下ダンボールでビニールで覆ってる梱包を見ると
イタリアーってちょっと嬉しくなる。
道の駅でカボネーロとボローニャ種のズッキーニ発見。
これもまたちょっと興奮。
黄色いズッキーニや丸いものや
この頃スーパーでも見た目の違うズッキーニが売ってる。
ただ、もっと種類があって。
日本の場合、まだまだ西洋野菜は色や形の違いで珍しく、
まだまだ頑張って頂きたい。
需要と供給のバランスは成立しないでしょうし。
日本の野菜も産地によって種類も多種あり。
本来は、いや、これからは日本の美味しい野菜をもっと発掘して使うべきだと思います。
さて。
色と形が違うズッキーニに惹かれず。
この種のズッキーニに惹かれたか！
先ず、売ってない。
去年のイタリアでボローニャに行き食べて見て
通常のベースのズッキーニと違いが分かったから。
帰りに、種を買ってくるべきだったと
後悔したものでもあります。
何でしょう、食感が違います。
味もも少し濃いめです。
写真はボケボケですが。
ボローニャの市場に向かう途中。
巨大なスーパーを発見してしまい。
そこで大半の時間を過ごし市場に行く時間もなくなり
買い物も両手いっぱいに買ってしまい。
大興奮したスーパーでのズッキーニ写真です。
下は、肉の街ボローニャの最終日のリストランテ。
ランブルスコはデイリーワインなので
リストランテで飲むものではないとは思いつつ。
どこへ行ってもボローニャはサンジョベーゼばかりで飽き中途半端。
ランブルスコとザンポーネとメニューに載っていたので
ボローニャ最終仕上げはここにて。
肉ばかりだったので、アンティパストは野菜の盛り合わせ。
その写真です。
ボローニャ種のズッキーニとカルチョッフィ、チコリ(またこれも多種)
シンプルな野菜の美味しいこと！
これから私もボローニャ種のズッキーニアンチョビとニンニクで炒めますね。
ついでに。
ザンポーネも載せておきます。
豚足の骨を抜き、そこへ肉のファルスを詰めて柔らかく煮込みます。
これは本来は正月料理。レンズ豆とよく煮るのですが
レンズ豆は年の初めの金運アップの為らしい。縁起ものですね。
