奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ミニ冬瓜の接受・・・

2024年05月20日 | 晴耕雨読
 地方紙は読む気が起こらないほどの話題不足で、明日にでも止めようかと思ってしまうほどだ。小さな村議選が一面を飾っていて、はっきり言ってどうでも良いような結果だ。TVは連日のように大谷フィーバー、大谷がホームランを打とうが世の中は何一つ変わらないのが現実だ。歩く広告塔である彼を報じないわけにもいかないのが、広告で食べているメディアの世界のようだ。それにしても、広告とは無関係のN〇Kのバカ騒ぎが気になるところだ。

 今朝からミニ冬瓜の接受が始まり、赤毛瓜のシート敷きや冬瓜の日焼け対策のソテツの葉の採取も行った。明日の午後からは雨マーク一色、今月いっぱい雨マークが並び、意図的に梅雨入りを演出しているような気もする。

 梅雨モードに入ると受け身の農作業になり、後は台風の動向を探りながらの日々になる。昨年は、6月初旬に台風の接近で強風域に入っているが、人は都合の悪い事を忘れがちだ・・・いや、忘れようとしている。梅雨明けまでは、お天道様を観ながら、もったりとした日々になりそうだ・・・だればまた(@^^)/~~~