加島町にアルバトロスがあった頃は
セタロだけで提供しておりました
しかしながら
メニューの見直しと共に
セタロを使わなくなり
たまに仕入れるだけでいましたところ
すっかりセタロさんを忘れてしまい
先日、あ!っと思い出して仕入れました
久々のセタロ
初めて食べた時の感動を
また昨晩噛みしめました
このパスタは本当に素晴らしく美味しい
世の中にパスタはいっぱいあれど
私が乏しいかもしれませんが
食べた中ではピカイチであります
かなりお高いパスタですが
是非ご賞味頂けたらと思います
さて
年明けてから
まぁ恐ろしく暇な誰も来ない日と
なぜ今日だけ?集中するの?
って言うほどパタパタしてしまう日と
極端な日々が続いております
ランチ辞めてからね
昼間の間に仕込みやスタンバイは完了させておいて
ディナータイムになれば
さあいつでもどうぞと待っています
営業時間中の仕込みはしなくなりました。
途中で止められないし
ランチ辞めたおかげさまで
仕込みの時間をいただけるようになり
落ち着いて仕事をしております。
コロナきっかけで
永く働く形と言いましょうか
働く=生活=生きると言いましょうか
とにかく、ディナーのお客様の為に
全て整えて挑んでおります。
そういう感じなので暇な日は
掃除したり中断出来る仕事をしておりました。
しかし
誰も来ない日は店の整い具合と反比例して
気持ちがやはりちょっと落ちる
私はこの仕事しかしてないんで
暇が続いても
ちっとやそっとでは
ま、こんな日もあるさって動じないのだが
やはりコロナ騒いでから
とても多く暇が訪れる
先もまだまだ見えない
青森もちっとも行けない
暇は心を蝕んでいく
ダメダメ、いけないいけないと思っても
なかなか難しい
余計な事を考えてしまう
そして
今、良い方法を見つけた
仕事とは関係のない手芸
主に津軽のこぎん刺しにハマっている
カウンターに座って
チクチク
途中で辞められるし
何より
これは一種の写経のようである
ここから発展して
店の物が増えるかどうか?
続くかどうか?
私は基本飽きっぽい
好きになるとしつこいけど。。