映画 『県庁の星』

2006年02月28日 | news
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*** 映画 『県庁の星』 ***

先日、映画 『県庁の星』を観てきました。

とってもハッピーな気分になりました。

主人公の織田裕二が演じる県庁職員の野村 聡が言った「改革とは、組織やシステムを変えることじゃなくて、そこに働く人の意識を変えることなんです!!」ってセリフにジーンときました。

地域安全マップ

2006年02月23日 | news
子どもたちが作った「地域安全マップ」

手作りで思い思いに描かれている。

高い木に囲まれた公園は、どこからでも入りやすく、回りから見えにくく危険!!

ゴミが散乱し、落書きだらけの公園は、地域の人たちの関心がなく危険!!

地域安全フォーラム

2006年02月23日 | news
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*** 地域安全フォーラム ***

2月23日(木)大阪府立青少年会館文化ホールで開催された地域安全フォーラムに参加しました。

主催:大阪府子ども居場所づくり運営委員会
後援:大阪府・大阪府教育委員会

 基調講演 「子ども」と「地域」を犯罪から守るために ~ 犯罪機会論と地域安全マップづくり ~

 講   師 : 立正大学文学部社会学科助教授 小宮 信夫 氏

 参考資料 : 地域安全マップ作製マニュアル

 犯罪者に注目していては、犯罪予防につながらない。
 犯罪者という「人」から犯罪しやすい「場所」に注目をうつすことが大切。
 「犯罪しやすい機会(チャンス)がなければ、犯罪なし。」

 地域安全マップは、犯罪が起こりやすい場所を書いた地図です。
 キーワードは、①入りやすい場所+②見えにくい場所=危険な場所

犯罪の起こりやすい場所の特徴を学び、できるだけそういう場所に行かないことを学ぶ。
やむを得ず行く場合にはすきを見せず、犯罪者に犯罪の機会を与えないことを学ぶ。

このような意識と能力を高めるのに有効な手法が「地域安全マップ」の作製。

 心理的に犯罪が起こりやすい場所 = 地域の住民の関心の無い場所(割れ窓理論)
 ・ 公園のトイレが壊れたまま放置
 ・ ゴミの不法投棄
 ・ 違法駐車
 ・ 放置自転車
 ・ 落書きのある街角

 ● 効果のない間違ったマップ ・・・ 大人が作ったマップを子どもに覚えさせる×
 ① 不審者マップ ・・・ 誰が不審者か判別できない
 ② 犯罪発生マップ ・・・ 違う地域に行った時に応用できない

 ◎ マップは子どもに作らせる → 発表会を開こう → 大人と子どもが一緒に作る
 → 危険な場所で変えられるものは改善していく

 未来志向のマップをつくる!!危険を察知できる力をつける。

「地域安全マップ」を子どもがつくると、自分たちでまちに出てつくったという体験の『感動』が得られる。
 『感動』をしたものは、忘れない。

 ◇ 是非、守口市内の小学校でも取り組んでいけるようにしていきたいと思います。

 校区ごとに「地域安全マップ」を冊子にしたり、地域の掲示板に貼って意識を高め、犯罪者に犯罪の機会を与えないまちづくりをしていきたいです。

第26回 河北市議会議員合同研修会

2006年02月22日 | news
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*** 第26回 河北市議会議員合同研修会 ***

2月22日(水)第26回 河北市議会議員合同研修会が大東市立総合文化センターでありました。

<テーマ> 「カメラを通して世界を見つめる」

<講 師> フォトジャーナリスト 大石 芳野(おおいし よしの) 氏(戦禍の土地に実際に乗り込んで、写真を撮られています)


音も動きも無い1枚の紙に観る人がじっくりと向きあってもらえる、と思ったから写真にこだわっているのだそうです。

写真集「子ども 戦世のなかで」の中から、40枚のスライドを観ながら解説していただきました。

その中には、ベトナム戦争の枯れ葉剤の影響で、今尚3世代にも渡って被害をうけている家族の写真がありました。

また、ラオスの一般の家庭の庭にある不発弾の写真がありました。

この写真集は、日本の子ども達に海の向こうの現実を見つめて欲しい、同じ地球で同じ空気を吸っていることを知って考えて欲しい、と思いまとめられたそうです。

写真の子どもたちのひとりひとりの心の中に漂うものを感じてもらいたい、と思ったので白黒写真にしたそうです。

写真集「子ども 戦世のなかで」を購入しサインをもらいました。

子ども 戦世のなかで

2006年02月22日 | news
大石 芳野 写真集

☆ 子ども 戦世のなかで ☆

<以下、写真集の帯より引用>

『犠牲者は、いつも子どもたちだ。

枯れ葉剤(ベトナム)、虐殺(カンボジア)、不発弾(ラオス)、民族浄化(コソボ)、破壊(アフガニスタン)、そして放射能汚染(チェルノブイリ)・・・

戦争や災害で心身に深い傷を負った人々の内面にレンズを向けてきた大石芳野の、1980年代から現在に至るまでの作品の中から、世界各地の子どもたちの眼を正面からとらえた作品167点を始めて1冊にまとめた、待望の最新写真集。』


写真集の中には、

「何にも悪いことしてないのに」と目に涙をうかべる子ども・・・
今だ心に闇を抱えている子ども・・・
闇を見つめるような表情の子ども・・・

胸が詰まります。

母なる大地の子どもたち

2006年02月21日 | news
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*** 母なる大地の子どもたち ***

2月20日(月)朝からの雨の中、庭窪小学校の正門前で朝の声がけ運動をしました。

1年生は傘が歩いてるみたいでかわいかったです。

昼からは、「スモーキーマウンテンの子どもたちを支援する会」の会合に出席しました。

日本・フィリピン共和国 国交正常化50周年記念公演で『母なる大地の子どもたち』フィリピン子ども民族舞踏団のメンバーが5月19日(金)~6月4日(日)くらいまで日本に来る予定です。

守口市には、5月23日(火)~25(木)くらいの予定です。2泊3日くらいです。

子どもたちのホームステイや交流プログラムにご協力していただける方がおられましたら嬉しいです。

日程が合えば、守口市の小学校の国際交流プログラムに参加できればいいなって思います。

守口市議会 改革クラブ 会派 行政視察

2006年02月20日 | 東村山市議会情報
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*** 守口市議会 改革クラブ 会派 行政視察 ***

☆ 2月17日(金) ・・・ 熊本県 玉名市役所(玉名温泉が有名らしい) 

<テーマ> 地域自治区(一区一輝運動)について

平成12年9月に『21’玉名活性化ビジョン』で定めた7つの目標・21の戦略のうちのひとつ。

1-1 新たな魅力を発信する都市づくり
   ① 「一区一輝」運動の展開
   ② 「花のある都市づくり」運動の展開
   ③ 「あいさつの都市づくり」運動の展開

1-1-① 「一区一輝」運動の展開 ・・・ 市民が主役のまりづくり 小学校13校区で、いきいきした校区を考えたら みんなが輝き、わがまちが1番に!

 『厳しい競争条件のもとでいきいきとした地域作りを進めるためには県や市に頼るだけでなく、校区の人々が自ら考え、自らの力で地域づくりをすることが必要です。

 そこで、校区の自立と活性化を促す「一区一輝」運動の展開します。

 これは、13の小学校区が創意と工夫をこらして、それぞれのその校区の特性や個性を活かした街並みや景観、産品や人、イベントづくりなどを行い、全国に誇れるような地域づくりを進める運動です。

 大分県の「一村一品」運動や、かつて熊本県で取りくまれていた「くまもと日本一づくり」運動と趣旨を同じくするものです。

 このような校区の取り組みに対して、市として積極的に支援をするとともに、計画性のある優れた事業については、国・県の補助を有機的に連携させるなど、総力をあげて支援します。』(熊本県 玉名市 企画財政部 企画課 地域振興係 作成 資料より抜粋)

◎ 組織・推進体制 ・・・ 守口市でいうところの公民館運営委員会(玉名市では校区在住の市会議員もメンバーに入っている)を母体組織として、希望者・推薦者・小中学生も入って「まちづくり委員会」を組織しました。

 そこに、市から地域振興室の職員が各校区担当ごとにサポートします。
 また、主に校区在住の市職員がボランティアで2名程度、校区担当職員として「まちづくり委員会」に参加しました。

 「まちづくり計画」(平成17年度までの基本計画及び実施計画)を策定し、「まちづくり事業」に取りくむと共に、あわせて校区のシンボル的な花壇や花畑をつくる「花づくり活動」を実施します。

◎ 作業方法 ・・・
 1.地域の良いところ・良くないところをカードに書き、グループでまとめ発表(ワークショップ・KJ法)
 2.白地図に地域の資源をマークしていく
 3.実際にタウン・ウォッチングをして現地を見に行く
 4.地元の食文化を学ぶ

◎ 事業の期間・助成金など ・・・ 
 1.期間は平成13年度~平成17年度までの5ヵ年を一つの区切り
 2.「まちづくり計画」の策定に各校区100万円を限度に助成
 3.「まちづくり事業」の助成額は、各校区1事業に対し500万円を限度として助成
 4.「花づくり活動」の助成額は、各校区50万円を限度として助成


守口市議会 改革クラブ 会派 行政視察

2006年02月20日 | 東村山市議会情報
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*** 守口市議会 改革クラブ 会派 行政視察 ***

■ 市の担当者の方から、具体的に「八嘉校区」の事業内容を説明いていただきました。

<テーマ> 時を越え 未来にたくす 自然と心

〇 事業内容(八嘉校区まちづくり委員会 代表インタビューより抜粋)

 1.歴史と文化を学び未来へ残すふるさと事業 ・・・ 八嘉校区は意外に古墳や史跡などが多い。こうした遺跡や歴史的人物を再発掘して、広く校区内外に知らせたいということで、苦労したが、地域の方々の協力で史跡の整備ができた。

 案内板とマップ作りを今年度中に仕上げたい。

 2.八嘉花いっぱい運動 ・・・ 花いっぱい運動は、国道208号に対する地域の思いがあり、花で飾りたいということで始めた。

 各区から花委員に出てもらい、盛り上がってきた。ボランティア・サポート・プログラムで国・市と三者協定も結び、まだまだ大変だが軌道に乗ってきたようだ。

 苦労はいろいろしたが、「一区一輝」運動をやって良かったなあと思っている。
 子どもたちも関心を持ってくれているし、地域の人たちが本当に良くやってくれています。

 ◇ 小学校の空き地にビニールハウスを自分たちで作り、花の種から苗を育てている。

■ 「一区一輝」運動を展開しての市の感想をお聞きしました。

「一区一輝」運動をとおして、校区が元気になることによって玉名市全体が元気になっていくようです。

自分たちで考え、自分たちの地域づくりをする中で、地域に対する愛着が生まれ意識が変わってきています。

実際、市に対する陳情・要望が減ってきています。

これからは、メンバーの交替や広がりを持たせながら、どう事業を継承していくかを課題として考えています。



※ 会派行政視察をして感じたこと ・・・ 菊池市の「集いの広場」や玉名市の「一区一輝」運動もいっぱいの「ありがとう」に包まれて支えられています。

わがまち守口市でも、いっぱいの「ありがとう」が響きあう、まちづくりをいっしょにしていきたいです。

守口市議会 改革クラブ 会派 行政視察

2006年02月20日 | 東村山市議会情報
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*** 守口市議会 改革クラブ 会派 行政視察 ***

☆ 2月16日(木) ・・・ 熊本県 菊池市役所(西日本一の渓谷美・菊池渓谷、まぼろしの菊池米、幻の椎茸204で有名らしい)

<テーマ> 次世代育成支援行動計画について

菊池市役所で担当者の方から、「次世代育成支援の取り組み」のご説明がありました。

その中で、核家族化や子育て世帯の就業率の高まりから、育児不安・育児の孤立化や母親の子育て負担の増大・こどもの生活リズムの乱れの現状をお聞きしました。


守口市議会 改革クラブ 会派 行政視察

2006年02月20日 | 東村山市議会情報
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*** 守口市議会 改革クラブ 会派 行政視察 ***

菊池市から社会福祉協議会への委託事業として、『つどいの広場』ひだまり(菊池市
隈府立町、安武畳店跡)・あいあい(泗水中央公民館内)の二ヶ所を開設されていま
す。

年間4110人の利用があるそうです。1日約20組の利用者。スタッフとして保育
士3人が常駐されています。

市役所での説明の後、実際に『つどいの広場』ひだまり(菊池市隈府立町、安武畳店
跡)を見学させていただきました。


守口市議会 改革クラブ 会派 行政視察

2006年02月20日 | 東村山市議会情報
 畳店の跡を利用したオープンな雰囲気の中で、子ども達が元気に遊んでいました。

(以下、きくち市社協だより「笑顔 バンザイ!!」平成18年2月15日発行Vol.4から抜粋)

「つどいの広場」はみんながのんびり集える、場所です。

あそびやおしゃべりの中から子育てのヒントが見つかるかも・・・。 

<利用時間> 毎週月曜日~金曜日(祝・祭日は除く) 9時~16時
          第3月曜日 9時~14時

<利用対象者> 乳幼児とその保護者、妊婦さん大歓迎

※ お茶代として、100円をいただきます。

暴力防止情報スペース・APIS NPO法人設立記念講演会開催のお知らせ 

2006年02月17日 | news
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行政視察・熊本から無事帰って来ました。

昨日はしとしと雨、今日は素晴らしい抜けるような青空でした。

熊本の食べ物は『馬刺し』が有名です。馬力が出ます(~_~;)

また、視察結果をまとめてご報告しますね。

さて、連日のイベント情報です。

3月18日(土)は守口のエナジーホールで『薬物乱用防止シンポジューム』
3月19日(日)はクレオ大阪中央で『「21世紀の人権」~人との交流・改革そして創造へ~』


*** 暴力防止情報スペース・APIS NPO法人設立記念講演会開催のお知らせ ***

≪テーマ≫ 「21世紀の人権」~人との交流・改革そして創造へ~
 
≪講 師≫ 北口 末広さん (近畿大学教授)

≪日 時≫ 2006年3月19日(日)13:30~15:30

≪会 場≫ クレオ大阪中央 
            ↓
        http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/

        〒 543-0002大阪市天王寺区上汐5丁目6番25号
        TEL 06-6770-7200
        FAX 06-6770-7705

・地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅下車1番出口から北東へ徒歩3分
・ 市バス「天王寺警察署前」・「上本町9丁目」下車徒歩7分
  「あべの橋」から101号系統「天満橋」行、62号系統「上本町6丁目」行。
  「上本町6丁目」から101号系統「あべの橋」行、62号系統「住吉車庫前」行。

※ 駐車台数に限りがありますので、地下鉄・市バスをご利用ください。
 
≪参加費≫ 一般当日    1,500円
       APIS会員当日 1,000円
       (2月末まで申込振込は、早割り300円)

*** 問い合わせ・申込みは ***

 暴力防止情報スペース・APIS
 TEL&FAX 06(6924)5551
 大阪市都島区都島中通3-5-20-7E

薬物乱用防止シンポジューム開催のお知らせ

2006年02月15日 | news
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*** 薬物乱用防止シンポジューム開催のお知らせ ***

2月15日(水)お昼から、気温は暖かでしたが小雨が降リ出しました。

明日から、熊本へ飛んできますね。

昭平会の高橋前会長より、さっそく守口ライオンズクラブ主催の『薬物乱用防止シンポジューム』のチラシを添付ファイルでいただきました。

以下、ご紹介させていただきます。

≪子どもを薬物乱用から守るのは大人の責任!!≫のキャッチがドキッとさせられます。

是非、日程調整をして行きましょう!!

※ 同時入場2名まで入れる招待券があります!!とのことです。

◎日 時 : 3月18日(土) 14:00~16:30 (開場13:30)

◎会 場 : 守口文化センター(エナジーホール)
        京阪電車「守口市駅」下車 東口より東へ徒歩3分
        06-6992-1276

◎内 容 : 1.ビデオ放映 ・・・ 守口市立下島小学校「薬物乱用防止教室」
        2.国連ヤング大使からのメッセージ ・・・ 薬物乱用防止への思い
        3.講 演 ・・・ 子どもを薬物乱用から守るのは大人の責任

私たちの街「守口市」が≪薬物乱用者のいない、犯罪・非行のない明るい街≫になることを願っての開催とのことです。


薬物乱用防止シンポジウム開催のお知らせ

2006年02月15日 | news
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*** 薬物乱用防止シンポジウム開催のお知らせ ***

2月14日(火)夕方から、小雨の降る天気でした。

昭平会の代表役員会において、前 高橋会長より、ライオンズクラブ主催の薬物乱用防止シンポジウム開催のことをお聞きしました。

日時は、3月18日(土)午後からということです。小学校の卒業式の日です。

ちょっとした好奇心や誘惑から、手をだしてしまう。
薬物乱用が低年齢化している現状を知ってもらい、他人事ではないと感じてもらいたいとの熱いメッセージをいただきました。

先日は守口市立下島小学校で以下のような「薬物乱用防止教室」を6年生対象に実施されました。

「キャラバンカー」による啓発またはビデオ視聴
講演(講演の目標)
① シンナーなどの有機溶剤の人体への影響を知り、危険性を理解する。
② 薬物とは何か。どのような影響があるのかを知り、NO!と言える人間になる。
③ 質問を考えることで、自ら薬物乱用の問題性を考える。

『薬物乱用防止シンポジウム』詳細のチラシをもらい次第、またお知らせいたします。



COACHって何?

2006年02月15日 | news
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*** COACHって何? ***

2月13日(月)

3時33分から、梅田で献血をしました。

血液も血管も元気で400mlあっと言う間でした。

寒い時期は輸血用の血液が足りないそうです。

何故、3時33分って覚えているかって言いますと、私が献血のバスの中で時計を見て「333っていい番号ですね!」って思わず言うと、婦長さんみたいな看護士さんが、「7時77分はないからね。1時11分もいいですね!!」って勝負師の顔で返事してくれました。

私を担当していた若い看護士さんは、「何の話ですか?」って聞いてました。

4時から、一新塾の17期生のCOACH KEI 代表 高橋 啓(けい)(米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ)さんと会談しました。

コーチについていろいろお聞きしました。

高橋さんは、東京で大手企業の人事担当をされていた時に、社員研修でコーチを学び、≪人がいきいきと変わっていくお手伝い≫を自分のミッションと感じ、退職されて宝塚の実家に戻ってその仕事をされているとのことでした。

退職のきっかけが、昨年4月のJR尼崎の脱線事故で高校の同級生の死を知ったことだとか・・・

私のきっかけは、阪神淡路大震災でボランティアで救援物資を積んで芦屋市役所まで行ったことでした。

甲南大学の頃、よく遊びに行った「芦屋」が壊滅状態・・・その時「今出来ることをしよう!!」と心の声を聴きました。

大きな出来事が、それまでの人生観を変え、人生の転機になるってことですね。

高橋さん曰く、「課題の解決法は、本人の中にちゃんとあります。自分を信じていただき、いっしょに探すお手伝いをするだけです。」

COACH KEIのHPは ↓ ご興味を持たれた方はどうぞ

http://www.coach-kei.com/