まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

諦めたらそこで試合終了だよ。

2023年01月10日 | Weblog

そう、観てきたのです。

the first slumdunk。

firstの意味がよくわかりませんが、かつ、スラムダンク世代でない方には、なんのこっちゃ、でしょうけど。

ネタバレに注意しつつ、ということになるけれど。

懐かしさと深さと、いずれにしても、ドラマチックだったな。

のっけから涙腺緩み、ほぼ、全編を通しての、だった。

表題は、子どもたちの中学入学式での挨拶に使おうと思っていたフレーズで。

明日、そうしようと思うんだけど、と投げかけたら、即座に却下された、という逸話もあるもので。

そんなことも思い出されつつの、しかも、新しい物語を観てきたのです。

もう一度観たいな、とも。

今日からは、七十二候、第68候。

水泉(しみず)あたたかを含む。

地中で凍っていた泉があたたかさを含み動き始める時節、とある。

ついでに、鏡開きが1月11日とある。

そうなんだ、もう、鏡開きしちゃったよ。

お汁粉を作り、それに入れての、玄米餅のお供えは頂いてしまいました、まる、だな。

刃物で切らないことからおめでたい風習、ともあるんだよね。

知らなかったよ。

ま、いいか。

無知の知じゃないけど、知らないことに出会うと嬉しいんだよね。

たぶん、だけど、知っているとか知らないとかの区分けというのは、地球上では、レアケースなんじゃないかな。

その概念がね、人間以外にとっては。

虫たちも鳥たちも草花たちも、季節の巡りを知っているんですね、なんて言い方、あるあるでしょ。

でも、それって、人間的なあまりに人間的な、だよな。

ところで、わがベランダレストランには、いまだにメジロがやってこないんだ。

次男坊の指揮する自宅には、日々、これでもか、というくらいに訪れるのに、なんだよね。

なので、このブログを検索してみたら、やっぱり、立春以降だな。

その辺りの違いがどうなっているのか、だけど、去年の春先の記事があったからね、メジロがやって来た、ヤアヤアヤア。

なんての。

 

 

コメント
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