東村山をよくする会は、議案第27号東村山市暴力団排除条例の修正動議を提出します!

2012年09月30日 | 東村山市議会情報
 生活文教委員会では可決してしまいましたが、個人情報保護のため、東村山をよくする会は、議案第27号東村山市暴力団排除条例の修正動議を提出します!

内容は、第13条の「個人情報の収集及び提供」を削除し、第14条を繰り上げるものです。

現在、提案者になっていただけるよう、各会派に働きかけております。

議員提出議案 東村山市の「ビン缶及び不燃物処理の方法」に関する住民投票条例

2012年09月29日 | リサイクル
2012年10月3日(水)の9月定例議会最終日に議員提出議案第8号として、
東村山市の「ビン缶及び不燃物処理の方法」に関する住民投票条例の質疑が行われます。

提出者は、以下の通りです。

東村山市議会議員 奥谷 浩一・矢野 穂積・保延 務(議席番号順)

*条例案の説明・・・ 本市の「ビン缶及び不燃物処理の方法」に関し、市民の意思を確認し、以って、税金のむだ使いを防止し市政の民主的な運営及び財政の健全化を図るため、本案を提出するものです。

この議員提出議案、東村山市の「ビン缶及び不燃物処理の方法」に関する住民投票条例の特徴は、以下の第2条にあるように、(1)12億6300万円で新設か(2) 施設を新築せず、秋水園内の現存の施設を有効利用かの対案を示している点です。

(住民投票)
第2条 前条の目的を達成するため、次の各号の選択肢について、住民による投票(以下「住民投票」という。)を行う。
(1) 12億6300万円で、ビン缶及び不燃物処理のためのリサイクルセンターを新築することに賛成する。
(2) 施設を新築せず、秋水園内の現存の施設を有効利用することに賛成する。

*以下、対案である具体的な現存施設の有効利用の方法の説明です。

お金をかけずに、現存施設の有効利用及び市内の民間業者育成案

①不燃物の積み替え → 現在ペットボトルのストックヤードとして使用されている粗大ごみの破砕施設をそのまま利用

粗大ごみ処理棟の入ってすぐ右の所に大きな穴がふたつあります。

昔は、あそこに粗大ごみを放り込んで圧縮、それをベルトコンベアーで抜き取り作業をしていました。その後、破砕機にかけて細かく砕いていました。

とするならば、ベルトコンベアーの先に狛江市のような鉄製の箱を置いて、そのまま不燃ごみが入っていくようにすれば、パッカー車で運んできた不燃物のストックヤードがいらず、バッテリー式のホイルローダーで積替えをしなくていいはずです。

鉄製の箱をバッテリー式のフォークリフトで積み上げておいて、10トン車の荷台に積み替えるだけなら、まったく騒音は発生しません。

また、ビンの処理は、同じラインで不燃物が終わってからやれば、スペースが有効に使えます。

イメージは、粗大ごみ処理棟の中は、鉄製の箱がいっぱい積み上げられている感じです。


②ビン → (見出し画像のように)粗大ごみの破砕施設内で、狛江市のように鉄製の箱に色分けし、柄の長い金づちを使い、大きなビンを割る。(バッテリー式のフォークリフトで積む)

これからビンの処理事業を始めたいとの希望を持つ市内民間事業者に使用しなくなったリサイクル作業場のビン処理機械を無償貸与し、育成していく。

③缶 → 焼却炉東側の建物の中で、積み替え作業のみで売り払い。

これから缶の処理事業を始めたいとの希望を持つ市内民間事業者に使用しなくなったリサイクル作業場の缶圧縮機械を無償貸与し、育成していく。

収集方法は、当面現状維持(ビン・缶は別々収集)。

個別収集のコストを検討し実現可能であれば、狛江市のように家庭用コンテナ貸出し方式を採用を検討していく。

*以下、これまでの経緯です。

8月28日の臨時議会において、有効署名数5775名の直接請求による議案(第26号)(仮称)「秋水園リサイクルセンター」を12億円で建設することについて市民の賛否を問う住民投票条例が否決されました。

市長は、議案提案の中で、「住民投票は、リサイクルセンター建設に賛成か反対かの〇×ではなく、何らかの代替案があって初めてする可能性がある。」と述べられました。

市長答弁で、鳥取市のような方法もあることを示唆されました。

鳥取市では、平成23年8月8日に、市庁舎新設の是非を問う住民投票条例の直接請求が行われ、臨時会で上程され審査されましたが、対案が示されていないなどの理由により賛成少数で原案否決されました。

しかしながら、このような経過を踏まえ、鳥取市議会では、議員提案で住民投票条例を制定することを確認し、9月定例会最終に「鳥取市庁舎整備に関する住民投票条例検討会」を議会内に設置し、「新築移転」と「現本庁舎の耐震改修及び一部増築」の2案を選択肢とする住民投票条例案を策定し、平成24年2月定例会で、全会一致で可決されました。

これを受けた住民投票が平成24年5月20日に行われ、投票率が、50.81パーセントで、「現本庁舎の耐震改修及び一部増築」が有効得票数の過半数を超えました。

 そして、鳥取市長は、次のように述べておられます。
「いろいろな検討経過が十分市民のみなさんに公開され、明らかとなって議論が進められることの必要性が、今回の住民投票に至る経過の中でも一層痛感されているところです。

 鳥取市のまちを発展させていく推進力を生み出していく大きな力を、市民のみなさん、議会のみなさん、そして市の執行部、この3者がしっかりと連携しながら取り組めるようにお願いをしていきたいと思います。」と。

私は、(仮称)「秋水園リサイクルセンター」を12億円で建設することについて市民の賛否を問う住民投票条例について、「現在、東村山市議会では、市民に開かれた議会を目指し、議会基本条例制定に向け、特別委員会を設置しております。

万一、今回の住民投票条例の議案が、対案が示されていないなどの理由により賛成少数で原案が否決された場合、東村山市議会として、渡部市長が述べられたように対案を作成し、2案を選択肢とする住民投票条例案を策定し、実施することが、本当に市民に説明責任を果たす開かれた議会のあり方だと考えます。

議員各位におかれましては、その辺の所もぜひ、ご検討いただきたいとご提案申し上げ、民主党会派を代表しての私の賛成討論といたします。」と賛成討論をさせていただきました。

また、平成23年度決算質疑に於いて、所管の答弁で、現在ペットボトルの保管等に使用している粗大ごみ処理棟がリサイクルセンターとして使用できる可能性があることが判明し、しかも建設補修費用も不必要であることがはっきりしました。

既存の施設を使えば12億円もの税金の支出が不要であることがはっきりした以上、この計画を再検討するべきであると考えます。

『ビン缶及び不燃物の処理を行う』秋水園リサイクルセンター事業計画は、市民の意思を確認し、以って、税金のむだ使いを防止し、市政の民主的な運営及び財政の健全化を図る必要があると考えます。

このことを受け、今回の議員提出議案となりました。




パチンコ大学杯 スポーツGOMI拾い東村山大会 参加チーム募集!

2012年09月29日 | news
パチンコ大学杯 スポーツGOMI拾い東村山大会 参加チーム募集!

大会日時:2012年10月28日(日)10:00~12:45

集合場所:西武新宿線久米川駅南口広場 1チーム6名以内

主催:実行委員㈱山水パチンコ大学

後援:東村山市

<問合わせ>株式会社 山水パチンコ大学 TEL 042-391-3455

東村山を良くする会の2011年度(平成23年度)一般会計決算反対討論

2012年09月28日 | 東村山市議会情報
2012年9月26日(水)東村山を良くする会の2011年度(平成23年度)一般会計決算反対討論

「東村山を良くする会」は議案第40号2011年度一般会計決算について、反対の立場で討論いたします。

2011年度一般会計決算は中期的に見れば持続可能な財政運営になっている点は評価いたします。

しかしながら、臨時財政対策債については、長期的かつ戦略的な起債計画および償還計画をもって取り組まなければいけない状況であります。

2011年度決算の反対理由は2点あります。

まず、第1点目、2011年度から登用が始まった、予算委員会で与党会派を含むほとんどの会派から疑義の出された管理職への再任用職員の問題です。

市長は、人件費の削減をこの間すすめてこられました。とするならば、少ない職員で最大限の効果をあげるため、また、弱体化を防ぐため、当市職員は「少数精鋭」を目指さなければなりません。

したがって、人材の育成は人員の削減と同時に、最優先して取り組まなければならない課題であったはずです。

しかしながら、今年度の部長職の再任用が4人に増えた事実を見れば、人材育成を怠った結果と言わざるを得ません。またこのまま管理職の退職者の再任用登用が続けば、若手職員の志気が下がることが危惧されます。

そして、退職した再任用職員が「部長」という大きな決済権限を持つにも関わらず、その権限については条例で明確に定められていない、という問題も放置されたままであります。

「東村山を良くする会」は部長職はもちろん、管理職への退職者再任用を行うのではなく、若手の抜擢なども大いに行いながら、職員の志気を上げるために、しっかりとした人材育成を行うべきであること指摘いたします。 

次に、2点目、秋水園リサイクルセンターの問題です。

秋水園リサイクルセンターの建設に関する調査や議論は環境建設委員会で昨年9月以降、長時間にわたり行われてきましたが、不正確な情報の提供や不誠実ともとれる答弁の変遷が繰り返されました。

不誠実ともとれる答弁の一例として、8月28日の臨時議会で「リサイクルセンター建設にあたり、他市の施設を見に行っていないのではないか。」との質問に、部長は「福生市、羽村市には、視察に行った。」と答弁されました。

そこで、福生市リサイクルセンター視察の報告書を情報公開請求しましたところ、何と!平成19年に視察に行った福生市、羽村市等の『オムツ排出状況について視察報告』が情報公開されました。

つまり、リサイクルセンター建設にあたっては、他市の施設を見に行っていないことが明らかになりました。

また性能発注であることを理由に、ランニングコストすらわからない、という不明瞭な事業計画であるということが、環境建設委員会でも再三指摘されてきました。

そして環境建設委員会の議論の中でペットボトルのみ外部委託の方向での計画見直しが行われ、性能発注仕様書の一部見直しが行われたものの、事業計画に大きく影響する収集形態についても何ら議論がされることもなく、環境建設委員会での議論が未了のまま、今年度予算が計上されました。

今年度の予算委員会では24人中10人の議員がリサイクルセンター予算に反対し、修正動議が提出されることとなりました。

さらに予算の可決した後に、リサイクルセンター建設の大きな要因であった「騒音」はホイルローダーの機種変更と床面の改善で大幅に削減できることが所管の答弁により判明しました。

そのために環境建設委員会での議論は混乱し、また市民の中にもこの事業に対する不信感が生まれ、「秋水園リサイクルセンター建設を12億円で建設することの可否を問う住民投票」を求める運動に発展し、有効署名数5775人もの市民が賛同したことは、私たち議会にとっても、行政側にとっても、非常に重く受け止めるべき事実であります。

また、この決算委員会での所管の答弁で、現在ペットボトルの保管等に使用している粗大ごみ処理棟がリサイクルセンターとして使用できる可能性があることが判明し、しかも建設補修費用も不必要であることがはっきりしました。

既存の施設を使えば12億円もの税金の支出が不要であることがはっきりした以上、この計画を再検討するべきであると考えます。

『ビン缶及び不燃物の処理を行う』秋水園リサイクルセンター事業計画は、市民の意思を確認し、以って、税金のむだ使いを防止し、市政の民主的な運営及び財政の健全化を図る必要があると指摘いたします。

これら大きく2点の理由で、「東村山を良くする会」は2011年度一般会計決算に反対いたします。

新会派「東村山を良くする会」を結成いたしました!

2012年09月24日 | 東村山市議会情報
2012年9月24日(月)

決算特別委員会の二日目の朝、新会派「東村山を良くする会」を設立いたしました。

メンバーは、島崎よう子議員・朝木 直子議員・奥谷 浩一の三人です。

この会派の理念は、以下の通りです。

 私達は、東村山市勢の発展と市議会の改革・活性化を進めるために、一人ひとり自立した議員として認め合い、お互いに尊重し、各自の問題意識に基づいて自由な調査、研究、論議を通じて自己を高めようとする議員の集合体として、協力、協働して目的達成のため行動する。

国政・都政選挙については、各自の自由な行動を保障する。



平成24年 9月定例会・一般質問インターネット録画配信です

2012年09月20日 | 市議会インターネット録画配信
平成24年 9月定例会・一般質問インターネット録画配信です

<東村山市HPより抜粋>

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/gikaijoho/gikai_21_rokuga/24_rokuga/2409ippan_list/gikai240912_05.html

テーマ

1.中学校に「レスキュー部」創設を

2.富士見憩いの家に団体用貸出しロッカーの設置を

3.花さき保育園の旧園舎の活用について



環境建設委員会で秋水園の粗大ごみ処理棟を視察に行きます!

2012年09月18日 | 東村山市議会情報
2012年9月14日(金)

環境建設委員会が開かれました。

秋水園リサイクルセンター(不燃ごみの積替え、ビン・缶の処理)関連の請願が4本審議されました。

〇24請願第12号 バッテリー式ホイルローダーへの機種変更と床面改善することによる騒音への影響調査を求める請願

請願主旨

 不燃物をホイルローダーで積み替える際の騒音が、リサイクルセンター建設の理由のひとつであった。
 そのホイルローダーをバッテリー式に機種変更し、床面を改善することによって、どれほどの騒音が軽減されるのかの影響を調査し、リサイクルセンター建設の必要性について、再検討を求めます。

※ ホイルローダーをバッテリー式に変更した場合の騒音調査の資料請求に全員賛成しましたが、賛成少数で不採択となりました。

〇24請願第13号 引き続きビンの民間委託先並びに缶の売り払い先事業者の調査並びにコスト比較を求め、ビン・缶についても外部委託の可能性の検証を求める請願

請願主旨

 ペットボトルについては、東村山市内の民間事業者に委託すると市長は表明しているが、引き続き、可能な限りビンの民間委託先並びに缶の売り払い先事業者のそれぞれ単品での調査並びにコスト比較をし、ビン・缶についても外部委託の可能性を検証してください。

※ 議会での審議が既に尽くされている等の理由で、不採択になりました。

〇24請願第14号 リサイクルセンターを民間並みの作業施設にすることによる影響調査・シミュレーションを求める請願

請願主旨

 リサイクルセンターを民間並みの作業施設とした場合、具体的には、プール付近に格納庫程度の建屋を造り、その中で現在のリサイクル作業場程度の処理施設の設置並びにバッテリー式ホイルローダーへの機種変更と床面改善し、不燃物の積み替えをすることによる影響調査・シミュレーションを求めます。

 また、現存の粗大ごみ処理棟の再利用について影響調査・シミュレーションを求めます。

※ 環境建設委員会で、粗大ごみ処理棟の再利用について可能か否かを検討するために、視察をすることが決まりました。
  そのため、継続審査となりました。

〇24請願第15号 リサイクルセンターは3R(Reform・Reasonable・Renewal)で!現状の施設を活かした処理方法の実施を求める請願

請願主旨

不燃物の積み替え作業については、現在使用されていない粗大ごみの処理施設をリフォームし使用すること、現在使用しているリサイクル作業場を手直しして使用する処理方法を実施することを求める。

※ 14号と同じで、粗大ごみ棟を視察に行ってから審議することを決め、継続審査となりました。








高齢者と子どもの自転車教室 平成24年9月30日(日曜) 午前10時から正午 野火止(のびどめ)小学校 校庭

2012年09月13日 | news
<以下、東村山市HPより抜粋>

高齢者と子どもの自転車教室

内容

 自転車が関係する交通事故が多発しています。事故が少しでも減るように、東村山警察署管内駐車場協力会では、高齢のかたとお子さんを対象とした自転車教室をおこないます。受講されたかたには、プレゼントを準備しています。
 自転車教室の前に、東京都自転車商協同組合東村山支部が、自転車を無料で点検しますので、ご家族お誘い合わせの上、ご参加ください。

日時

 平成24年9月30日(日曜) 午前10時から正午

場所

 野火止(のびどめ)小学校 校庭 (住所 東村山市恩多町5丁目47番地1)


大きな地図で見る
交通案内
鉄道
 西武鉄道 西武新宿線 久米川駅北口より 徒歩20分

バス
 西武バス
  久米川駅北口から、清瀬駅南口行き・新秋津駅行きのいずれかに乗車
  清瀬駅南口・新秋津駅から、久米川駅行きに乗車
   「向台」下車 徒歩3分

対象者

 自転車に乗れるかた(高齢のかたやお子さんを対象としていますが、どなたでも参加できます)

定員

 ありません

参加費

 無料

持ち物

 普段使用している自転車

注意事項

雨天の対応
 中止

駐車場

 ありませんので、車での来場はご遠慮ください

申込み方法

 申込み不要、直接会場へ

主催者

 東村山警察署管内駐車場協力会

問い合わせ

 東村山警察署 交通総務係 (電話 042-393-0110)



交通安全イベント

秋の全国交通安全運動 平成24年9月21日(金曜)~30日(日曜)
「やさしさが 走るこの街 この道路」

 全国交通安全運動は、国民に交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として実施します。
 また、日頃から「自転車安全利用5則」を遵守しましょう。

 1 自転車は車道が原則、歩道は例外
 2 車道は左側を通行
 3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
 4 安全ルールを守る
  ・飲酒運転、二人乗り、並進(へいしん)の禁止
  ・夜間はライトを点灯
  ・交差点での信号遵守と一時停止、安全確認
 5 子どもはヘルメットを着用

基本の運動

子どもと高齢者の交通事故防止
運動の重点

1.夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止
(特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)
2.すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
3.飲酒運転の根絶
4.二輪車の交通事故防止(地域重点)


あかちゃん ちょっと ほっと スペース (児童館で授乳等ができます) 

2012年09月10日 | 東村山市議会情報
平成24年3月定例議会において、私が一般質問したことが実現いたしました!


<一般質問>
「赤ちゃんの駅」のステッカーや旗を街中に溢れさせよう!

2012年1月30日に東村山市子育て情報誌「なないろほけっと2012」が発行された。

「授乳・おむつ交換」できる施設も掲載されており、赤ちゃんを持つママたちが安心してお出かけできる情報が満載である。

そこで、もう一歩進めて、手軽な子育て支援策として全国の自治体で取り組みが広がっている「赤ちゃんの駅」のステッカーや旗を施設の目につく場所に設置し、利用を呼びかけてはどうかと考え以下伺う。


<以下、東村山市HPより抜粋>

児童館で授乳等ができます

児童館では出先で授乳やおむつ交換でお困りの際、プライベートスペースを設けて授乳等ができますのでご利用ください。

ご利用可能なサービス

・ミルク用のお湯の提供

・おむつ交換台またはベッドの利用


東村山市における児童・生徒のいじめ実態状況調査について

2012年09月10日 | news
<以下、東村山市HPより抜粋>

東村山市における児童・生徒のいじめ実態状況調査について

東村山市教育委員会及び東村山市立全小・中学校では、「いじめは、どの学校でも、どの学級にも起こり得る問題である」という強い認識に立って、「いじめは、人間としていかなる理由があろうとも絶対に許されない」「万一、いじめの問題が起きたときには、被害者の立場に立った早期対応・早期解決に努める」という姿勢で、学校・家庭・教育委員会が互いに連絡を取り合い、協力して対応にあたることが大切です。

他県では、いじめが原因で生徒が自ら命を絶つという痛ましい事件が起きており、本市としても深刻な事態と重く受け止めております。

平成24年7月17日には、東京都教育庁指導部からの通知を受け、児童・生徒からの情報を的確に把握するとともに、いじめの疑いがあるような事例に対しても見逃さず、迅速に対応する必要があることから、「いじめの実態把握のための緊急調査」を実施いたしました。

さらに、7月19日には「いじめ撲滅に向けた指導の徹底について」を本市独自に通知するとともに、「いじめなど、困ったときの相談」として電話相談窓口の一覧を児童・生徒及び保護者に配布してきたところです。