奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ふれあいフェアー

2018年12月02日 | 晴耕雨読
 一年のこの時期にしか歌えないカラオケソングがあって、昨夜一人カラオケで挑戦してみました。山下達郎の「クリスマスイブ」、雨は夜更け過ぎに雪に変わるだろう~サイレンナイト・・・♪

  

 さてと、本日は地元のイベントで「ふれあいフェアー」、早めに出畑して多めのズッキーニを収穫して、冬瓜と併せて届けました。ズッキーニは50本ほど届けましたが、人気で早々の完売になったようです。思いのほか来訪者が多く、賑わっていたような印象でした。

 朝イチから小雨が降り、春カボチャの畝立て作業を懸念していましたが、その後は降雨もなく、畝のマーキングと耕運機の爪の交換で午前を終えました。



 今にも降りそうな空模様に昼休みを切り上げてほ場に、土埃を巻上げながら13畝の畝立てを終わりました。例年にないほどにほ場の乾燥状態が良く、土埃を頭にかぶり、ヤッケに防護メガネ、マスクまでしての作業でした、作業は4時に終わり、ふれあいフェアーの会場に行くと、粗方片付も終わり、降雨もなく幸いな一日だったなと、担当のK君を慰労しました。

 春一番にも似たような生暖かい南風の吹く一日でしたが、畝立ても終わり、明日からはマルチ張りに取掛ろうと思っています。ちょいと疲れました、また明日(^_^)/~