めでたい。
昨日は、どんど焼きに参拝、去年のお札やしめ縄をお祓いしていただいた次第。
宮司さんの祝詞などなどの儀は、初めての体験だった。
お正月にお迎えした年神様にお帰りになっていただく儀式だということで。
氏子総代や世話人やの方々も参列しての、なかなかの人々が集い、これはまた、いいものだな、と。
いつもは、近所の広場でのどんど焼きだったんだけどね。
その最後の方のご挨拶で、表題の話になり、宮司さんは女性だったな。
思い出すのが、何年まえか、神社おたくを気取ってた頃、参拝の折、お掃除している女性に出会い。
よくよく話を伺っていると、草薙神社からどこぞへ嫁に行った方で。
昔は、日本平までがこの社有地だったんです、というわけだ。
跡を継いだ甥っ子は、どこかの役所へ勤めながらの、宮司稼業みたいなこと、おっしゃっていたので。
昨日の宮司さんは、その方の娘さんになるのかな。
帰りがけ、妻が卯年の絵馬を買い求め、母親の干支だしね。
なんていう日曜日だった。
そんなわけで、走りもそそくさの走りだったのだけど、気温が高いせいで、心拍数もそんなに上がらずの、だったな。
その後は、わが霜焼けとの会話で、ビタミンEを塗り、マッサージを、という仕儀で。
ところで、朝のルーティンは、いつもの瞑想、カタカナで書くと、オルタメジャーチャクラの活性化、かな。
「マトリックス」で盆の窪のあたりにガッチャっとプラグを入れ別次元に、なんてシーンあったけど、あのあたりと。
額の生え際を結んだ線上にエネルギーを通し、なんて感じ。
そこに意識を向け、自然にカラダ全体に広がる感覚、それを楽しんでいるのです。
頭とカラダを繋いでいるわけだ。
カラダというと大地で、地球とかか、頭というと天とか天空とか宇宙とか。
ま、いずれにしても、壮大な時間だよ。
今年も大河は見そうもないな、夕べ、少し眺めたけれど。
共同幻想としての物語、ってのから、卒業しよう、なんて魂胆があるのかも。
なんて言いながら、この間は、first slam dunk、観にいっちゃったけれどね。
いい加減なのです。