そう、観てきたのです。
the first slumdunk。
firstの意味がよくわかりませんが、かつ、スラムダンク世代でない方には、なんのこっちゃ、でしょうけど。
ネタバレに注意しつつ、ということになるけれど。
懐かしさと深さと、いずれにしても、ドラマチックだったな。
のっけから涙腺緩み、ほぼ、全編を通しての、だった。
表題は、子どもたちの中学入学式での挨拶に使おうと思っていたフレーズで。
明日、そうしようと思うんだけど、と投げかけたら、即座に却下された、という逸話もあるもので。
そんなことも思い出されつつの、しかも、新しい物語を観てきたのです。
もう一度観たいな、とも。
今日からは、七十二候、第68候。
水泉(しみず)あたたかを含む。
地中で凍っていた泉があたたかさを含み動き始める時節、とある。
ついでに、鏡開きが1月11日とある。
そうなんだ、もう、鏡開きしちゃったよ。
お汁粉を作り、それに入れての、玄米餅のお供えは頂いてしまいました、まる、だな。
刃物で切らないことからおめでたい風習、ともあるんだよね。
知らなかったよ。
ま、いいか。
無知の知じゃないけど、知らないことに出会うと嬉しいんだよね。
たぶん、だけど、知っているとか知らないとかの区分けというのは、地球上では、レアケースなんじゃないかな。
その概念がね、人間以外にとっては。
虫たちも鳥たちも草花たちも、季節の巡りを知っているんですね、なんて言い方、あるあるでしょ。
でも、それって、人間的なあまりに人間的な、だよな。
ところで、わがベランダレストランには、いまだにメジロがやってこないんだ。
次男坊の指揮する自宅には、日々、これでもか、というくらいに訪れるのに、なんだよね。
なので、このブログを検索してみたら、やっぱり、立春以降だな。
その辺りの違いがどうなっているのか、だけど、去年の春先の記事があったからね、メジロがやって来た、ヤアヤアヤア。
なんての。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます