奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

マルチ張りの終了

2018年12月21日 | 晴耕雨読
 それにしても暑い一日で、持参した2リッタの水を飲み干して、難関のマルチ張りを終わらせました。昨夜は9時にダウン、目覚めると6時半過ぎで、老体が充電を欲したのでしょう。未明に降雨があった様子で、いつもよりスロースタートで出畑しました。

 先ずは葉ネギを収穫すると、昨日収穫したロメインレタスと併せて、弁当屋さんと無人市に届けました。帰路はズッキーニ畑に立寄り、接受と多めのズッキーニとキュウリを収穫しました。両日の好天と気温の上昇で、冬眠状態から目覚めたように肥大して、ちょっこし嬉しくなりました。カボチャもこの暖冬で果実の肥大が加速してくれればと思うところです。倉庫に野菜を降ろすと春カボチャのほ場に、昨夜の雨で水溜りとなったマルチの穴開けで午前を終えました。

  

 午後はラスト2畝のマルチ張り、疲労感はあるものの達成感が間近で、1畝を終えると無人市のモニターに出掛け、売行きに気を良くして、ラストの1畝を仕上げました。葉ネギが人気でリピータが徐々に増えているようです。

 明日からは、春カボチャの第2弾の仕上げでトンネルハウスの設置に取掛ります。年内の完成は無理ですが、今季は秋カボチャの収穫が遅れ気味ですので、年明けでも何とかなりそうです。スナップえんどうの収穫も間近ですので、来週からは公設市場詣になりそうです。直売所は相も変わらずの様子で、臨職のIさんが避けるように引っ込んでしまいました。

 本日は難関のマルチ張りの終了に乾杯!また明日(^_^)/~