奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

リーキのパンフ

2015年04月11日 | 晴耕雨読
 本日も出たとこ勝負の一日、今日は濡れたくない一心で出畑しました。
霧雨の中、ズッキーニの受粉から始めて、玉ねぎ畑に移動して葉玉ねぎと小ネギを収穫し、さらには菜園に移動してリーキを収穫しました。数日の降雨に玉ねぎは肥大し、新玉ねぎとしても十分に出荷できる大きさになりました。
リーキのパンフができましたので、早速直売店に届けました。


 その後は大降りもなく、クリユタカのシート敷きに取掛り、2畝を終えてパッションの受粉を行い、帰路は定植した夏野菜を観て本日の打ち止めになりました。ズッキーニは、早速ネキリムシの洗礼を受けていました。

 カボチャのシート敷きも終盤になり、天候が回復すれば、ネズミ対策や新玉ねぎの収穫など、溜まっていた作業が盛りだくさん、倉庫周辺も雑草が繁茂し、幽霊屋敷の様相になってきました。
春カボチャの定植を半月遅らした分、いろんな作業が重複し、忙しいシーズンになりました。

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