すみません
ご連絡遅くなりました
今日は貸切にてご了承ください。
今回の蔓延防止期間は
お酒の提供が出来るお陰様で
今のところ有難い日々
毎日あれもこれもと仕込みに忙しくさせて頂けてます
それに
仕事できるので
精神安定になっております。
今回の選択も私にとっては正しくできたかなと感じております。
ただ
周りの店舗や町自体が静かなので
やはり寂しさを感じます
仕方がございませんが。
そんな静かな中過ごしているせいか
一人での仕事が、
また寂しく辛いです。
誰かと働きたい
これ、こうしようと思うんだけど
どう思う?
とか
あ、ここ私やっておくんで
美保さん料理に専念してください
とか
そろそろコーヒー豆ないんで買ってきますね
とか
お客様これ食べにくそうだったから
カットした方がいいかもしれないですよ
とか
玉ねぎ剥いておきますね
とか
何でも良いんだわ
お客様とは楽しくさせてもらってるけど
それまでの過程が
とにかく寂しい。
なので
妹を捕まえてただ仕事の話をする
父に仕入れと加工を手伝ってもらう
プラス
店の体力掃除を手伝ってもらう
助けてもらえる人には甘える
という私なりの工夫しているのであるが
が
殆ど一人で実際は仕事をする
あー結局自分だけ
こんな時は
唯一この気持ちの一番の理解者である尊師と
酒を呑みたいところである
尊師の所へ行かねばまずいなと思っていたのだけど
駄目だ、間に合わなかった
すとんと、寂しい万歳になってしまったわ
誰かと働くのは大変でしょう
しかし
一人もまたなかなか苦しい
プロシュートを切るための
ミートスライサーも
色んな人に相談して決断
料理にはワンマンだけど
そこに至るまでは
ネチネチと思い悩む
サポーター欲しい
…昔は一人全然良かったのになぁ
年取ったのかなぁ