銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

小泉環境相は、菅総理が、再選される事を願っている?・・・・河村市長の金メダル問題は表現の不自由展とリンクしているのだ

2021-08-30 02:26:33 | 政治

副題〇、『この章を書くにあたってのお断り』

 私は、朝は、スーパー東急・鎌倉支店を舞台にした、策謀について、続きを書くつもりでした。しかし、本日も外出の用事があったので、すでに、夜の九時になっています。そうなると、私自身が書き始めていることの続きを書くことが無理なのです。

 で、短い時間で書けることを書きます。主人公が小泉進次郎・環境相と、菅総理大臣なので、大勢の方が、その姿と、その政治姿勢と、その現状を知っている人物なので、書きやすいです。それに、東急問題ではなくて、こちらを書くにしても、CIAエージェントたちの動きを、無視するわけではないし、日本人が本当には、知らされていない、政治の裏側を考える事になるので、

 それは、スーパー東急における策謀を、分析して、真相をわかっている私だからこそ、・・・・・政治のニュースが、表に流される部分だけではないと、言う事が、わかっていて、・・・・・したがって、高度な嘘が、含まれていると言う事を、語る、事が可能なので、

 このテーマも悪くはないのです。

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副題2、『小泉進次郎環境相への、国民の、人気度、好感度は、波状的に、上下動をしている。それが、本人だけの、行動の結果であるか、どうかなのだが、・・・・・他の要素もあると、思っている。父君が問題だ』

 小泉進次郎環境相は、父がブッシュジュニアと、キャッチボール外交へ、出発する直前に、父とキャッチボールをした。が、TVを中心とするメディアは、一切、その映像を映さなかった。父の方だけを映して、次男の方は、一切、映さなかった。

 それは、小泉純一郎当時の首相が、例の鎌倉エージェント達には、許容をされていないことの反映だから、「そうか!」というほかはない。

::::::::::ここで、個人的な情報を語りたい。私は、2011年3月11日以降、抜群に読者数を増やした。どうしてかというと、当時、書いて居た、原発に関することが、すべて、正しかったからだと、思っている。で、私を弾圧するために、種々の策謀が、練られたのだが、

その一つが、日本画家、瓜南直子さんの、SNS(私が読んでいたのは、主にフェイスブックだけだったのだが、彼女は、ツィッターも他のサイトも、開いていた可能性がある)を、使って、毎日私に心理的毒を与える投稿をさせる事であり、

二つ目が、フェイスブックを舞台に、活動している、他のライターと引き合いに出して、いろいろ、心理的な苦労を与えることであった。盛岡市で、女性支援運動をしている高橋真樹(この人は、タウン誌を発行しているらしいので、伊藤玄二郎が、リクルートをして動かしたとみている)、それから、本名を阿南某と言いペンネームを使っている、女性は、自分の子供=当時、横浜市大に在学中、今は、きっと朝日新聞社程度に、入社していると、思われるが)を家出したと、言う事にして、私の実名表記をやめさせようとしていた(そのために、彼女のペンネームを思い出せない。ただ、エネルギッシュな女性で、養子を含めて、子供を6人育てて、パソコンを教える教則本を数冊出版しと、言う形で、活動をしていた。30代以上のパソコンをCIAエージェントから、破壊されているので、

  榊原節子さん(ICUで、私と1966年同期卒だが、上皇后美智子様のいとこでもある、上流階級の人。ただし、仕事としては資産運用コンサルタントでもある。講演会を多数こなす人)開発チエさんなどが、敵対する人物として、使われてきた。すべて、美形であり、私が美形ではないと、自分で、自分のことを思っているし、それをブログでも言っているので、そこを刺激して、ノイローゼにさせようとする仕組みだったと、思う。

  三つ目が、安藤てる子さんという、女性刑事が、変装した(偽の)私のブログファン、だった。この女性が、当時、私が、襲われていた、被害と、全く同じ被害を、受けていると、言う話で、近づいてきたので、半信半疑ながら、切り捨てられず、我が家にも三度ぐらい、訪問をしてきて、ご馳走をしたし、外でも、何度も一緒に会食をした。彼女を救うのは、フェイスブック等を、やる方がいいと思い、そのIDを作成するために、二人で、一緒にネットカフェで、宿泊したこともある。しかし、作ったのちに、彼女が、急にこれは、だめだと、言い始めたので、それも、彼女が女性刑事の変装した人間だったと信じる由縁だ。だから、安藤てる子という名前も偽名かもしれない。私は、常に、そういう疑惑を持ちながら付き合っていたのだけれど、2014年6月4日、トイレで、上司と連絡を取っているらしい彼女を15mぐらい遠くから発見して、「もう、あなたとは、付き合いたくないわ」と、はっきり言った以外に、彼女に喧嘩を売る様なことは、言ったことはない。つまり、「あなたって、本当は、女性刑事でしょう?」っと、言ったことはない。ところで、山田浩二という、中一に児童殺害犯だけれど、彼を、福島で、リクルートをして、秋葉原を通って、職務質問を受けさせ、スタンガンを発見というニュースを後付けで、発表した女性とは安藤てる子さんである様な気がする。

 この女性が、散々な悪口を小泉純一郎元総理大臣に対して、放つので、小泉純一郎元総理大臣が、CIAエージェントたちに許容をされていないことが分かった。その上、国民の、大多数が批判をした、映画【靖国】は、小泉純一郎総理大臣を弾劾するものであり、そこからもCIAエージェントたちに許容をされていないと、感じていた。

 この映画【靖国】に対する報道と、表現の不自由展における、従軍慰安婦像の、大メディアの扱いの違いには、何とも、言いようがない思いがある。世の中が確実に悪くなっていると、言う思いがある。そして、小泉首相の靖国参拝に対する、集団訴訟の生起だ。そういうわけで、小泉元首相が、CIAエージェントたちに、危機感を持たれているので、その次男・進次郎のTV画面・デビューが、遅れた。::::::::::

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副題3、『出発時点というかデビュー時に、TVカメラに無視された進次郎君だが、今現在の、状況は、同年齢ごろの、父純一郎氏よりは、安定している様に見える。なぜか? その答え、特に正答は、私は、ここでは探さないし、もし見つかっても、その正答をここに書くこともやらない。だが、兄である小泉孝太郎の好感度も、寄与しているだろうし、曾祖父、又一郎から、四代続けて国会議員を、経験している一家の四代目であると、言うのも大きいかもしれない。

 石原慎太郎・裕次郎兄弟と、ちょっと似ているが、相当に違うという印象を受けるのは、周辺に漂うお金の匂いの違いだ。小泉家には、富裕層特有のにおいが無い。実際問題として、単独で、働いている孝太郎君と、プロダクションを、経営して、映画や、テレビドラマを、自主制作していた裕次郎とは、桁が二つぐらい違う、収入の差だと、思うし。それに、政治家になった、メンバーの方も、小泉家の方は、お金を儲けようとは、していないと、感じている。既に、有名になっているし、ある程度の、収入があれば、それで、いいという哲学がある一家だし。

 それで、いわゆる基礎疾患と言われている、糖尿病などの、病気にもかからないだろうと思う。そうすると長く政治家をやって行く事ができる。しかし、現代日本の政治なんて、自分の理想が、実現できる世界でもない。だから、若い時に、政界に入り、しかも、最初から永田町で活躍をしていると、進次郎君自身が、こんな仕事はいやだと、言いだす可能性もある。しかし、妻が滝川クリステルだから、政界引退はないと、考える。

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副題4、『ふと、思うのだが、滝川クリステルとの結婚は、小室圭・真子様の、恋愛と、仕組みが似ているのではないだろうか? 仕掛けた方と、狙われた方の男女のジェンダーが反対となっているが』

 だが、ずっと看過されてきたその存在が、メディアに登場する様になると、その美形ぶりには、私も驚いた。もっと、丸いお顔で、どんぐり眼(母親に似ている方)であろうと、推察していたので、ああいう顔立ちだとは、思わなかったから。小泉家の三兄弟は、すべて、お母さんの方には、似ていない。母親のもとで育った三男の写真をちらっと見たことがあるが、母親似ではなくて、三兄弟の内、一番の、父親似だった。

 で、その美形ぶりもあって、大人気を博した。で、私は、『これは、困ったことだねえ。こんなに大衆的な人気が高くなると、政治家としては。甘ちゃんになっちゃうでしょう』と思っていた。だが、谷垣氏が、総裁であったころ(つまり、自民党が、野党であったころ)に、地方遊説をこなして、相当に、自民党に貢献をした模様である。「おや、おや、ちゃんと働く人なのですね。特に地道にねえ」と、思い直した。日本の国民も正直で、そのころの人気は、とても高かった。

 ここで、谷垣氏と石破氏に、言及したいところだが、それを後回しにして、進次郎君の結婚について、言及をしたい。

 安倍第α次内閣が、始まったころから、彼の政治姿勢が、少し、ぼやけてきた。どういうものを目指しているのかが、はっきりとは、わからない風情になってきた。特に入閣がいけなかったと思う。安倍晋三氏は、進次郎を嫌っていると、見える。人気に対する嫉妬だと、思うけれど。それなのに、入閣をさせた。それって、選ばれた方も、苦しいことであろう。で、生気を失ってきていた。

 そこへもってきて、滝川クリステルとの結婚が問題が、始まった。これは、クリステルの方から、強いアタックがあったとも、推察されるし、男女が恋に陥るのは、他人が容喙すべきことでもないので、「そうですか」というほかはないのだけれど、それで、風向きが変わって、一時期ほどの、人気はない。

 で、ここをどう解釈するかだが、一般の人は、・・・・・進次郎の人気とは、ポピュリズムの典型で、女性からの応援が多かった。で、そういう人気を失わないために、ヒットラーはエバブラウンとの、愛人関係を外へは、秘匿し、使用人という名目で、同居をさせていたと、聞いている。だから、滝川クリステルとの結婚が原因で、進次郎の人気が落ちたのだ・・・・・と解釈するであろう。しかし、小泉進次郎のケースは、彼が、国会議員なので、若い女性は、少なくて、父純一郎の時代からのファンが多いので、たぶん、高齢であり、進次郎が結婚したら、それを祝福する方だと、思う。「よかったねえ。美人と結婚ができて」というぐらいで、収まると思う。だから、滝川クリステルが、美人だから、進次郎の人気が薄れたわけではない。

 進次郎の人気に陰りが出てきたのは、政治家としての、切れが失われたからだ。特に、首尾一貫性がないと、感じ取られ始めたからだ。石破・安倍という対立の構図があるときに、安倍内閣の閣僚になることは、石破氏と、軌を一にして、地方遊説に頑張っていたころとの整合性がない。

 そういうところを、ちゃんと、把握をしているのが、中年以上の日本人だ。で、進次郎の人気が衰えてきた。ところで、その変化に、クリステルの影響がないだろうか? なんか、結婚時に、批判をされていたと、思う。首相官邸に、報告にまず行って、それから、メディアに、公開したからだった。しかし、私が問題とするのは、そういう手順ではなくて、これが、政略結婚である可能性についてだ。

 彼女の方が、4つも年上だ。しかも、知名度としては、彼女の方が上だった。だから、一般的に言えば、進次郎が、猛アタックをして、クリステルを落としたと言う事になるのだろう。しかし違う。方向性が反対だ。クリステルが、父もしくは別の人間から、教唆命令を受けて、進次郎に近づいた。そして、できちゃった結婚へもっていった。

 と言う事は、小泉家は、素晴らしいお嫁さんをもらったと、見えて、実は、大変な損失を被った状態に陥った。このお嫁さんは、確かに美しい。働く気になったら、収入も高い。しかし、このお嫁さんに、深くて、誠実な愛があるかどうかは、疑問がある。滝川クリステルの子育てが、批判を浴びているらしいが、それは、道理なのだ。夫への愛や崇敬の念が足りないので、子供に対しても、不誠実になると、思う。

 それから、wikipediaに、結婚後の姓は、明かさないと、あった。普通の人は、『ああ、夫婦別姓なのでしょうね』と、思うだろう。

 だけど、入籍したうえでの、別姓ではなくて、未入籍だとする可能性もある。進次郎の、政治家としての、よき可能性をすべて、摘み取ったうえで、「最近、彼の大衆的人気が無くなりました。それで、彼自身荒れているし、うつろでもあります。したがって、魅力を感じません。だから、別居して、仕事に復帰します」とか、言いだす可能性はある。ただ、クリステルが、小泉家の要望に応じて、お子さんを四人ぐらい生んだと、仮定しよう。すると、彼女も母性に目覚める可能性がある。そうなると、子供の父親の存在も大切だ。それで、本当の結婚が始まり、家族が始まる可能性はある。

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副題5、『上流階級の、お嬢様が、今だに、政略結婚に、弾き入れられているケース。特に外人を相手の場合は、相手が、CIAエージェントである可能性は、高い』

 ここで、私は突然に気が付いた。日本の上流階級のお嬢様であって、海外留学などで、外人と、結婚した人の連れ合いは、CIAのエージェントであることが多いのだ。私は、たまたま、その手の、外人と結婚をした元(今は、私と同じ後期高齢者だが)お嬢様と、長電話を交わしたことがあって、私のこういう考え方を、「あら、いやだ。あなた。それって、典型的な、誤解ですよ。バイアスの一つよ」と、たしなめられた。

 しかし、私には、確証がある。2009年1月19日、有楽町傍の、吉乃翔で、行われた大学のクラス会において、アマゾンで、長期間10000円を超える値段で、探されていた(または、売っていた)【黄色いさくらんぼ】(私の著書)の新刊本を入れておいた紙袋に、モズクの酢の物を容器ごと、入れ込んだ、手合いがいるのだ。50人程度の出席者の、すべての住所及び、メルアドなどを知っているのだが、性格から考えて、そういうことをする人間はいない。ただ、一人、昔の同期生ではない外人が、出席をしていた。そちらの奥様が、同期生で、夫婦そろって、ヨーロッパから、この会に出席するために来日したそうである。

 このモズクのエピソードは、それだけで、一万字は、書けるというほどの、衝撃的なエピソードだった。その日は榊原節子さんの、【凛としたシニア】(PHP刊)の出版記念会だったが、それは、私だけには知らされず、・・・・・しかし、私は、それがいつもは、金曜日の夜に、新宿で、開かれるのが通例なのに、この時だけ、月曜日に、しかも、銀座で開かれると言う事で、対、私いじめの罠が貼られていることは、事前に察知していたのだった。だが、攻撃がある際には、それが、実際には、どういうものであるかを、きちんと確認をしないといけない。だから、わざと、飛んで火にいる夏の虫状態へと、自分を持って行ったのだった。この8月27日と、28日の両日にまたがって、スーパー東急・鎌倉支店を舞台にして起きた・激しいだまし討ちと、同じなのだ。そちらも、全く持って、この吉乃翔での、その2009年1月19日の進行状態と同じであった。そして、それは、また、2014年11月豆腐屋うかいでの、高校のクラス会でも、繰り返された。だから、同じ流れで、進行するだまし討ちに、私は、三度であったこととなる。いや、ご近所・住民がひっかけてくるだまし討ちを入れたら、34回ぐらいは、ある。

 ただ、ご近所住民のだまし討ちは、37年間にわたって行われているので、衝撃度が、小さい。それで、ここでは三回と言ったのだった。

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副題6、本日発見したのだが、菅総理は、二階幹事長の職を解くそうだ。

 これと同じ手法は、一般の、日本人にも応用をされている。その一例としては、対・石破氏にも応用をされたものを上げよう。2012年ごろの、総裁選では、石破氏と安倍晋三氏は、対等ぐらいの勢いがあったはずである。それは、上に言っている通り、谷垣さんが総裁だった、野党時代に、小泉進次郎と、石破氏が、組んで、地方遊説を、盛んに行ったので、地方での、石破氏の、人気は高かった。ところが、地方議員の票と、国会議員の票に、激しい格差をつけたのか、それとも地方議員の票を入れないことにしたのか? で、石破氏は、破れた。

 すみません。午前二時になったので、寝ます。

@@@@@@@ここが、第二の書きかけ中の最先端です。以下はメモです。

::::::::::ところで、谷垣氏が、総裁だったころに、私は、その不遇ぶりを気の毒に思って、メルマガ時代にいろいろ、同情的な文章を書いて居る。特にNHKが、小沢一郎と小泉純一郎を、対比する特番を作った頃、その小沢一郎編を、見て、谷垣氏が、ものすごく粗末な、かつ、ひどい扱いを受けているのを見た。それで、気の毒に思って、谷垣氏に同情するメルマガを書いた。

 その次に、谷垣氏を気の毒に思ったのは、ネットのニュースだったが、冬休みに、どうしてアメリカに行かないんだと、言う風に責められていたのだ。

 

 小泉純一郎氏と、その父親、小泉純也殿は、中選挙区時代には、横須賀と、鎌倉が、同一選挙区だったので、良く知っている政治家の一人だった。小此木家の方は、中選挙区時代にも、自分の選挙区の候補ではなかったので、良くは知らない。

 

 そこへもってきて、父親の原発反対運動がある。とても、難しい立場に立たされている。その状況について、は、私にも、理解できる事なのだけれど、今、菅義偉・現総理を、支援し、それを、メディアが報道することは、彼の、国民における高感度・云々の点では、彼本人にとっては、得ではない。そのくらいの事はわかるだろうに。

 ところで、下に出てきた産経新聞の記事によると、エネルギー問題に関して、菅総理と一蓮托生の間柄にあるそうだ。

 そこをわざと、緑色のフォントで、コピペして置く。下にもあるのだけれど、非常に重要なところなので、二度、お読みいただくことになってもいいと思う。

:::::::::::7月に素案が公表された国の中長期的な政策指針「エネルギー基本計画」の議論で、小泉氏は原子力発電の新増設などを重視する党内の意見より、再生可能エネルギーの位置づけを優先するよう首相に働きかけ、道筋をつけた。中堅議員は「小泉氏が唱える政策は首相抜きに実現できない」と語る。

「政治の世界は武器のない戦争だ。首相を支え切って、負けたら蟄居だ」

政界の厳しさを知る小泉氏はこう漏らし、総裁選では持ち前の発信力で首相を支える考えだ。しかし、エネルギー政策などで距離がある党関係者の間では小泉氏への反発が強まっており、前面に出るほど遠心力が働く懸念もある。:::::::::::

後注1,

政治的な罠だったかな・・・家出少年の捜索願い・・・

2011-07-31 16:31:10 | Weblog

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自民党総裁選2021 小泉環境相が首相再選に奔走も

 産経新聞、

 

2021/08/29 19:25

小泉進次郎環境相が、9月の自民党総裁選で後押しする菅義偉首相の再選に危機感を強めている。首相の戦う姿勢に陰りがみえるためで、陰に陽に首相に奮起を促している。首相が敗れれば、こだわりのエネルギー政策が頓挫する可能性もあるだけに、一蓮托生の覚悟で大勝負に挑む構えだ。

「首相らしさが出るのは戦っているときだ。周囲に気を使わず暴れてください。そうでないと(総裁選に勝っても)政治力は回復できない」

小泉氏は25日午後、官邸で首相と面会し、今回の総裁選が厳しい戦いになると強調した上で、こうハッパをかけた。

小泉氏は同じ無派閥出身の首相の改革志向に共感し、慕ってきた。ただ、最近は新型コロナウイルス対策をめぐる弱気な態度にもどかしさを感じている。周囲には「(会見で)官僚の言葉をそのまま読み上げている。首相は政治主導で改革できる人だったはずだが、守りに入っている」と懸念する。

小泉氏は20日、再選の機運を盛り上げるため、閣僚の先陣を切る形で首相支持を表明した。27日の記者会見では、首相に伝えるつもりで「無派閥だからこそ、遠慮せずに改革を行う姿勢が期待されていたはずだ。『降ろすなら降ろせ』という戦う姿勢で臨んでほしい」と注文をつけた。

新型コロナ対策が批判され、内閣支持率が低迷する中、選挙の顔としての首相に不安を抱く若手議員らを集め、不満を直接伝える機会を作ろうともしている。

小泉氏がこれほど懸命になるのは、首相とは運命共同体でもあるからだ。7月に素案が公表された国の中長期的な政策指針「エネルギー基本計画」の議論で、小泉氏は原子力発電の新増設などを重視する党内の意見より、再生可能エネルギーの位置づけを優先するよう首相に働きかけ、道筋をつけた。中堅議員は「小泉氏が唱える政策は首相抜きに実現できない」と語る。

「政治の世界は武器のない戦争だ。首相を支え切って、負けたら蟄居だ」

政界の厳しさを知る小泉氏はこう漏らし、総裁選では持ち前の発信力で首相を支える考えだ。しかし、エネルギー政策などで距離がある党関係者の間では小泉氏への反発が強まっており、前面に出るほど遠心力が働く懸念もある。(奥原慎平)

 

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