奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

カボチャ・フェアー

2012年05月16日 | 晴耕雨読

 本日は昨日の高温多湿から一変、終日雨空で肌寒い一日でした。

 雨が降れば倉庫の片づけやパッションの収穫ピンチを作り、雨が止めば、春カボチャのほ場の資材回収を行い、途中、雨宿りにビニールハウスに入り、収獲ピンチを取付けたり、パッションの色づきを発見して、収獲期が近いことを予期しました。 Dscn7039

 JAの2番出荷が終わり、3番出荷を予定してカボチャについては、近郊の直売店にカボチャ・フェアーを提案して預けることにしました。

価格はお店が決めて販売し、売上を折半することで双方が承諾しました。量は120キロぐらい、結構大玉が多く、ちょっとした話題になると思います。

 ハウスに行く途中に立寄ると陳列されていました。Dscn7040生産者、販売者、消費者、双方に納得の価格かなと感心しました。

 数に限りがありますので早いもの勝ちです。

 「カボチャ・フェアー in サン奄美」

                     提供:南瓜ファームしき