奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

円安、大谷、物価高・・・

2024年05月01日 | 晴耕雨読
 この時期特有の前線の南北の移動で、天候も気温も日替わりで、ほとんど根拠のない直感の赴くままだ。今朝は、ミニキュウリの収量が今季ピークの様相に、一瞬、金の成る木かと思うほどの実の着きようで、250本ほど収穫した。ズッキー二も両日、ピークの収量になり、想定した夏野菜までのリレーをキープしている。

 GWになって、地方紙からは観光に関する話題が消え、コロナ渦ほどの盛況ぶりもなく、島本来の姿に回帰したのかも知れない。朝夕と防災無線からは、島内のコロナ感染が異常に増えて、忘れていたはずの予防対策が流れる。

 今日から5月、ほ場や倉庫周辺ではアカショウビンの鳴き声がこだまし、その日の天候と相談しながら、ワンポイント農作業が日課になっている。暑さと相談しながら、午前は10時まで、午後は3時以降・・・本日は冬瓜の1回目の誘引、途中、小雨になったが、木陰で雨宿りをしながら何とか終わった。

 かつては、巨人、大鵬、玉子焼きなんて時代があったようだが、最近は、円安、大谷、物価高のようだ。5月は400品目の物価高騰が・・・落ち着かない時代になったな~と・・・だればまた(@^^)/~~~

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