まわりで起こっていること

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2700年前に姿を消したユダヤ人が日本人にそっくり。

2021年04月27日 | Weblog

なんて記事を見かけた。

インド北東部のブネイ・メナシュというところに6000人くらい住んでいるらしい。

ブネイは子どもたちという意味で、メナシュは、失われた10支族の一部族の名前。

あんまり詳しくないけれど、イスラエルの失われた10支族というのは、よく聞く話でもあるね。

これらの民が、忽然と姿を消し、そこからひょっとしたら日本列島へ来たんじゃないの?、ってなもんだ。

だから、日ユ同祖論なんてのが喧伝された時もあったそうで、たしか、ある御仁のオタクで。

その方のおじいさんかどなたかが、戦時中に論文を書いたのを見せていただいたことがあった。

内容、忘れましたが。

いつだったかも触れたけれど、ある時、イスラエル大使が伊勢の修養館を訪れた時、彼。

イスラエルからやってきたんですね、ここに、と館長、石川さんだったか、いや違うか。

に、話しかけたので、くだんの館長、やってきたということは道を知っていたことで。

元々、こちらからイスラエルへ行ったんでしょ、と嘯いた、なんて逸話を聞かされたことがあったな。

竹内文書じゃないけれど、日本列島から世界へ五色人が散っていった、ってわけだ。

そう、昔々その昔、人間の顔は五色に分かれていて、なんて話もあるんだよね、知らないけど。

ま、そんなわけで、2700年前に消えた10支族、というネタに飛びついたのでした。

歴史もそうだし、現に起こりつつある事もそうだし、結果、それぞれの優位な物語が生き残り。

世を席巻する、とでも言っておきますか。

もっとも、各人各様の個の物語も、そんなもので、たくさん流れていく日々の出来事から何を選択し。

何を捨て去り、って事だな。

捨て去ったものが、実はとても大事な事だったのかも、なんて言い出すと、これまた厄介な話にもなるね。

でも、すべてのことは滞りなく記憶されているそうだから、いつかどこかで、そんなことにも遭遇するのでしょう。

と、これまた、ひとまず、言っておくとするか。

まるで、同時並行宇宙、パラレルワールド、ってやつが現実味を帯びてくるみたいな感じでもあるね。

 

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