奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

梅雨前の宿題を・・・

2024年05月18日 | 晴耕雨読
 全国的に猛暑の様相で島は気温が低く・・・昨年の今時分とまったく同じ切り口で、気候が一変したような様相だ。帰省した神奈川の同窓が、関東の夏はとにかく暑いと言っていたことを思い出した。

 梅雨入り前の宿題は、本日の茎ブロッコリーの撤去で全て終え、後は、夏作の管理作業をしながら、ビニールハウスの店仕舞いを待つだけになった。昨日は、夏作の追肥に加えて、防除も行った。ミニキュウリは終盤になり、相変わらずの人気で、スナップエンドウの売上げを抜いて今季のトップになった。次のミディーキュウリの人気に期待するばかりだ。

 来週あたりからは雨マークが並ぶが、今季は思いのほか太平洋高気圧の勢力が弱いらしい。スーパーではキャベツが異常なほどの高値で、昨今の気候変動に野菜の生育が異常を来しているようだ。北海道あたりが、これまで以上に農産物の産地に様変わりしそうな予感がしてならない。

 明日は、苗作りを終えた育苗ハウスの後片付けをして、午後は天候次第だが、テナガエビ獲りでも高ずるかなと思案を・・・だればまた(@^^)/~~~

 

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