【市へ提言・要望書】

2010年03月08日 | news
2010年3月8日(月)

「東村山市の未来を考える市民会議」に参加されていた市民の皆さんの内、何人かの有志の方々が個人的に【市へ提言・要望書】パート2をまとめられました。

合計28項目34ページにもわたるものです。

大きな項目としては、

<以下、資料より抜粋>

★緑ニューディール・希望&誇れる街

★街&財源づくりマーケティング戦略の考え方

★新しい財源発掘の考え方

です。

具体的には、

「財源確保の都市づくり」として
東村山駅東口~スポーツセンターまでの3・4・27号線の両側に諸々の施設・専門店を集積し、ぶらぶらするだけで楽しい空間を創る。

中央公民館は、駅前から離れた所に移設するべき。一等地駅周辺は、衝動的人間行動。

全生園の中に、市民大学を創設。

中央公園~運動公園~全生園を連携。等々

わくわくする提言がいっぱい詰まっています。

「定年になって東村山市をじっくり見る時間が出来た。
いままで、民間で培ってきたノウハウを街づくり&街の再生に活かせたらと思い、提言をまとめました。」とおっしゃっておられました。

 

【まちづくり】の転換点をもとめて

2010年03月08日 | news
【まちづくり】の転換点をもとめて

≪市民参加≫情報の共有化≪協働の推進≫のために

5つのことを提言いただいています。

<以下、資料より抜粋>

1.市に「市民文化」や「協働」の名を冠し、担任する部署を設置する。

2.「参加・協働型まちづくり」を推進する中間支援組織(NPO)を設立する。

3.市民と市の交流の場「まちづくりサポートセンター」を協働で開設する。

4.中間支援組織と協働して地域メディア型の情報化を進める。

5.地域メディア(広報メディア・まちづくり情報メディア)の整理と情報共有の仕組み(戦略・運用手法)を協働で見直す。