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2月22日(月)から始まった3月定例議会、怒涛のような3日間でした。
初日22日(月)の議案審議では、駐輪場の指定管理者の議案を担当しました。
○サイカパーキング㈱と市との情報共有について
施設の大規模な修理・改修は、設置者である東村山市の責任である。
平成27年11月22日の議会報告会で「東村山駅西口地下駐輪場に向かうぺネストレアンデッキエレベーターの入り口付近に雨どいがあり、大雨が降るとエレベーターの2階部分が水浸しになる。2年前から西口駐輪場に言っているが改善されない。」というご意見をいただき、指定管理者と市との連絡・報告について疑問を持ち、12月議会で質疑した。
その後、改修を行っていただいたようであるが、具体的にどのような改修を行い。水浸しになる状況は改善されたのか伺う。
→ 具体的に大きな目のものに変更し、水はけを良くした。水浸しになる状況は改善された。(写真)
○駐輪場の収益の見える化について
有料駐輪場施設使用料と駐輪場維持管理経費の委託料差額が約5,000万円ある。
駐輪場利用者からいただいた料金が何に使われているかを、例えば地下駐輪場に明示するなど「駐輪場の収益の見える化」をして明確にすべきと考えるがいかがか伺う。
→「駐輪場の収益の見える化」をして明確にしていきたい。
2日目23日(火)の代表質問は、土方桂議員(自民党市議団)、石橋光明(公明党)、山口みよ(日本共産党)、佐藤まさたか(ともに生きよう!ネットワーク)でした。
代表質問の方式を今回から、3月議会と選挙後の最初の議会のみとし、会派の立場を明確にして自席にて質問する一問一答式に変更しました。
3人以上の交渉団体会派のみが代表質問ができる点はそのままです。残念ながらわが民主党会派は2人ですので代表質問はできません。
机上での議論と実際にやってみてわかることがいっぱいあります。
各会派の色がはっきり出て、聴きごたえのある代表質問がありました。
3日目24日(水)の一般質問では、さとう直子、渡辺みのる、駒崎高行、伊藤真一、熊木敏己、石橋博、蜂屋健次議員の7人が質問しました。
シティプロモーションやコミバスの実証運行など私の一般質問と同じテーマの質問もあり、大いに参考になりました。
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。