銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

六月に梅枝が六世時蔵になる。今の内に、他の人なら書かない事を、書いてしまおう

2024-03-01 05:52:07 | 政治

 体力的には、すごい無理な中で、書くので、これまた、メモ書きだけでお許しください。後で、行間を埋めます。

副題1、『隼人は、初代錦之助の、蔵書等をもらったそうだ。直系の子供でも、孫でもないが、才能があるから、かわいがられたと思う。一方、梅枝は、所属カンパニーが異なる仁左衛門と、玉三郎に、かわいがられている。こちらもむろんのこと才能があるからだ』

副題2、『しかし、私が歌舞伎を見始めた9年前は、松禄が相手役だった。松緑は口跡が良くて、実力があると思う。ただし、離婚をした?とか、いう5チャンネルの書き込みを見たり、ブログが愚痴っぽいよなどという書き込みも同時に見て、心配をしていた。しかし、三年ぐらい前から、特に、コロナ禍が始まって以来、大きく、存在感を増している。本人に、次世代の歌舞伎をしょって立つのだという自覚がある様に思える。その原因だけど

 1、元奥様とよりが戻ったのか? 2、それとも新しい女性と再婚したのか? 3,息子の成長と、息子の才能に、喜びがあるからなのか?

何が本当の理由なのかは、わからないが、相手役として、松緑が、立派になっているのは、六世・新・時蔵 (元梅枝)にとっても、大切なことだと思う。

副題3、『菊之助の奥様が、吉右衛門の娘であり、吉右衛門が、菊之助、または、丑之助に、自分の持ち役を継がせたいと願っているせいで、一時期、立ち役(男役)に挑戦し、梅枝を相手役に選んだ。これは、あまり、成功しない組み合わせだったと思う。どうしてかというと、菊之助には、吉右衛門の持ち役が、合わないからだ。新・六世・時蔵は、これから、いろいろな、立ち役から、相手役に選ばれると思うが、あの、無理にして、不自然な組み合わせは、なるべく避けてほしい。』

副題4、『思いがけない組み合わせとして、七之助が、優男(つっころばしと、よばれる)与三郎を、演じ、梅枝が、現代にもいるタイプの悪女としての、お富を演じた、【切られの与三】=コックーン歌舞伎が、最上の出来だった。梅枝の、悪女っぷりに客席が三度も沸いた。梅枝は、頭が良い。気が強いのは、米吉。その米吉も頭が良くて美形だが、気が強い。したがって、今のところ、情感がやや薄い。

 ところで、この【切られの与三】が、シネマ歌舞伎にならなかった。これは、これは、多部未華子の主演した朝ドラ【つばさ】でも、感じたことだが、私が、ブログで、ひいきをする(現在の言葉で、押す)とその役者(または、俳優)は、圧迫をされる。CIAエージェントが、メディア露出を押さえる。

 ここで、急に梅枝に、ライトが当たり、六世 時蔵を、襲名するとは、私が、歌舞伎座に入れなくなったので、圧迫が解けたのだと思う。それは、自分は、非常につらいが、梅枝のためには、よかった。【切られの与三】が、シネマ歌舞伎になるのをまとう。

副題5、『2023年10月31日まで、対・松竹として、自由があったので、日本・俳優協会に行ってみたいと思っていた。実は、雑誌【演劇界】を、編集しているのは、そこだ」と聞いたからだ。で、なぜ、制限をかけるのか? を、質問しようと思っていたが、新・六世・時蔵を主明するのだったら、もう制限はなくなったと、推察している。よかった。私は、母、または、祖母の気分だから、心から祝福したい』

副題6、『レッセフェール問題とは曲解を受けているとみる。どうして、そういうことがいつまでも、問題になるのかを、推理しておきたい』

副題7、『ここで、マダム優美との関係は、切れた。マダム優美の最後のお手紙と、プレゼントは、2月22日についた。彼女が、もし、「梅枝が、新・時蔵襲名ですってよ」と、一言書いてきてくれたら、私が歌舞伎座に行かれなくても、梅枝が、好きなのを知っていてくれているので、その言葉で、救われたと思う。だけど、何も書いていなかったので、「もう、筋書きを送っていただかなくても結構です」と、書いて、自分なりの最後のプレゼントを昨日送っておいた。これは、2月22日、オペラ【魔笛】を、見て、今後は、こういう方向へ、行こうと、硬く決意をしたからだった。

副題8、『私が、歌舞伎座に行かれないことを五世時蔵が、知っているかどうかは、知らないが、急に梅枝に対する圧迫が解けたのは、梅枝に対するマスメディアへ、出さないという方針が、対、私に対するいじめだったと、証明をされたと、同義だと思う。』

副題9、『獅童が、6月のよろずや単独公演を再開しようと、五世時蔵に提案したらしい。で、それをきっかけに、襲名が、決まったらしい。播磨屋に屋号を戻した、歌六、と、又五郎と、その子供たち、米吉、歌昇、種之介が、どうでるか? ともかく、最高に華やかな場になると思う。団十郎と、新之介の襲名、は、大スターだから、それでいいのだけど、丑之助の、+まひろの襲名は、私には、歌舞伎の将来には、あまり役に立たないのに、大げさにしていると思えた。ただ、こういうことをあまり言うと、また、梅枝に迷惑になるだろうから、今日は、この程度にしておこう』

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