まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

おじおば会、復活を果たす

2023年07月16日 | Weblog

コロナ前からすると、3年ぶり、ということになるのか。

わが母親はさすがに無理かな、ということで、下のおば二人に妹。

おじは昨年から黄泉の国の住人となっているので、都合4人だ。

昭和4年生まれのおばは流石に記憶の継続が難しくなっているけれど、それでも足腰は達者で。

流石の昭和の一桁生まれ、ってところだな。

車がプリウスの乗用車タイプからハリアーのSUVになったので乗り降りに難儀するかと思いきや、そうでもなく。

感心しきり、ってところだ。

西のうなぎにするか、東のキンメにするか、それとも、北のうどんにするか、という選択肢の中。

結果、北のうどん、建部神社の宮司御夫人の手になる、伊香保は水沢うどんに決定。

そこへ辿り着くまでは、道の駅やら産直やらへの寄り道で、途中、珍しく中央道の渋滞もあったりで。

うむどん、と書かれたメニューを見たのが、ほぼ、一時頃だった。

厳密にかくと、水沢のうむどん、ということになるらしい。

かの女は、伊香保は水沢の出身、それを甲斐国で提供している。

こんな御本を紹介していただいたので、写真に撮らせていただいたので、ご披露します。

というわけで、500年前から清水屋さんのうむどんを甲斐の地でいただいたのでした。

コメント
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