奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

久しぶりの晴れ間・・・

2024年04月30日 | 晴耕雨読
 久しぶりにカラッとした晴れ間、沿道にはサネン花がポツポツと開花を始めた。テレビでは、円安とそれに伴う為替介入が報じられている。島のガソリン代は、昨年の今頃から比べると10円高で170円を超えている。円安は、輸出産業やインバウンドにはプラスで、輸入産業にはマイナスらしい。石油や肥料資源を海外に依存する農業には、厳しい時代かも知れない。

 ミニキュウリの収穫が親づるから子づるに移り、2回目の収穫のピーク期を迎え、連日忙しい朝のひと時を送っている。今朝はまた、ミニキュウリの後のリレー栽培に、ミディーキュウリの鉢上げを行った。来週末には定植になるだろう。ズッキーニの収穫もピークを迎えて、2軒の直売所に届けて午前を終えた。

 久々の陽光に気温は上がり、朝イチに散水をしたゴーヤや赤毛瓜の苗に再度の散水を行い、植付けを行った。冬瓜は夏日に強く、赤毛瓜の成長は、冬瓜の倍ほどのスピードで、割り箸で3度目の誘引を行った。昼休みに、誘引用に割り箸の購入に出掛けると、昨年の倍の値段になっていた。

 ゴーヤの植付けが終わり、後はミディーキュウリの植付けを待つばかりで、夏作の構想も何とからしくなってきたような気がする。オクラの収穫が始まるまで、何とかミニキュウリで引っ張って行ければと・・・だればまた(@^^)/~~~

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