奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

さぁ~てと、もうひと頑張り!

2016年07月02日 | 晴耕雨読
 さすがに昨夜は寝付けませんでしたが、寝不足感がまったくなく・・・と言っても実家の室温は33℃で外の方が涼しく感じます。
今朝はスコールのようにざぁっと雨が降り、その後は涼しくなって、洗濯や朝食を済ませると倉庫に向かいました。倉庫では多めの冬瓜をサンテナに入れて2カ所の直売所に届け、2週間分ですと長期の不在を伝えました。

 帰宅しても暑く、外の涼しさに誘われて、秋カボチャのほ場の草刈りに取り掛りました。ほ場は朝イチの雨で濡れていましたが、時折吹く風が適度な涼になり、ほ場周辺の草刈りで午前を終えました。
ランチは涼を兼ねて久しぶりに外食にし、野菜たっぷりの生姜焼き定食を食べ、午後も頑張るかと気合が入りました。

 午後は陽射しを避けて遅めの出畑、午前の続きでほ場周辺の防風林をせん定し、2時間ほどでせん定作業を終えると、お試しでほ場全体の草刈りを行い、明日やるかと意を決しました。
春カボチャの草刈りのきつさから、ハンマーナイフモアによる委託作業を予定していましたが、この程度なら明日一日で終わりそうです。
  

 家の中より木陰が涼しいと言うのも奄美の夏で、草刈りの合間に涼をとりながら周囲を観ると、ポツリとジンジャーの花が咲いていて、ほんのひと時ですが癒されます。
さぁ~てと、明日まで頑張るか、おう!