう。

そこで、出た堆肥を行政が回収し、堆肥業者に販売。

その堆肥を使って栽培した農家の野菜を購入する。

といった、生ゴミゼロの循環型社会構想が最終案として発表されました。

これって、その昔、東村山市が作った98プランと一緒じゃない?

また、今年の決算委員会で我が会派の討論での13の要望のひとつじゃない?

と思いつつ、皆さんの熱い論議に聞き入ってしまいました。

今日一日、「環境とリサイクル」を考える日でした。

「ゴミ問題へ取組みとワークショップ」

2007年10月28日 | news
□テーマ:「ゴミ問題へ取組みとワークショップ」
□日時:10月28日(日)13時30分~16時30分まで
□場所:東久留米市西部地域センター
     
□参加団体:ゴミ2分の一を考える会、つつじの会、オーガニック・ハート㈱ (20期の生命環境リサイクルプロジェクトです。)、東多摩再資源化事業協同組合、消費者協同組合など

プログラム
一部:東久留米ゴミ問題の現状報告
二部:ゴミ問題への各団体の取組み
三部:ワークショップ(明日からできる取組みへ向けて、「明日から家庭ごみを3割減らすために」)

に参加しました。

モザークまつり

2007年10月28日 | news
2007年10月28日(日)久米川駅前 モザーク通りで実施されましたモザークまつり。

主催者の皆さんがハロウィンの仮装をし、そこはもう「おとぎの国」のようでした。

子どもたちが、ほっぺたにかわいいフェイスペインティングをしてもらったり大道芸がやっていたり、とっても楽しいお祭りでした。

写真は、共同主催者である東村山子ども劇場のアラビアのロレンスとのツーショット!!

東村山市環境リサイクルフェア

2007年10月28日 | news
2007年10月28日(日)東村山市環境リサイクルフェアが開催されました。

環境展とリサイクルフェアの合同実施です。

環境部が取り組みの紹介、市内小学生が描いた環境ポスター優秀賞の展示、企業が取り組んでいる環境にやさしい製品の紹介、フリーマーケット等。

最近、フリーマケットを覗くのがとっても楽しみになりました。

八坂小学校運動会

2007年10月28日 | news
2007年10月28日(日)昨日の雨で一日順延となった運動会。

場所により、グランドがぬかるんでいるため、競技の順番を変えて実施されました。

赤白の応援合戦が秋空にこだましていました。
スローガン 「年に一度の運動会 最後まで 仲間を信じて楽しもう!」


遊び塾

2007年10月28日 | news
2007年10月27日(土)台風の影響で風と雨のため、室内での研修となりました。

二班に分かれて、ベーゴマとおはじきの遊びを体験。

その後、皆で「ろくむし」の遊びのルールを思い出しながらプレーしました。

練習の甲斐あって、ベーゴマは回せるようになりましたが、なかなか土俵に乗せるのが難しかったです。

会派行政視察

2007年10月27日 | 東村山市議会情報
10月25日(木)
野沢温泉村
テーマ : 「ゆ~ゆ~カード」利用による公共料金納入

目 的 : 地域が活性化すれば税収もあがる。
1.制度参加商店数 : 48店

2.利用状況 : 平成18年11月~平成19年7月 金額 11万7千円 枚数 234枚

3.ポイント変換率 : 100円で1ポイント(満点券は300ポイントで500円)
つまり、30,000円買うと500円の商品券がもらえるのと同じ。

4.システム : 税や公共料金の納付は、地方自治法で現金や小切手に限られているため、村は受け取ったカードをスタンプ会と提携している農協に持ち込み、農協が相当する額をスタンプ会の預金口座から村の口座に振り込むシステム。

4.利用対象 : 住民税、軽自動車税、固定資産税、国保税、上下水道料、保育料、情報連絡使用料(CATV)、介護保険料など村に納める村税・使用料等


5.村の主要産業であるスキー観光の不振により、スキー利用者は1991年度をピークに減少を続け、2005年度は約37万人とピーク時の三割強に落ち込んだ。

 そのため、市町村税の徴収率が県内ワースト2位となる。
 その野沢温泉村が、「地域経済が活性化しなければ、徴収率も上向かない」と平成18年8月に実施した福島県矢祭村の制度を取り入れて同年11月に始めたのが、買い物ポイントによる納税制度である。

 店は利用者増を、村は税収アップを、それぞれ見込めるシステムである。
 経済発展なしに、小さな村は生き残っていけない。消費者が地元を振り向くきっかけになればという気持ちで導入を決定した。
 
 村役場としては、「ポイントカードでの支払いは少額だが、納税意識の改革に役立つ」と期待している。


「光の館」ジェームズ・タレル作

2007年10月27日 | 東村山市議会情報
和室は可動式の屋根を持ち、開け放つと空が現れる。
瞑想のためのゲストハウスとして構想されたものです。

写真は、屋根が動いて秋の晴天の空が見える途中。

夕方になると色が変わっていく。

また、浴槽も幻想的な光ファイバーの照明が施されています。

三部屋が独立してあり、宿泊も可能です。
簡単なキッチンもあり、仲の良い三家族で幻想的な光の中、語らうのもいいかも。

結構、人気があるようで、視察の当日も宿泊の予約が入っていました。

ちなみに、施設利用料20,000円(16時~翌朝10時)+一人当たり3,000円の加算料金
小学生1,500円 小学生未満 無料

よって、大人数で利用すると、一人当たりの金額は安くなります。
大人10人だと一人、5,000円で泊まれます。

問い合わせ・予約申込み先

光の館宿泊係
025-761-1090



会派行政視察

2007年10月27日 | 東村山市議会情報
10月24日(水)
十日町市 : テーマ 里山を利用した地域再生事業について

大地の芸術祭…越後妻有アートトリエンナーレは、北川フラム氏を総合ディレクターとして、過去に3回開催されている。

「大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレ2006-」
開催地 : 新潟県越後妻有地域(十日町市、津南町)760k㎡に作品が点在する。
開催期間 : 2006年(平成18年)7月23日(日)~9月10日(日)50日間
公開作品 : 334点(新作品205点、既設作品129点)
3年間の総事業費 : 約6億5,400万円
新潟県内への経済波及効果額(推計) : 56億8,100万円

芸術祭がこの地域にもたらしたものは、交流人口の増加、地域の情報発信、地域の活性化の3つをはじめ、郷土の再発見・誇りと愛着の醸成、広域連携や住民参加・協働のほか、民間の活力・競争力の向上などであります。

写真は、恒久作品のひとつ「光の館」(ジェームズ・タレル作)です。

 

第18回 東京都道路整備事業推進大会

2007年10月22日 | 東村山市議会情報
2007年10月22日(月)日比谷公会堂で開催された第18回 東京都道路整備事業推進大会に参加しました。

都民の意識
○道路政策を進める上で重点的に取り組むべきこと
 渋滞対策…55.2%

○東京の魅力を低下させる要因とは…
 車の渋滞…72.8%
(実行委員会資料より抜粋) 

東村山でも野口橋交差点から、東村山駅間はいつも渋滞しています。

ボランティアまつりのボランティア

2007年10月21日 | news
2007年10月21日(日)10:00~14:00
ボランティアまつりのボランティアで参加しました。

私の所属するボランティアグループ一九(いっきゅう)では、メンバーが代表を務めるぱきぱきクラブ(東村山パーキンソン病患者と家族の会)のフリーマーケットのお手伝い。

それと、ボランティア本部でスタンプラリーの景品(恐竜の指人形)を渡しました。

イベントには最高の晴天で、日に焼けました。

富士見小学校大運動会

2007年10月21日 | news
2007年10月21日(日)富士見小学校大運動会を見に行きました。

運動会のテーマ

富士見っ子 心を合わせて がんばろう
勝っても負けても 最後は笑おう!

競技前に白組、赤組、青組に分かれて、お互いにエールの交換、応援合戦で盛り上がっていました。


ベーゴマ

2007年10月20日 | news
その後、外でベーゴマをまわす練習をしました。

コマは得意ですが、ベーゴマはまわしたことがありません。
ひもをかけるのがとっても難しく、全然うまくいきませんでした。

ベーゴマをまわせるようにならないと、ゲームにならないので宿題です。
うまくまわるとヴィーンって音がしてかっこいいです。

小さなベーゴマにひもを強く巻かないといけないので、指先が痛くなりました。

遊び塾

2007年10月20日 | news
2007年19月20日(土)昨夜とは打って変わって晴天!!
午前中は明日のボランティアまつりの準備。

午後からは、ボンランティアセンターで「遊び塾」に参加しました。
ふたつの班に分かれて、昔した遊びを思い出しました。

同じ遊びでも地方によって呼び方が違うものがあります。
例えば、メンコ(関東)・べったん(大阪)・ばったん?(東北)
どろけい…どろぼうと警察(関東)・探偵ごっこ(大阪)

また、ろくけい?…敵味方の陣地を6回往復する間にボールを当てられてた負け。って遊びは大阪では流行ってなかったと思います。

皆さん昔の子ども時代を思い出してポストイットに書き、模造紙に縦軸に外遊び、室内遊び、横軸に男の子の遊び・女の子の遊びを振り分けて貼りました。

うちの班では、室内の男の子の遊びが余りなく、ほとんど外遊びばっかりでした。
また、男の子女の子に関わらず、一緒に外で遊んだという声も多かったです。

宿題で、遊びにまつわるエピソード、遊びの名称・ルール・特徴を書いてきて最終回に昔遊びの冊子を作ります。