本日は昨日の高温多湿から一変、終日雨空で肌寒い一日でした。
雨が降れば倉庫の片づけやパッションの収穫ピンチを作り、雨が止めば、春カボチャのほ場の資材回収を行い、途中、雨宿りにビニールハウスに入り、収獲ピンチを取付けたり、パッションの色づきを発見して、収獲期が近いことを予期しました。
JAの2番出荷が終わり、3番出荷を予定してカボチャについては、近郊の直売店にカボチャ・フェアーを提案して預けることにしました。
価格はお店が決めて販売し、売上を折半することで双方が承諾しました。量は120キロぐらい、結構大玉が多く、ちょっとした話題になると思います。
ハウスに行く途中に立寄ると陳列されていました。生産者、販売者、消費者、双方に納得の価格かなと感心しました。
数に限りがありますので早いもの勝ちです。
「カボチャ・フェアー in サン奄美」
提供:南瓜ファームしき