美保の厨房日記

アルバトロスの日常に起こる小さな変化

プロセッコ

2013-08-05 12:00:32 | ワイン
多分、自家消費も増えてしまったこの2ヶ月。

ワインを入れてもなくなる。

少しでも美味しいワインを手頃で提供したいから

これだけは現金扱い。

もう八月だ。

ちゃんと財務理解しないといけないね。

移転での出費とその前後のお客様への気持ちで盛んでいるので。

凹むのは目に見えている。

ま、今迄も何とかなって来た。
これからもなんとかなるしょ。

発泡ワインの需要が、最近増えてきた。
昔は本当に飲む方がいなかった。

また、ここでワインの説明をすると長くなるから
辞めておくけど。

時代が変わってきて
ハーフのプロセッコ仕入れた。



ワインの仕入れは、一番神経使う。

自信ある、いや、ワインに関しては自信過剰だ。

だから、悩む。
ある考えと現実の板挟みだ。

だいぶ、乗り越え、感謝したり、苛立ったり、凹んだり。

この時ばかりは、自分の味覚と嗅覚を恨みたくなる時もある。

きっとずっとこんな感じなのかな。
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この頃。

2012-02-15 19:30:47 | ワイン
凄い勢いで、長年そろえていた名城ワインを開けております。

私を気分良くさせてしまうと

ええい!ってドンドン開けてしまいますので。

皆様。

それがこつかもしれませんよ。

でも、先に言っておきます。
フランスの名城は絶対に開けません。

ちゃんとした場を設けて、いつか飲みましょう。
勢いでは無理ですね、私でも。

さて。
基本暇な月なのですが、バタバタするときはもあり

この数日はちょいと体が疲れました。

やっと明日は休み。ほっと休める日です。

もう今晩は暇なので、早く切り上げようと思っています。

引きこもり生活を脱し。
近所の徘徊も飽きてきまして。

最近はワイン片手に、家に乗り込む友が増えてきました。

明日はやっと休みなので、
友の旦那はんの夕ご飯が終わる頃、乗り込もうと思っています。

それまで、財務に勤しみます。。

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vino2

2010-02-02 14:25:51 | ワイン
明け方から、ワインの事ばかり考えています。

色々調べてて。

やっと、見つけた。

romano leviの写真集。


今年、やっぱり頑張ってイタリア行って、
探してこよう。

以前、紀伊国屋のネットで検索したけど
なかったから、諦めていたんだけど。

本が存在する事は確かだった。

何かで、あるらしい。。という情報だけだったからね。

しかし、leviの趣味は、
実に私好みでしてね。

下記にHP張っておくから、興味のある人はどうぞ。
ちなみに、うちには、手書きラベルグラッパが3本あります。。。
romano levi
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vino

2010-02-02 02:24:26 | ワイン
「ワインがない。。。。」
私が思わず口走ると。

店のワイン棚を見た人は、口を揃えて

「こんなにあるのに?」と言う。

私には、穴の空いた棚が気になって仕方がない。

それに、以前はワイン担当が、毎日毎日チェックして。

日々、目を光らせて、頭を使って仕入れていまして。

美保ちゃん、毎月、~ケースは必要だよ。

と言っていた事を考えると。

私は今、その事が全くできていないのです。

穴を見るたびに、あ~、ちゃんと考えないと。。と思うのです。

でも、その時間もなく。

それに、何よりも頭を使うのです。。

味わうものなのにね。。

お客様に提供しているときは、職人の私でしょうけど。

この仕入れる時点では、経営者の頭にならなくては
いけないので、多分疲れるんでしょうな。。

ワインを見れば見るほど。
欲しいものばかり。
ただ、闇雲に欲しいものだけ、入れていたんでは。

あっという間に。
破産である。

というか。
私は、ワインの値段を余りにも知らなすぎた。

味、品種、銘柄、地域、会社、エノロゴ等。
知っているのは、そればかり。

ま、教育方針がそうだったんでしょうな。

純粋に美味しさを知るには、
値段(価値)に惑わされないようにしたんでしょう。きっと。

この子には、美味しいものしか飲ませていないから。。と
マスターなりの自慢なんでしょう、私は。

実は、私はボジョレーを飲んだ事がなくて。

いつか飲んでみようかな、、なんて思うんだけど。

飲ませてもらっていないから。

もう、この際。

一生飲まないで生きてみようかな。。。などと思うのでありました。
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Brunello di montalcino

2008-01-29 01:40:34 | ワイン
欲しいとお思いなら、買いですよ。
で、どうせならリゼルバです、絶対に美味しい。
可愛がって貰っているのに、意地悪のごとく載せてみましたよ。(ごめんね)

さて、数ヶ月先、夏の話ですが
1/3位のサイズのプロセッコを1ケースだけですが入れることにしました。
イタリアの発泡白ワインです。
発泡酒は、そうそうご要望のある物ではないのですが。。
小さいサイズでプロセッコが使えるのがいいなぁと思いまして。

それというのも、プロセッコが開封しやすいと
あの有名な、私の大好きなカクテル、ベリーニが作れるからです。
ベリーニというのは、モモのピューレとグレナデンとプロセッコで作られる
ほんのり甘い、香り豊かな食前酒。
色も桃色で、美味しいんですとっても。

実は、昔ヴェニスに行ったときに、
ハリーズバーという超有名なレストランのバーで飲んで感激をしたものなのです。
ハリーズバーは、レストランの成り立ち話も有名だし
ベリーニの発祥でもあるし、なによりも皆さんご存じのカルパッチョが生まれた
レストランであります。
特にアメリカ人には人気の高級レストランです。

しかし、残念ながら。
本物のベリーニを飲んでしまうと、その他のバーで飲むベリーニは感激0。
違うんです全然。
ま、カクテル教本がすでに違うので仕方がないんですけどね。
大手メーカー協賛で作られた本というのは
そのメーカーの商品でのレシピが多くて、そこで変わっちゃうんです。

でも、有り難いことに、材料をしっかり揃えれば難しいカクテルじゃない。
あの美味しさを味わいたくて、実際に自分でも作ったことがあるぐらい。
ただ、皆さんに食前酒としてお勧めしたくても
プロセッコ1本お飲みして頂かないと、発泡酒なだけに難しいのです。
モモの時期もあるしね。

そんな思いがありましたけど
1ケース12本(24人分)小さいプロセッコが夏に入荷しますから
少しですが、今年の夏はベリーニお出ししようかなと思っています。

食前酒として、是非味わって貰いたいなぁと思ってね。
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時代

2007-08-19 01:39:37 | ワイン
先日、ニュースを見ていましたら。

フランスワインの今現状を放映してました。

あのフランスで、現代人のワイン離れが増えていて
しかもそこへ、チリやアメリカなどの新世界のワインが
低価格で参入してきて、フランスワイン市場に変化が見えているんだと。

エチケットをデザイン性に富んだものにして
何が書いてあるのか分からない文字を排除して
親しみやすいものにしている動きがあるんだって。

「これは、間違えだ」
そうマスターは言っておりました。

私もそう思います。

確かに、あのエチケットの文字は、知らない人には分からないでしょう。
でも、あんなに細かく分かりやすいものはないのですよ。
いつ、どこの産地で、どこの会社で、どこの酒造元で、
どのブドウ品種で、どの畑で、どのように作られたのか。
一目瞭然なんですけどね。

細かいものは、畑の番号まで書いてあるし、
何ヘクタールで、何本生産されて、そのうちのこれは何番目って
シリアルナンバーも入っている。

ま、ここまで来ると、かなり上級ワインですけど。

でも、こうやってヨーロッパのなが~い歴史の中で
淘汰されて、変わらない味を守ってきたんです。
まがい物が、生まれないために。

だけど、今。
その伝統が、変わろうという傾向があるんだって。

簡素になって、AOCが守られないワイン産業になってしまったら
どうなってしまうのでしょうか。
(そこまではないか。。。)

イタリアワインも、同じくDOCGで、規制されて守られています。
ただ、十数年前から、サッシカイアという、
皆さんご存じのエリートテーブルワインが世に出て来てから、
少し分かりにくくなったようです。
vino da tavora テーブルワインという分類にありながら
値段も味わいも、高級なんです。

どうしてか、、、それは簡単。

そもそも、規制というものがどうしてあるのか。
それは、ワインの味を一定にして、味を守るため。
バローロをバローロであり続けるために。
正真正銘のバローロですよ。という証。

その為に、地域、品種、搾汁率、などを規制しているのです。

でも、それは美味しいバローロを作るために行うことです。

イタリアらしいなぁと思うんですけどね、
中には偏屈な作り手もいるんですね。
バローロよりも、もっと美味しいワインを作ってやる!って
作る人がいまして、、、
それが、大体エリートテーブルワインに選ばれるわけです。

規制通りでないから、バローロには成れないけど
もっと搾汁率を減らすなどして、美味しいワインにするらしい。

たとえば、この畑からは、何百本のワインを作るのが
バローロとしての規制だけど、
美味しいワインを作るために無視して、数本しか作らない。とか
ブレンドの配合も決まりを無視して作るとかね。

ワインの王様バローロに成れなくてもいい、
うちのワインは、もっと旨い!
そういうワインも出てきたのです。

先日、NO1か2に君臨したMIANIの・・・(何だっけ)
ま、そこら辺は、このエリートに入るわけです。
日本に20本ぐらいしか入っていないんだもの。
普通じゃないよね。

イタリアは、伝統を守りながら、新しいものも作っている。

格式高すぎるおフランスさんは、どうなっていくのでしょうか。。

大統領もアメリカ好きみたいだし。

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飲まないと

2007-06-14 04:06:45 | ワイン
判らないですね。やはり。。

昔、イスキア島へ訪れた際に
コンドミニアムの近所のスーパーで
イスキアのビアンコを買って飲んだら
たいして美味しくなく、飲みきれなかったワインがありました。

だから、そこの会社のイメージはよくなくてね。

でも、そこの会社の赤を先日、飲んだのですが、
驚きました。
なかなか美味しくて。

飲まなきゃ、判りませんね。

でもね、ほっとした。

頭で飲まずに、舌で飲めることに。

固定概念で飲んでいないことに。

知識を持っていても、舌が感じ取れないなんて
嫌ですものね。
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グラン・アンナータ

2007-02-25 02:21:40 | ワイン
このワインは、イタリア旅行での思い出のワイン。

アヴィニョネージの
ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ
で、グラン・アンナータ

特別に良いできの葡萄でしか作られないワイン。

だから、毎年出来るわけでもないし。

生産量も少なく、定まっていない。

結構、ワイナリーでこういうものはある。
定番品とそうでないもの。

生活の為と自分達の力量を発揮するものと言うところでしょうか。

ハッキリ言って、アヴィヨネージのワインは、
そんなに美味しいと思った事はない。

悪くはないけど、普通。

でも、これは違う。
絶品であると思う。

私個人の感覚では、トスカーナらしいワイン。
ピエモンテとかとはまた違う、厚みや甘みがある。

大好きなイルポッジョで教えてもらったワイン。

日本へ持ち帰ろうと数本選び
1本だけ、店のジャコボさんに選んで頂いた。

なんだ、アヴィニョネージかぁ。
私は正直そう思った。
でも、飲んでみたらあなたの選択は正しいと、思い直した。

イタリア人だからって、
ワインの事を詳しいとか、味を知っているとは限らない。
イタリア人だからって、
美味しいイタリア料理を作れるとは限らない。

私はそう思っている。
日本人だからって、美味しいみそ汁作れるわけじゃないでしょ。
各地の銘酒を味わい尽くしているとも限らないし。

こういうものは、その方個人の問題ですからね。

いつも、思う。
うちのセレクトワインで、うちのコースを味わいたいと。
自分で楽しむ事は出来ないのよね。
一つ作って、食べて飲んで、また作る???
マスターに作らせるわけにもいかず。
それに、どうしても店は、仕事場だから
どうも落ち着かない。

自分の良いと思う中で、いい気分になってみたいなぁ。
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ハーフ

2007-01-15 01:47:49 | ワイン
本当はね、ハーフサイズの美味しいワインが
あればいいのは、分かっています。
私だって、そんなに飲める方ではないですから
ハーフが、揃っていれば
白、赤、それぞれ飲めて、頑張ればデザートワインも
飲めるよなぁ~って思います。

でもね、ないのです。
美味しいと思えるワインのハーフサイズ。

あっても、本当にそれは高級品。
デザートワインはハーフサイズで
数万円はざらにあるんです。
デザートワインを、ただの甘いワインと思ってはいけません。
恐ろしく美味しいものです。
そして、非常に高いものです。

ちょっと、それました。。。

ハーフサイズって、量が半分だから値段も半分
と思われがちですが、
フルサイズとたいして変わらないんです。
ひょっとすると数百円位の差かも知れません。
で、質も真ん中の丁度よい、勧めやすいものがない。
レストランでお金を払ってまで、飲まなくていいもの
と、しっかりしたお値段のもの。
両極端ですね。

ワイナリーは、わざわざハーフを作らないんですって。
食事の時にワインが付き物ののヨーロッパの人達には
ハーフサイズのワインは不要なんですよ。

そんな感じで、当店は
残念ながら、高級デザートワインのハーフしかないです。
ごめんなさい。

ただ、私達は商売だけでなくて
ワインの美味しさを伝えたいのです。
私達が飲んで、美味しくないものを
お勧めすることは出来ないのです。

ということで、
フルサイズで、飲めなかったらお持ち帰り頂いています。

まぁ、皆さん酒豪が多いので
あんまり希望もないんですけどね。

一度、書いておこうと思いました。


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ゴロゴロと

2006-12-09 16:27:31 | ワイン
フランスの有名過ぎるここら辺のワインも。

ゴロゴロとあるんですよ。
見せていないだけで。
見せているのは、ちょっと興味を持っただけでは
分かりにくいものばかり。
知っている人は、知っているみたいな。

でも、うちのマスターはこの財産よりも
今まで培ってきた、レシピの方が大事。
コックだね。こういうところ。
うちのマスターの良いところ。
上司として、格好いいところです。
(今日は褒めて育てよう)
レシピがあっても、同じように出来るものでないけど
コックにとって、レシピは大切な財産です。

そうだね、私もボロボロになったしまったレシピ
今でも使うし、色んな事を書き込んであって
テープで留めたり、してずっとあるもんね。

教室でパソコンのレシピは、お出しするけど
自分の大事なレシピは、別だもんね。
見せてあげてもいいけど、自分にしか理解できないと思う。
私にも、大事な宝です。
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