ふれあいスペース「いっぷく」

2007年07月26日 | news
今年の4月20日にオープンしたばかりの東村山市社会福祉協議会のふれあいスペース「いっぷく」で、平成19年度市民福祉カレッジ はじめて学ぶ~東村山知っ得講座~修了生の懇談会がありました。

とりあえず、グループ(仮称名称 一休)を立ち上げ、月に1度第4木曜日に集まり情報交換会をすることが決まりました。

「いっぷく」は月・火・金は午前10~午後4時30分まで、職員の方が居られて、その名の通り「いっぷく」できます。(でも禁煙です)

また、水・木は、1コマ2時間200円で住民活動の活動スペースとして提供されています。

東村山市福祉作業所『なごやか文庫』もやっています。

 栄町2-38-9ロワール久米川1F
 042-207-9393
 商店街ウィング通りの「あかぎ」を久米川駅に向かって右に入って次の通りまでの間にあります。

久々の太陽

2007年07月24日 | news
今朝、起きると部屋に明るい太陽の日差しが差し込んでいました。
久々に太陽を見る気がします。

昼間は日差しが強く、さすがに帽子をかぶりました。
また、日焼けしました。
ちょっとヒリヒリしています。



白十字ホーム納涼大会

2007年07月22日 | news
2007年7月21日(土)心配されたお天気も何とか持ち、白十字ホームの納涼大会のボランティアに参加しました。

入居されている方と一緒に、会場内のイベントを楽しんだり、模擬店の料理を食べたり、舞台での出し物に見とれたり、皆さん本当に楽しそうでした。

新潟県中越沖地震・東村山市の救援体制

2007年07月18日 | news
東村山市の救援体制について

以下、東村山市HPより

新潟県中越沖地震情報
東村山市と「災害時等の相互応援に関する協定」を結んでいる柏崎市において、新潟県中越沖地震による被害が発生したことに伴い、柏崎市より応援の要請を受け、現在、救援体制をとっております。


◎7月16日18時 第一次派遣
市民部次長以下4名
救援内容
給水タンク1トン×2基


◎7月17日13時 第二次派遣
市民部長以下5名
東村山市消防団長、副団長1名も現地へ出発

※物資輸送にあたり東村山トラック協会より支援あり(2名)

救援内容
0.5リットルペットボトル2,400本
ポータブルトイレ200個
毛布1,000枚
ブルーシート200枚
18リットルポリタンク20個
非常用給水袋500袋
パン500食(消防団より)
給水タンク1トン×2基

◎柏崎市への救援金について
新潟県中越沖地震災害への救援金受け入れ専用口座を下記のとおり開設し、銀行振り込みによる受付ができるようになりました。また、市内公共施設に募金箱が設置されています。あわせてご協力よろしくお願いいたします。

◎専用口座 口座店舗  りそな銀行 東村山支店
口座名   東村山市災害救援金
口座番号  (普通)3927940

りそな銀行及び埼玉りそな銀行における窓口取り扱いは、振込手数料が無料です。実施期間は平成20年1月31日(木)までとなります。


◎募金箱設置施設 住所 電話

○市役所本庁舎1階正面入口
東村山市本町1-2-3
042-393-5111

○市役所本庁舎1階市民生活課前
東村山市本町1-2-3
042-393-5111

○いきいきプラザ1階高齢介護課前(総合案内)
東村山市本町1-2-3
042-393-5111

○中央公民館
東村山市本町2-33-2
042-395-7511

○萩山公民館
東村山市萩山町2-13-1
042-393-3170

○秋津公民館
東村山市秋津町2-17-10
042-391-6166

○富士見公民館
東村山市富士見町5-4-51
042-395-7241

○廻田公民館
東村山市廻田町4-19-1
042-392-2822

○中央図書館
東村山市本町1-1-10
042-394-2900

○萩山図書館
東村山市萩山町2-13-1
042-393-3172

○秋津図書館
東村山市秋津町2-17-10
042-391-0930

○廻田図書館
東村山市廻田町4-19-1
042-392-2334

○富士見図書館
東村山市富士見町1-7-35
042-395-7241

○ふるさと歴史館
東村山市諏訪町1-6-3
042-396-3800

○市民スポーツセンター
東村山市久米川町3-30-5
042-393-9222

受付期間は7月18日(水)から11月11日(日)までとなります。



清瀬市ころぽっくる

2007年07月17日 | news
 台風明けの7月16日、自宅から自転車で40分かけて野火止用水路脇を走り、清瀬市にある「ころぽっくる」を見学してきました。

 ガラス張りの明るい二階建ての建物で、中にはバンドの練習ができる部屋や、調理室、こどもの遊ぶ部屋、小体育館などがあります。

 そとでは、築山やグランド、バスケットゴール、災害用の井戸の水を利用した池(プール?)があります。

 乳児から高校生までが、それぞれ遊べる施設です。皆さんとっても楽しそうでした。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

2007年07月17日 | news
 昨日、7月16日午前10時13分ごろ、東村山市と姉妹都市の柏崎市を含む新潟県中越地方を中心に強い地震がありました。

 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 東村山市は、姉妹都市の柏崎市に向け、防災担当職員ら4人を派遣したようです。
 給水タンク(1トン)2基を現地に持参し、被災者宅で給水活動にあたるようです。

 <姉妹都市>
 昭和49年、「スポーツ都市宣言」をした東村山市は、その宣言に則り、スポーツ活動を通じて豊かな市民生活形成の一環として、様々な活動を行っています。

 その実践の一つとして昭和51年、日本海の豊かな自然とマリン・スポーツ都市として知られる新潟県・柏崎市とスポーツ姉妹都市を結んでいます。テニスやバレーボール等の大会を通じて、豊かな交流を深めています。

 

修了証書

2007年07月13日 | news
2007年7月13日(金)

 平成19年度東村山市社会福祉協議会主催の市民福祉カレッジ「はじめて学ぶ福祉~東村山知っ得講座~」を修了しました。

 講座の修了生が、ひとりひとり社会福祉法人 東村山市社会福祉協議会会長 小高 昌夫氏より修了証書を手渡しでいただきました。

 この講座は、5月30日から始まり、7月13日まで全8回の講座と3回の市内福祉施設の見学会、そしてボランティアの実習(2~3回)を実施するものでした。

 私が行った実習は
 
 ① 白十字ホームに入居の方の車椅子を押して、北山公園に菖蒲を見に行きました。皆さんとっても楽しそうでした。ただ、もち手の低い車椅子を押すのを慣れていないため、腰を曲げて押していたので、腰が痛くなりました。

 ② 福祉協力会サロン活動(栄町)では、輪投げをしたり、一緒に歌を唄ったりして本当に楽しかったです。ご飯もとってもおいしかったです。

 ③ NPOあゆみ なかよしクラブ「スマイル」(心身障害児通所訓練事業)では、ちょうど音楽会の日でしたので、みんなで一緒に「森のくまさん」等を唄いました。鼻に丸いものを付けて、くまさんの役になったり、おさげを付けて、お嬢さんの役になったり、楽しかったです。

 講座を受講しての感想ですが、東村山市の福祉施設や活動の実態の一部ですが経験でき、肌で感じることができました。

 これからもできる範囲で無理をせず、ボランティアに参加していこうと思います。
 
 早速、7月21日の白十字ホームの夏祭りのボランティアと7月29日のあゆみの会の夏祭りに参加します。
 

視察報告

2007年07月05日 | 東村山市議会情報
7月3日(火)箕面市

テーマ : 市民参加条例の制度について・「箕面市子ども条例」について

<市民参加条例の制度について>

 市民参加の基本的な事がらを定めることによって、市民と市行政が協働して地域社会の発展を図ることを目的としています。

 また、市民と市行政が協働して市民福祉の向上とより良いまちづくりの実現を図ることを基本理念として、市民参加を推進することを規定しています。
 
 そして、市は、市民参加の機会の提供と行政情報の公開に努めることや、市民は、市民参加のまちづくりの推進について、自らの責任と役割を自覚し積極的な参加に努めることを規定しています。

◎会議の原則公開

◎委員を市民から公募

◎市民投票の実施

<「箕面市子ども条例」について>

平成11年10月1日施行

◎目 的

 子どもが幸福に暮らせるまちづくりを大人と子どもとの協働により実現することをめざし、すべての子どもたちを育てるにあたっての基本的な考え方と、取り組みの方向性を示す

行政視察報告

2007年07月05日 | 東村山市議会情報
2007年7月2日~3日で、民主・生活者ネットワーク会派で視察に行ってきました。

7月2日(月)豊中市
テーマ : 空き店舗活用「B-FLAT(びーふらっと)」
      文化・商業インキュベーション施設
◎設立の経緯

 まちづくりに必要な事業を、まちに住む人、商売や事業をする人、まちを舞台に活動する人が進めていく社会を作ろうという考えのもと、「有限会社 豊中駅前まちづくり会社」は設立されました。

「B―FLAT」のコンセプトは、
             
 Friendship  世代を超えた交流の場を創造し、
 Life          地域の人々の生活を豊かにし、
 Art          色々な「集い」の開催を通じて 
 Town         地域、豊中駅前の活性化と共に、
    
  「アートと文教のまち豊中」にふさわしいまちづくりの
  発信基地となることを目指しています。 

 行ったときは、ちょうど「フラダンス」のレッスンをされていました。
 街角のとても良い立地条件の場所で、駅に行くバスからも中が見えます。

 この夏には、市民参加のミュージカルも開催するなど、情報発信拠点として益々その価値は高まっていくと思います。