2016年11月24日~25日 十一市競輪事業組合議会で視察でした。

2016年11月26日 | 競輪・競艇事業組合議会
2016年11月24日~25日 十一市競輪事業組合議会で視察でした。

十一市競輪事業組合議会の行政視察二日目は、サテライトしおさい鹿島でした。

駐車場には、太陽光パネルがあります。

遠くには、大きな風力発電のプロペラが見えます。風がないので、あまり回っていませんでした。




2016年11月24日~25日 十一市競輪事業組合議会で視察でした。

2016年11月26日 | 競輪・競艇事業組合議会
2016年11月24日~25日 十一市競輪事業組合議会で視察でした。

11月24日の朝、雨から雪に変わり積もり出しました。

福島方面で、朝から地震がありました。

24日は、福島県いわき市のいわき平競輪です。

日本初のバンク内側からの観戦ができます。

途中渋滞で40分遅れましたが、心配された雪もいわきに着いたら晴れでした!

2016年11月23日(祝水)12月議会議案「道路線の廃止、認定」の現場確認に行って来ました!

2016年11月23日 | 東村山市議会情報
2016年11月23日(祝水)12月議会で私の所属する都市整備委員会に付託予定の議案第58号から第62号の道路線の廃止、認定の現場確認に行って来ました。

昨日、27日(火)に12月議会招集の告示で議案一覧の送付がありました。

12月29日(火)に12月議会の初日で、30日(水)~12月2日(金)が一般質問で一日中、本会議場(改修工事のため12月議会のみ第1委員会室)に居ます。

常任委員会の質疑通告の締め切りが30日(水)16時までとなっており、実質的には28日(月)までに事務作業をしておかなくてはなりません。

明日11月24日(木)から25日(金)は十一市競輪事業組合議会の行政視察でいわき平競輪場、サテライトしおさい鹿島です。

26(土)27日(日)のお天気もわからないため、今日の午前中は士業の支部長との打ち合わせをして、午後から自転車で廻りました。

雨がぱらつく中、多摩湖町、久米川町、秋津町と廻りました。顔は冷たかったですが、自転車こいで身体はポカポカです。

廃止される赤道は、議案番号と赤い糸で範囲を示して頂いていたので、場所がすぐわかりました。

また一歩、前進したと感じました。

♯ありがとう! ♯笑顔 あふれるはずむまち ♯地域活性化 の ♯政策提言 を心掛けている 東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

<以下、東村山市HPより抜粋>

議案第58号

東村山市道路線(本町二丁目地内)の廃止(PDF:4,453KB)
・本町二丁目地内の都市計画道路3・4・27号線について、終点を変更するため東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第7条により廃止するもの。


議案第59号

東村山市道路線(本町二丁目地内)の認定(PDF:4,427KB)
・本町二丁目地内の都市計画道路3・4・27号線について、終点を変更し東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第5条により再認定するもの。


議案第60号

東村山市道路線(多摩湖町一丁目地内)の廃止(PDF:2,017KB)
・多摩湖町一丁目地内の市道第38号線2について、願い出により東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第6条により廃止するもの。


議案第61号

東村山市道路線(久米川町五丁目地内)の廃止(PDF:2,394KB)
・久米川町五丁目地内の市道第693号線4について、願い出により東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第6条により廃止するもの。


議案第62号

東村山市道路線(秋津町一丁目地内)の認定(PDF:3,311KB)
・秋津町一丁目地内の既存道路について、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第3条により市道651号線2として認定するもの。



2016年11月29日から東村山市議会12月議会が始まります!

2016年11月23日 | 東村山市議会情報
2016年11月29日から東村山市議会12月議会が始まります!

♯ありがとう! ♯笑顔 あふれるはずむまち ♯地域活性化 の ♯政策提言 を心掛けている 東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

今回の私の一般質問は、以下のとおりです。

私の一般質問の日程は、3番目ですので11月30日(水)11:30頃~の予定です。

12月議会は、議場が天井改修等の工事のため第1委員会室で行います。


1.貧困の連鎖を断ち切るために


 平成28年9月8日に実施された第1回保健福祉協議会において、資料7平成27年度『ほっとシティ東村山』の実績報告がなされている。
その中で【その他の実績】フードバンクとしてセカンドハーベストジャパンと確認書を交わし、フードバンクを利用とある。

(1)9月議会の私の一般質問で「平成27年度よりフードバンクを行っているNPO法人セカンドハーベスト・ジャパンと確認書を交わし、生活困窮者などさまざまな事情で食に困っている方に対して、当法人を通して食料支援を行っている。」との答弁をいただいた。確認書の内容及び当法人を通しての食料支援の実績と行政側のメリットを伺う。

(2)9月議会の私の一般質問で「行政主催のイベント等で家庭に眠っている食料を集め、セカンドハーベスト・ジャパンに寄附するという取り組みを行っている。」との答弁をいただいた。10月11月は、東村山市でも多くのイベントが実施されている。
 しかし、私の知るかぎりでは見かけたことがない。どのイベントで「家庭に眠っている食料を集め」、どれくらいの量を「寄附した」のか実績を伺う。

(3)平成28年度から32年度までの新たな廃棄物処理計画の食品ロスの削減、資源ロスの削減の施策を伺う。また、約250の自治体が賛同する「食べきり運動」ネットワーク協議会に参加していない理由を伺う。


2.地域で見守り強化へ


 認知症の人も要支援者も子どもたちも、安心して暮らせる住みやすいまちを創るために以下伺う、

(1)11月4日に実施された認知症サポーターフォローアップ講座「徘徊模擬訓練」の内容と共有された課題を伺う。また、「ブルートウース」の活用について見解を伺う。

(2)モデルケースとして「避難行動要支援者名簿」の方に支援員が訪問した内容と課題を伺う。また、名簿登載の「手さげ方式」について見解を伺う。

(3)三多摩地域の行政・団体、企業・事業者、労働組合が一体となったネットワーク共同体として、こどもの安心・安全を守る活動を行っておられる。「子どもを守るネットワーク」のステッカーを車両に貼って、三多摩地域を面として捉えたセーフティーネットとして、犯罪抑止力を高めておられる。三多摩地域の22市町村が参加しているとのことだが、当市が参加していない理由を伺う。


3.若者世代の定住施策について


 11月10日(木)第11回マニフェスト大賞 プレゼン研修大会に会派で参加した。優秀政策提言賞の佐藤まさたか議員のプレゼンが第2位に選ばれました。プレゼン1位は、優秀シチズンシップ推進賞の新城市の若者会議でした。圧倒的な迫力あるプレゼンでした。

 予算1,000万円を財源に、若者が活躍できるまち・世代のリレーができるまちとなるための政策を市長に答申。
 平成27年度では、6つの事業を提案し平成28年度予算として議会で承認された。

 また、政策総務委員会でも行政視察に行かれたとのことです。

(1)現在、当市が行っている若者世代の定住施策とその成果と課題について伺う。

(2)タウンミーティング「市民と市長の対話集会」で青年層から出された「定住施策」や課題の内容と予算に反映されたものを伺う。

(3)一定額の予算を財源として、「若者が活躍できるまち・世代のリレーができるまちとなるための政策」を市長に答申する15~29歳の「若者会議」について見解を伺う。

2016年11月20日(日)スポレクフェスティバル

2016年11月20日 | 活動
2016年11月20日(日)スポレクフェスティバル

第一体育館では、ユニカール、スポーツ吹矢、ボッチャ、ブラインドサッカーの体験ができました。

バルーンアートやラージボール卓球などユニークなものも楽しいですね🎵

♯ありがとう! ♯笑顔 あふれるはずむまち ♯地域活性化 の ♯政策提言 を心掛けている 東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2016年11月19日土曜日14時から議会報告会2日目は、富士見公民館でした。

2016年11月20日 | 議会報告会
2016年11月19日土曜日14時から議会報告会2日目は、富士見公民館でした。

9月議会の報告と意見交換会のテーマは「住み続けたくなるまち 東村山へ」で開催しました。

意義あるグループディスカッションを行なって頂けたようで、もっと時間が欲しいというお声もいただきました。

ご参加ありがとうございました。

次回までに、もっと手話を勉強したいと思います!

♯ありがとう! ♯笑顔 あふれるはずむまち ♯地域活性化 の ♯政策提言 を心掛けている 東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2016年11月18日金曜日19時から21時まで東村山市議会報告会 1日目

2016年11月19日 | 議会報告会
2016年11月18日金曜日19時から21時まで東村山市議会報告会 1日目を中央公民館にて行いました😄

先日、研修した手話で自己紹介をしました🎵

ちょっと緊張ぎみだった会場が笑いに包まれ、一気に和みました。


後半の意見交換会のテーマは「みんなで考えよう!風水害対策」


「東村山市防災ガイドブック」を参照し、台風9号の被害について、その時の写真をスライドで観ながら困ったことなど意見交換をしました。

72ミリを超す雨量によって柳瀬川、前川が溢水し、床上浸水や道路の冠水も多く発生した市内の様子に改めて自然の驚異を感じました。

浸水した畳の処理が自己負担、どこへ土嚢の要請をすればいいか、防災行政無線が聞き取りにくい、防災行政メールでよくわかったなど、たくさんの意見や質問が出されました。

元消防団長の小町議員が解説員となり、心構えや災害予防を学びました。「絶対、河川の氾濫箇所を見に行くな❗ 防災行政メールの登録をして下さい。」

大変好評で、今回だけ実施はもったいないと感じました。

19日土曜日は、14時から富士見公民館 第1集会室です。

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2016年11月18日(金)金曜日の朝は、いつもの久米川駅北口での朝のご挨拶、駅頭活動

2016年11月19日 | 駅頭活動
2016年11月18日(金)金曜日の朝は、いつもの久米川駅北口での朝のご挨拶、駅頭活動からスタートです。

18日、19日に実施する議会報告会のご案内をしました。

18日の夜は、議会報告会のため久米楽フライデーナイトの音楽が聴けなくて残念でした。

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

平成28年9月議会 一般質問 防災行政無線で「迷い人」捜索に関して

2016年11月17日 | 議会での質問・答弁
平成28年9月議会 一般質問の議事録ができました。

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

<以下、東村山市HPより抜粋>

 通告に従いましてお聞きしてまいります。第1点目、防災行政無線で「迷い人」捜索に関して。
 平成28年7月10日に防災行政無線で迷い人捜索のアナウンスがあったので、以下伺います。
  
(1)平成28年7月10日の防災行政無線での迷い人捜索のアナウンス内容と、アナウンスに至った経緯、また、どのように発見されたかについてお伺いいたします。

○健康福祉部長(山口俊英君) 今回の経緯でございますが、7月10日、9時38分、介護事業者にてサービスを受けている最中に、御本人がみずから施設を離れられました。10時ごろ、姿が見えないことが判明し、近隣の捜索と警察への捜索依頼が行われました。
 
 その後、御家族様より行政無線放送が使えないかという御提案がなされ、16時ごろ市役所に連絡が入りました。18時45分、防災行政無線及び防災メール、防犯メール、市ホームページにてアナウンスを行わせていただきました。

 内容につきましては、88歳の女性が迷い人になったこと、時間、場所、外見的特徴、持ち物等でございます。
 
 翌7月11日は、東村山市行方不明高齢者捜索ネットワークを活用し各介護事業所にファクスを送信するとともに、東京都の行方不明認知症高齢者等情報提供システムを通じて都内全域への情報提供、近隣自治体にもファクスにて直接情報提供をいたしました。

 同時に午前中、八国山周辺の北部地域及び東村山駅、所沢駅、主要幹線道路等を健康福祉部職員及び地域包括支援センター職員が、徒歩及び自転車等を用いて捜索を行いました。
 
 同日18時ごろ、御家族から本人発見の第一報が入ったところでございます。千葉県舞浜駅にて御本人が保護されているとのことで、その後、御家族及び介護事業者が確認に赴き、翌7月12日朝に御本人の無事と帰宅を確認した後、防災メール、防犯メール、市ホームページにて発見のアナウンスを行った次第でございます。

○4番(おくたに浩一議員) 本当に見つかってよかったなと思います。
 
 今答弁にありました防災メール、防災無線がメールで一斉に流されるのと、あと防犯メールというので両方とも流されたと思うんです。私も2つとも登録していまして打ち出してみたんですけれども、実は防災行政無線のほう、「こちらは東村山市役所です。本日午前9時38分ごろ、諏訪町2丁目付近で」云々かんぬんで、今おっしゃった内容がメールで来ています。

 もう一つ、bohan@m01.city.higashimurayamaというのは防犯メールのほうだと思うんですけれども、「迷い人」というのがあって、「7月10日、日曜日午前8時38分ごろ、東村山市諏訪町2丁目付近」ということで、同じ内容で時間が1時間違うのはなぜなんですか。

○議長(肥沼茂男議員) 休憩します。
午後2時休憩

午後2時5分再開
○議長(肥沼茂男議員) 再開します。

○環境安全部長(平岡和富君) 当日、私も参集させていただいたんですが、防犯メールと防災メール、同時に出したんですが、内容について、手作業のところで1時間間違えたということで、訂正のメールも出されなかったことにつきましても、この場をおかりしておわび申し上げます。間違いということでございます。

○4番(おくたに浩一議員) 内容的には同じで、我々、パソコンだったらコピーして張るのかなと。ただ、組織的に防犯のほうが、迷い人、服装及び特徴、連絡先という形で分けて書いていただいているので非常にわかりやすいんですけれども、やはり人がやることなんですよね、これは。
 
 例えば、後で見ますが、認知症で行方不明者が1万人ほど毎年いるという話で、その方たちというのは、ある一定の目的を持って歩かれているというか、行かれるわけです。認知症なので、ほかの人が見たらそうは思わないけれども、その人本人としてはもともとの家に帰りたいとか、そういう気持ちがあって、ここは私がいる場所じゃないからとさっささっさと歩いていて、もしこれが1時間違うと4キロ、歩けば。先ほどのお話で千葉県で発見されたということですから、捜索範囲が違うわけですよね。
 
 ですから、今回たまたまこういうところで2本ともというか、メールを登録していたので、同じ日に同じ時間帯ぐらいに入っていて、あれ、どっちだろうと思ったので、放送された時間は、後で無事発見されましたというのは同じ時間なんですけれども、そこのところはやはりチェックする体制、放送するにしてもメールするにしても、そこは入れていただきたい。先ほども地震がありましたので、台風9号のときの放送が聞こえにくいからメールで見ている人もいますので、その辺のところはよろしくお願いしたいと思います。
 
 (2)にまいります。昨年、平成27年9月議会の一般質問でも認知症行方不明者捜索について、デジタル化された防災行政無線と一斉メールを利用することについて、見解と課題をお伺いしました。その中で答弁にありました判断基準や情報の受け皿の課題を、今回はどのように解決して調整し、アナウンスに至ったのかお伺いします。

○健康福祉部長(山口俊英君) 今回の防災行政無線と一斉メール利用の判断につきましては、捜索対象者が、足腰がしっかりしており行動範囲が広いことが予想されること。介護される御家族が個人情報保護よりも捜索を強く希望されること。それから防災行政無線及びメールでの情報提供が効果的であるといったところから、当市において初めて実施させていただいたところでございます。
 
 情報の受け皿でございますが、防災行政無線をアナウンスした場合には、市民の方から手がかり等、情報が電話にて多数寄せられることを想定しまして、市高齢介護課及び地域包括支援センターの職員を緊急招集いたしまして、私もでございますが、15名体制という形でコールセンターを立ち上げることで対応させていただきました。

○4番(おくたに浩一議員) 今回初ということで、やはり家族の方が非常に心配されて、個人情報よりもまずは身の安全、人命だということで、今までのところで受け皿、判断基準がありましたけれども、電話をかける先は東村山警察署ということで、警察のほうで対応していただいたことで、ちょうど7月10日ということで参議院の選挙のときでもあり、外にいましたので、聞こえてびっくりしたところでございます。
 
 ここのところ、近隣のところには、これは個人の名前が入っていますから見せませんけれども、コンビニ等にもこういった形で当人の写真とかを張り出して捜索されるなど、本当に心配されていたんだなと。ただ、見つかっているから、できればコンビニのやつは外したほうがいいかなとは。あそこのギョウザ屋とパン屋の、今まだ通行できない信号のところの角のコンビニでございますので、もしよろしければ外していただけたらと思います。
 
 (3)です。地域包括センターの合同開催で、ことしの11月ごろに実施する予定の徘徊認知症高齢者への声かけ訓練の内容と、防災行政無線と一斉メールを利用した迷い人捜索訓練実施についての見解をお伺いします。

○健康福祉部長(山口俊英君) 今年度10月に実施する声かけ体験会4会場と11月4日に実施する徘徊模擬訓練は、認知症サポーターのフォローアップ講座として2回シリーズで実施させていただくものでございます。
 
 10月の声かけ体験会では、認知症の方との接し方を学んでいただいた後、ロールプレイを行い、認知症役、声かけ役を体験していただく予定でございます。
 
 11月の徘徊模擬訓練では、実際、町なかに出て認知症で迷い人になっていると思われる認知症役の方へ声をかけ、状況把握を行い、地域包括支援センターに通報し、駆けつけた地域包括支援センターの相談員にその後の対応を依頼するところまでの一連の流れを体験していただきます。

 また、体験の後グループワークを行い、認知症役、声かけ役を体験してみて感じたこと、気づいたことや課題等について共有する予定でございます。
 
 今年度のフォローアップ講座は、認知症の方への接し方、対応の仕方を体験していただくものとなっており、まずは人材育成をしながら、地域における認知症支援の輪を広げていくことを主眼としております。

 今後、人材育成が進み、まちぐるみで捜索訓練といったものを実施できるようになっていったときに、災害行政無線と一斉メールを利用するかについては検討課題であると考えております。

○4番(おくたに浩一議員) そうやって徐々に広がっていけば本当にいいなと思います。
 
 ただ、今回、家族の方の御要望もあって、こうやって防災行政無線で迷い人の捜索のアナウンスが流れたということが一つ、初めて事実としてあります。こういうことができるよと、みんなが知っちゃったわけです。
 
 そうすると、前の一般質問で、年間で東村山でどれぐらいの方が警察に保護されますかという質問で、年間で約20件ぐらいという答弁があったと思うんですけれども、その中でやはり家族だけでは探し切れない。行政にお願いしてこういったネットワークをやってもらっても、やはり防災行政無線、一斉メール。今回、非常に災害時も役に立ったということがみんなわかっていますので、これをどんどん使われる方がひょっとしてふえてくるんではないかなと私は思うんです。
 
 まちぐるみでそういう機運が高まってできるようになったら、一斉メールで捜索訓練をやりたいというお話なんですけれども、実はこれはもう質問通告を出しちゃった後に新聞に載った内容なので入れられなかったんですけれども、今おっしゃった内容で、9月5日の東京新聞で、認知症不明者の見守りの網が広がるということで、共同訓練、情報開示を国が後押しするというのがあったと思います。
 
 先ほど来ちょっと気になったのは、10月声かけ訓練で11月が徘徊模擬訓練というお話がありましたけれども、その徘徊という言葉自身が、この新聞の記事によりますと、本人は目的を持って外出しており、当てもなく歩き回る徘徊という言葉は、認知症への誤解や偏見を招きかねないとの理由から、使わない自治体や団体がふえているとございます。
 
 もしも今そういうキャッチフレーズというか、名前が決まっちゃって変えられないんだったら、それは仕方がないんですけれども、認知症不明者発見模擬訓練とか、徘徊という言葉はわからずにふらふらするので、先ほど私が言いましたように、認知症の方であっても昔の記憶があって、今高齢であっても、20代、30代の若いころの脳の記憶が残っていて、そのころ住んでいた家に戻りたいというか、そこが自分の家だと思って戻られる方がいるというわけですから、そこのところの言葉の使い方が第1点です。
 
 ここであるのは、今回も千葉で発見されていますよね。そうすると東村山だけで訓練していても市境のところ、富士見町とか秋津町とか、みんな市境で、防災行政無線のときも話はありましたけれども、市町村を超えた広域での訓練も促し、いずれの費用も半分を国が補助するという方針が出されているということがあります。
 
 これについてもう一度、こういった国の援助、あと共同訓練ということもありますから、まちぐるみでぜひ、もう実績、初めてのアナウンスもあったわけですから、もうちょっと検討してもらえないかということで、再度答弁を求めたいと思います。

○健康福祉部長(山口俊英君) 今、議員から御提案がありました近隣とというところについては、確かに広域で捜索ができるということと、あと実際に市境にお住まいの方もいらっしゃるという中で、近隣市とのそういった意味でのネットワークの必要性というのは、この先ますますふえてくると私も認識しております。
 
 現状では、東京都が中心になってその情報を各市で共有していただくというやり方をとらせていただいているわけでございますが、今後に向けて北北のブロックで、福祉所管で集まる場面もございますので、そういった場面で認知症の方がふえる中での地域連携というところについても話題にして、話をしてみたいなというふうに受け取らせていただきました。

○4番(おくたに浩一議員) 東村山も近隣もそうですけれども、ますます高齢者がふえて、先ほどの御質問にもありましたように、独居の方がふえ、また認知症の方がふえていく可能性が高まっています。幾つになってもこの東村山で安心して安全に見守っていけるまちづくりを一緒に進めていければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

平成28年9月議会 一般質問 「ご家庭に眠っている食品大募集!」について

2016年11月17日 | 議会での質問・答弁
平成28年9月議会 一般質問の議事録ができました。

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

<以下、東村山市HPより抜粋>

 大きな2点目にいきます。「ご家庭に眠っている食品大募集!」についてです。
  
 生活に困窮している人たちを支援する団体などに無料で食料を提供するフードバンク団体や、食品ロスを減らす活動として、家で余った食料を公共施設や職場などに持ち寄って集め、福祉施設などに届けるフードドライブという市民活動が盛んになってきたとの報道がありました。
 
 また先日、未来につなぐあだちプロジェクトについて、足立区子どもの貧困対策担当部長のお話を聞きました。これはうちの佐藤まさたか議員が副代表かな、なっておられまして、当日は大塚議員とかみまち議員と一緒に聞かせていただいたものでございます。貧困の連鎖を断ち切るため、当市の取り組み等について以下お伺いします。

 (1)です。フードバンク・フードドライブについて、当市の市民活動の状況及び近隣市の市民活動の状況を把握しているか。御家庭に眠っている食品大募集という形で、当市の社協とフードドライブについて連携できないかお伺いします。

○健康福祉部長(山口俊英君) 当市の取り組みについて、福祉の側面からお答えいたします。

 平成27年度よりフードバンクを行っているNPO法人セカンドハーベスト・ジャパンと確認書を交わし、生活困窮者などさまざまな事情で食に困っている方に対して、当法人を通して食料支援を行っております。
 
 フードバンクを利用することの効果といたしましては、給与や年金が支給されるまで手持ち金では生活費が足りないといった相談者に、貸し付け等を利用することなく自立につなげることができております。

 当市の市民活動につきましては、フードバンク・フードドライブの活動を行っている団体の情報は把握しておりません。また近隣市の市民活動状況についても、同内容の団体の把握はしておりませんが、行政主催のイベント等で家庭に眠っている食料を集め、さきに述べましたセカンドハーベスト・ジャパンに寄附するという取り組みを行っているとの情報は把握しております。
  
 議員御指摘の社会福祉協議会との連携による取り組みにつきましては、その必要性及び望ましい方向性について、庁内関係所管とともに研究していくべき課題と認識しているところです。

○4番(おくたに浩一議員) セカンドハーベスト・ジャパンというところとフードバンクが提携を結んでやっているというお話です。私も東村山のホームページでNPOのやつと、みんなでつくるみんなの東村山、東村山市の市民活動団体というホームページを見させていただいたんですが、なかなかないんです。

 障害の方とか高齢の方を支援する団体はあるんですけれども、貧困のところの食料についてというのはなかったんですけれども、それに当たるなと思ったのは非営利活動法人結(ゆい)というところかな。高齢者、障害者、子供など全ての人々を対象として、居宅配食事業や食生活に関する啓発事業という内容でありますので、そういったところもひょっとしたら、こういうこともできるのかなとか思いながら考えておりました。
 
 ぜひフードドライブについて、社協と連携してやっているところもございますので、先進市の事例を見ていただいて、やっていただければなと思います。

 (2)です。平成28年6月議会での答弁で、平成27年度の備蓄品の廃棄した数量が、アルファ米全体で5,250食、クラッカーが770食で、合計食数6,020食を廃棄した。水については288本、ミルクが432缶を廃棄した。各訓練の際に備蓄食料等を配布し、使い切れなかった分を廃棄した形となっていて、防災訓練以外の名目では、現状、民間事業者のほうに渡していることはないとの答弁でありました。
 
 その廃棄方法を伺うとともに、廃棄備蓄品をフードバンク・フードドライブに活用するにはどうすればよいか、見解をお伺いします。

○環境安全部長(平岡和富君) 備蓄食料につきましては、炊き出し訓練等の各種訓練での目的及び各家庭での備蓄の推進・啓発の一環として配布を行っていまして、配布し切れなかったものを廃棄してございますが、廃棄方法につきましては、例年1月から3月の間に備蓄品の納品を行う際に、同時に保存期限の到来するものを回収していただき廃棄しているところでございます。

 また、フードドライブ・フードバンクの関係ですが、仮にフードバンク・フードドライブを活用した場合に、どのタイミングでどの程度の量を提供するのかが難しく、余り早期に提供してしまうと、実災害に対する備えや訓練等で使用・配布する備蓄食料がなくなってしまうということ、また備えや訓練使用を優先に考え、年度末近くにフードバンク等に提供すれば保存期限がすぐに到来してしまうという、資源を循環するという役割を果たすことができなくなります。
 
 今後はこういった入れかえのタイミングを見きわめて、市としてどのように協力できるのかを健康福祉所管とも連携しながら調査・研究する必要があるものと考えております。

○4番(おくたに浩一議員) (3)にいきます。内閣府所管の防災推進協議会のメンバーである防災安全協会が、平成28年に予定されている食品ロスの防止や限りある社会資源の有効活用を掲げて、日本赤十字社や農林水産省のフードバンクなどの公的機関を通じて備蓄品を引き取り、平時は貧困家庭や福祉施設などへ提供し、災害時は被災地への供給を行うという備蓄品循環資源プロジェクトの内容と、当市はそれにどのようにかかわっていくのか。また、当市独自の備蓄品循環資源プロジェクトのシステムはできないかお伺いします。

○環境安全部長(平岡和富君) 備蓄品循環資源プロジェクトというものは、防災安全協会が公的機関と連携し、自治体や企業が持っている備蓄食料等の食品ロスの防止及び有効活用を目的に、保存期限内の備蓄食料を無償で引き取り、貧困家庭や福祉施設等へ日常的に提供し、災害時には被災地への供給を行うというものでございます。
 
 防災安全協会が橋渡しとなり、自治体や企業からの備蓄食料品の食品ロスを防止することで、福祉・貧困家庭への支援、災害時の被災地支援までをリデュース、リユース、リサイクルの3Rを軸として循環させようとするものでございます。
 
 この備蓄品循環資源プロジェクトにつきましては、ことしに入って、1月でございますが、防災安全協会が掲げたものでございまして、まだ新しいシステムとなりますので、当市としてはまだこのシステムに現状かかわっていないという状況にあります。
 
 今後におきまして、備蓄品循環資源プロジェクトの推進状況や近隣市での対応状況等を踏まえまして、当市としてどう備蓄食料品の食品ロスに対応していくのか、防災備蓄品の確保という面がある一方、環境基本計画にありますごみの減量資源化推進の両立を目指しまして検討してまいりたいと考えております。

○4番(おくたに浩一議員) そういうシステムのところで、(2)では、1月から3月に納品業者に今のところバックしていると。そのバックしているものを備蓄品資源循環プロジェクトということで、防災安全協会に渡すのか、当市独自でやっていくのか、そういったいろいろな方法がありますねということなんです。
 
 3月の一般質問で島崎議員に資源循環部長もお答えになっていますけれども、キャッチフレーズ、「たべものを ごみにしないよ たべきるよ」というところで、東村山市一般廃棄物処理基本計画で23年のやつが28年4月に改定されていますよね。
 
 これの大きなところというのは、27年3月に東京都が持続可能な資源利用に向けた取り組み方針を出したと。新たな廃棄物処理計画は28年度から32年度までで、食品ロスの削減、資源ロスの削減というのがあって、うちの市でも新たに改定したのは、35ページの食品ロス削減の取り組みのための推進と、新規で今後の政策転換を28年度にやりますよというのが書かれています。
 
 今回、私がこの質問を2回にわたってしたというのは、備蓄品もそうですけれども、東村山の中に眠っている食品大募集というところで、市の一般廃棄物処理基本計画にのっとった形で28年度を、これから何かされるということなので、ぜひ今言ったようなことも検討していただきたいなと思うんですけれども、その辺についてはいかがですか。

○資源循環部長(間野雅之君) 以前、島崎議員にも御答弁させていただいたように、そういうお話がございましたけれども、まだ今年度、進捗状況を見てということでございますので、そういうところがあれば、そのようなところに協力を求めていく、または民間同士になりますけれども、企業のほうにもそういうところがあるということを、引き続き協力体制を求めて紹介していきたいと思っているところです。

○4番(おくたに浩一議員) 一般廃棄物処理基本計画に28年4月に改定されて入れているわけですから、その辺のところはどんどん進めていきたいなと思っております。


平成28年9月議会 一般質問 EM活性液で東村山農産物のブランド力を高める

2016年11月17日 | 議会での質問・答弁
平成28年9月議会 一般質問の議事録ができました。

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

<以下、東村山市HPより抜粋>

 大きな3番目に移ります。今回から本番です。
 
 EM活性液で東村山農産物のブランド力を高めるということで、平成28年7月6日に花と野菜の会の視察研修会、これは島崎議員とともに参加させていただいたものですけれども、EM活性液を使っている鎌倉のトマト農園を視察いたしました。説明によると、とってもおいしい元気なトマトができ、1週間冷蔵庫に入れてもしなびないとのことでございました。
 
 その前のとき、6月3日に恩多町の果樹園を管内行政現地視察し、農業は科学だと強く感じました。昔の人が勘と経験でやっていた水やりも、ハイテクで自動的にできるようになっています。できるだけコストをかけないために、自分でシステムをつくったとのことです。梨の接ぎ木は先端部分にも栄養が行き渡り実がつくという、新しい方法だということでした。

 EM活性液で東村山農産物のブランド力をますます高めることが可能だと考え、以下お伺いします。

  (1)花と野菜の会の皆さんの中には、EM活性液を使って作物をつくっている方がおられます。EM活性液とはどのようなもので、どんな効果があると考えられているのかお伺いします。また、当市で使っている農家はあるのかお伺いします。

○市民部次長(肥沼裕史君) 乳酸菌や酵母など、人にも環境にも優しい微生物の共生体であるEMでございます。これを環境に入れることで、もともとそこで暮らす微生物たちのバランスを整え、豊かな生態系、自然環境を生み出すとされております。これを複合培養した微生物資材であるEM1号と、EM活性を高めるために開発されたサトウキビの搾りかすから精製した良質な糖蜜、それに水を混ぜ合わせたものがEM活性液でございます。

 これを農耕作に活用することで、土壌の微生物を根底とする生物性及び物理性、科学性を改善し、作物が健康に生育できる環境をつくり、収穫量や品質の向上、資材コストの減少、生産者の健康保全、農地周辺の環境回帰等、一定程度の効果が期待できると言われております。

 当市における農家での使用状況ということでございますけれども、市内の農家、経営者、280程度ございますので、全てを確認することはできませんが、農業委員を中心に幾つか問い合わせたところ、このEM活性液をもとにつくられたEMボカシについて、過去に使用した及び現在使用しているとお聞きできた農家が一、二軒ございました。

○4番(おくたに浩一議員) 一、二軒EMボカシを使ったことがあるということですね。

(2)にいきます。EM活性液をペットボトルに入れて置くとカラスよけになるという御説明もありました。当市でも生ごみをあさるカラスの被害抑制の対策に使えると考えるが、見解をお伺いします。

○資源循環部長(間野雅之君) ペットボトルに入れたEM活性液がカラスよけに効果があるということでございますが、議員が参加していただきました視察研修会において、今回私もその報告を受けて初めて聞いたところでございます。

 東村山の花と野菜の会の皆さんや近隣自治体に照会したところ、EM活性液をカラスよけに使っているという事例は現在ございませんことから、その効果等につきましても、今後情報を収集するなど、他市の取り組み状況も注視してまいりたいと考えているところでございます。

○4番(おくたに浩一議員) 以前、都市整備委員会か環境建設委員会か忘れましたけれども、東村山の生ごみの集団回収、それを武蔵村山の会社で堆肥化していただいている、その企業を視察に行きました。そのときの説明で、その中にはクモの巣が張っていないんですが、なぜだかわかりますかというお話があって、たしかそのときのお話は、EM活性液、EMボカシか忘れましたけれども、これを噴霧してやると虫が来ない。虫が来ないと、クモというのは虫をとるために網を張るわけですから、餌がないわけですからクモが網を張らない。ですから、すごくきれいなんです。

 当然、生ごみも収集して堆肥化していますし、いろいろな大きなものもそこで解体したりしていますから、下はびちゃびちゃにぬれています。においもそれなりにあるんですけれども、そういった効果があるよというのは、そこの会社で視察のときに私は聞いた覚えがあるんです。
 
 今回もまた、花と野菜の会の皆さんと行って、そこの農家からそういうふうに使えるよというお話がありましたので、ぜひ秋水園で実証実験なりをしていただいて、東村山でも生ごみでカラスに被害を受けている方も結構おられると思いますので、網をかけるだけじゃなくて、もうカラスが来ない、そういう虫がつかないようなね。結構、収集車なんかもにおいがあるじゃないですか、燃やせるごみの通った後とか。そういったものにも使えるんじゃないかと思いますので、これからいろいろとまた研究していっていただきたいと思います。

 (3)にいきます。とってもおいしい元気なトマトができ、1週間冷蔵庫に入れていてもしなびない効果があるEM活性液を使って、東村山農産物のブランド力をますます高めることが可能だと考えますが、先ほどの答弁では一、二軒という話でしたけれども、そういう効果があるとお聞きしましたので、そんないいものであれば、普通より高くトマトが売れているということだったので、見解をお伺いします。

○市民部次長(肥沼裕史君) 先ほど御答弁申し上げました農家に対して、少々確認させていただきました。

 EMボカシについては、費用が高く、労力と時間がかかってしまうため、過去には使ったけれども、現在は使っていないというお声をいただいたこと。また、現在使用している農家については、耕作物というよりも、堆肥づくりにおいて今使われていると伺いました。
 
 ブランド化という部分では、非常に効果というか実績があるとは聞いておりますが、それぞれ各農家の営農方針、また形態というものが今もございますし、それぞれの農家のほうでさまざまな調査・研究をされております。そのような中で、現在の農業用資材等の活用状況を考えますと、このEM活性液、EMボカシ部分だけで活用する、その部分だけでブランド力を高めるというのはなかなか今の状況の中では難しいかなとは考えおります。

○4番(おくたに浩一議員) そうなんですよね、全部の農家が同じものを使って同じものができちゃうと、そこが水準になるんです。だからブランドも何もないんですよ、みんないいものをつくっちゃうわけですから。鎌倉のトマト農家の中でも、面倒くさいんですよ、このEM活性液を使ってというのは結構ね。つくり方を教えてもらいましたが忘れましたけれども、こたつに入れて温めなきゃいけないとか、すごく面倒くさいんです。

 でも、そういう手間と暇をかけてやろうと思っている農家だからこそ、「鎌倉トマト」という名前ですごく高く売れて、冷蔵庫に1週間入れてもしなびないよとすごく人気があって、その場でもいただきましたし、やはり違うなというものをつくるためには、手間と暇がかかるということだと思うんです。
 
 だから本当に、こういったものもありますよということで、当然御存じだと思いますけれども、その中でも1軒でも2軒でもやっていただいて、そこが非常にいいものをつくってブランド化がされていけばと思っておりますので、またいろいろ研究をしていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。

  以上で終わります。

2016年11月14日15時から、法政大学の廣瀬 克哉教授による東村山市議会の研修がありました。

2016年11月15日 | 東村山市議会情報
2016年11月14日15時から、法政大学の廣瀬 克哉教授による東村山市議会の研修がありました。

テーマは、「これからの市議会のあり方~改革の次のステージ~」でした。

◎ 議案審査のレベルアップでは、「答弁の評価をめぐる議員間討議」という発見がありました。

賛否が分かれる議案について、今までは反対討論・賛成討論をしていました。

その前に、『論点の分かれ目の確認』をするのが議員間討議だということでした。

そこで、『賛否の分かれるポイント』をしっかり明確にして、答弁の評価の違いをはっきりさせるわけです。

つまり、『論点整理のための議員間討議』

それを委員長報告で示す。

これなら、議員間討議の意味がはっきりすると思いました。


◎『行政が不得手な課題こそ議会の出番』それぞれの役割をしっかりと果たしていきたいと感じました。

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2016年11月14日(月)東村山駅 東口での朝のご挨拶、駅頭活動からスタートです🎵

2016年11月15日 | 駅頭活動
2016年11月14日(月)月曜日の朝は、いつもの東村山駅 東口での朝のご挨拶、駅頭活動からスタートです🎵

曇り空のため、そんなに寒くない朝です😄

今日も一日元気に活きましょう‼

写真は、いつも東村山駅東口で挨拶運動をしている土方議員に撮っていただきました。ありがとうございます💮

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。