奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

三太郎の里の直売所

2018年12月19日 | 晴耕雨読
 敬天愛菜にコメントがきて、思わず苦笑いをしているところです。昨夜は今季一番の冷え込み・・・北国に比べるとどうって事はない世界ですがストーブを点けました。奄美の家屋は夏仕様ですので、隙間風も入り、15℃以下になると冷蔵庫の中にいるような心地です。

  

 今朝は2ヶ所の出荷準備とオールかん水で朝のひと時を過ごしました。直売所の売行き・・・お客さんの来館はイマイチですが、野菜棚が閉さんとしているのもさらに助長するようで、鮮度が命のロメインレタスを届けました。NさんのレモンやS君の実えんどうも入荷していて、彩も少しずつ賑わってきました。小生は、ロメインレタスにズッキーニ、葉ネギにキュウリ、摘果カボチャを出荷しています。来週からはスナップえんどうも並びますよ。

  

 朝イチの作業が終わると時刻は10時、チマチマとマルチ張りに取掛り、ひと畝を仕上げて午前を終えました。ランチも早々に買出しに出掛け、その後は、残り2畝のマルチ張りを仕上げて、第1ほ場のマルチ張りは終了しました。1日3畝、百姓の千時間を地で行くような世界で、平畝マルチャーを試してみるかなと思っています。

 第2ほ場に資材を移送すると、ハウスの戸締りをして本日も無事終わりました。帰路は直売所に立寄り、係員から入館者が少ない旨を聞き、拙いブログで宣伝でもと後にしました。明日は、前線が通過して出たとこ勝負の一日になりそうな、残り5畝のマルチ張りに取掛れれば儲けものかなと・・・また明日(^_^)/~