の一言が残っていて、昨日は、河岸の市へ。
かくかくしかじか、樹の大将が言っていたのでやってきたよ。
と宣い、マグロを買い求めた次第。
長男坊の娘が赤身に目がないので、というわけだ。
昼時、彼もやってきて、マグロ談義から始まり、さまざま。
一緒に買い求めた鯵を塩で焼き、さしずめ鯵の塩焼き定食といったところだった。
仕上げは、むつごろうさんで買い求めた、番茶。
あれ、安いんだよね、グラム200円くらいか、いや、100円だったか、の有機の茶葉。
それを、次男坊にミルで細かくしてもらいの、色の濃い粉茶を振る舞い。
茶葉のエキスの75%が残滓になっちゃうのをすべていただく、という魂胆だよ、と。
そこここにおもしろい世界が転がっている。
心してみれば目に入るものすべて我が師なり、と宮本武蔵が言ったんだったな。
さて、今朝のケニアは濃い目に入り、だ。
そう、昨日は、足の魚の目治療に、と皮膚科へ、だった。
すると、これ、霜焼けです、と。
何十年ぶりですよ、なんて話しながら、ビタミンEのクリームをいただく。
末端の血管までうまく流れてなかったんだよね、きっと。
足湯とかいいですよ、なんてご教授いただきもし。
想定外のカラダくんたちとの会話の始まりだな。
これ、東北やら北海道なんかだったら、これまた、大仕事でもあったんだろうけど。
よかったよ、温暖な駿河の地での出来事で。
山行の下山時、膝が痛くて、という出来事から、骨ストレッチに出会い。
今でもほぼ毎朝のルーティン。
と同じように、何かのルーティンがまたぞろ始まるんだろうな。
そんなアンテナが立つと、今まで出会った事のない、あれやこれやがやってきて話しかける。
なんてことにもなり。
だな。
他にも、我が奥歯がウイルス感染し、痛みとともに、何らかの変更、変化をリクエストしてきたわけで。
ウイルスには免疫力でしょ、ってなもんで。
さて、こちらもどんなルーティンが始まるのか、お楽しみに、って具合だ。