あら

書いてないと思ったら

嶽きみ、にんにく前回書いてあったな

物忘れ激しくて困るなぁ

じゃ明日こそ違うものを紹介します

以下はついでにプライベートでの青森をご紹介

これは私の食事

十三湖(じゅうさんこ)のシジミ

で作った我が家のシジミ汁

これは仕事で使うのは辞めました

シジミ汁がやっぱり一番美味しいし

ちょっと高級品

ついでにこれは

唯一外で食べた青森駅前の居酒屋での

「貝焼き」

津軽の地方名物

子供の頃父がよく作ってくれました

父の貝焼きの方が数段美味しいのだけどね

天然のホタテの大きな殻が必須

手に入れるのがなかなか難儀

見つけた！って思ったら

殻がなんと¥1500

珍しく買わずに帰ってしまったが

貝焼き食べたら

懐かしく

そしてやっぱり好きな味だなと

あゝ買って父さんに作ってもらいたい欲がふつふつ。

貝焼きの殻は後悔の一品

貝焼きはどうやって作るのか知らないが

卵とネギと味噌で出来ており

私の子供時代は

これはご飯のおかずにしてたけど

酒呑みにはつまみになるのかなぁ

青森、津軽地方へ行かれたら是非食べて欲しい逸品です

ご無沙汰

してしまいました

ランチ営業していないのに

なにかと慌ただしくしておりまして

こちらも手薄。。

気をつけます

青森フェアと店内黒板に書いてある通り

暫く青森食材を使っていく予定です

弘前はほぼりんご畑

そこへでーんと岩木山

その麓に

嶽温泉がありまして

その近郊では

トウモロコシが有名

その名も嶽きみ

コレまた美味しくて

第二弾も発注済みです

秋の食材へ移行しつつありますが

年に一度の大好評トウモロコシスープ

もう少し作っていきますね

。ただのバターソテーも最高なので

付け合わせにも使っていこうと思っています。

とにかく弘前はりんご畑ばかり

りんごの花を求めて

養蜂も多いとの事

りんごの花の蜂蜜も当然仕入れました

今後使う予定であります

りんご自体は冬に毎年絶対に届きます

それはまた恒例のデザートで。

まだまだ先の話ですね。

そして

少しでも日持ちして欲しいと

土付いたままのにんにくを大量に買ってきました

ホクホクじゃがいもみたいにもなるし

もう少し加熱してねっとりピュレもいい

青森のにんにくは最高ですわ

この頃は何回か茹でこぼしして

ミルクで柔らかく茹でて

ピュレにして

ブルスケッタに塗ったり

お肉のソースにしています

まだまだありますが

今日はこの辺で

出来る限り青森フェア毎日更新出来ればと思っています！

青森フェア

青森から色々届き

青森フェア始まっております

野菜の直売所も当然楽しかったのですが

一番楽しかったのは

やはり海鮮市場

父の見立てで届いたのは

カレイ  二種類

マガレイとソウハチガレイ

どちらも唐揚げにしてみた

美味い

素揚げにして、酸味のある野菜ソースで

提供しています

写真は悪しからず撮り忘れました

ソウハチガレイ

マガレイ

先日お客様に問われて

あ、そういえばと気がついたのですが

そういえば

青森での食事は

ずっと朝昼晩と父の作るご飯でした

お寿司屋とか行ってなかった

毎日、父の作るご飯が美味しくて

全く外(外食)への気持ちが沸くことなく

不満どころか

毎日満足で満腹で

そういえばそうだったと

気がつきました。

父と別れてから青森駅周辺の居酒屋に行ったけど

お父さんのご飯美味しかったなぁと思う始末。

市場みたいな魚屋で

食べたい魚を買い

直売所で食べたい野菜を買い

太宰治の金木町のど田舎の看板もないような、お肉やさんで馬肉を買い

それをパパッと作ってくれて

BBQしても

私はただテレビを見て待つのみ

(これ最高)

私の舌が美味しい美味しいと言い

お腹がはち切れるほどにまで食べ

そんな毎日でしたので

外へは気持ちが全くいきませんでした。

まあ飲食店もない田舎ですしね

日本海沿いの村で

静岡とは品揃えの違う魚屋は

興奮の連続

生のホッケ

ヒラメやカレイや白身魚の豊富さ

ニシンやボタンエビ

ああ直ぐそこは北海道だったと思うようなラインナップ

大好物の筋子は

色んな種類が山のように売っており

上質なマスもあり

ホタテは非常に上質な上にめちゃ安い

青森に住んでいたら

毎日飽きるほどホタテを食べたい

沼津市場で買うのと

青森から安いのを送るのと

結局のところ

青森で安いのを買っても

送料があるから

沼津で買うのと同じだと知りました

管理された市場で仕入れるので問題なしのようです。

来年また行けたら

ホタテ爆食べしよう。

陸奥湾でしかないらしい

つぶ貝がありました

食べたことのない貝でした

まるで大きなカタツムリ

今回は辞めましたが

まだまだ知らない素材はいっぱいあり

と言うことは

まだまだ美味しい感動にありつける。

旅に出る事は素敵です。

今年は山梨のトウモロコシが長雨と猛暑でイマイチ

そしたら

岩木山の嶽地域の嶽きみというトウモロコシがめちゃ美味しくて

これを使ってスープにしました

青森の有名なにんにくもあります

しばらく青森フェアーよろしくおねがいします。

手探り

気になるものを買ってきました

いや

見かけないものも買ってきました

水茄子系の小茄子

と

大きなインゲン ささげって地元民は言うのだけど

見た目同様インゲンとは違う種類なのか

けど、インゲンの事をささげという

モロッコインゲンににている

ささげはモロッコインゲンなのか

もう全く分からない

お婆ちゃんの庭の田舎ならではの大きさの

家庭菜園から

頂いてきたささげ

同じ苗から

いつも見るインゲンとこのささげが実っている

ということは同じなのか。

父に聞いてもささげだとインゲンだと

それで終わる

同じ苗から実っていた通常のインゲンも

同じように茹でる

まぁ硬くて噛みちぎらない

ささげは柔らかくて美味しいと

お婆ちゃんが言うのも納得

気候と風土で変わるのでしょうか

ネットで調べてみても

私の謎は分からない

前菜や付け合わせに使う事にしました

私の大好きなごぼうの味噌漬けや漬物の

生の状態！

真っ直ぐな垢の少ない

されど香り豊かな

細いごぼうです

これまた前菜に仕込みました

大量にあるし日持ちするので

今後しばらく使っていくつもりです

まずは今日はこの辺で

暑い

異様に暑い

帰りたくなかったところに

さらに追い討ちをかける暑さ

ただいま帰ってきました

父はまだ青森です

ゆえにまだ留まりたかったですわ。

帰って早々、ワタリガニ入荷の知らせ。

父不在

隣の街まで買いに行き

店で茹でてひとまず帰宅

いつも隣町へ買ってきて

そして茹でて持ってきてくれる事へ

更なる感謝の気持ちが湧く

今年は残念ながらねぶた祭りはなし

それに合わせていつか行きたいなと思いつつ

しかしながら

このご時世だから

夏休みも取る気になり

行ってきました

五所川原の立佞武多の館にて立佞武多に圧倒されました

父の生まれは津軽平野の北

近くに十三湖というシジミで有名な湖があり

毎日しじみ汁を贅沢に食べていました。

かなりな高級品であります

昔から父が作ってくれたので

私の生まれた静岡でのシジミは

シジミと認めたくない感じがあります。

ごめんなさい。

津軽平野の真っ平らな広さにびっくり

米ロード

メロンロード

という

睡魔に襲われる

果てしない感じの真っ直ぐな道

360度一面田んぼ

これまたスケールが違う

青天の霹靂っていうブランド米なんだとか

写真に移しきれなくて

まあ良いやと、毎度綺麗だぁとドライブ

距離からするとかなりあるはずなのに

津軽平野がとてつもなく広大な平野なので

岩木山が見ることができます

静岡での富士山はこんな風に見ることはできないね

メロンロードの路地で買ったメロンも

めちゃ美味かった

青森のメロンはイマイチなチープなメロンとずっと思っていました。

これまた、ごめんなさい私が知ららなかっただけです。

まだまだお土産話しは書ききれません

長くなりますので

何部かに分けて更新しますね

今回の旅で

分かっていたけど再認識したのは

私の食への欲は

完璧に父譲り

そして、よくもまあ

私が喜ぶ欲しいものを知っている

いや、感覚が同じなんだなと思った旅でした

青森の美味しいものゲットできたはずです。

お楽しみに。

まだ父が青森にいるので

来週あたりから

食材も送られてくるはずです

今夜、メロンが届くけれどね

帰りたくないなぁ

岩木山

龍飛岬

龍飛

弘前林檎

林檎畑



泊まっていた近くの

太宰治

斜陽館

とっても行きたかった

酸ヶ湯温泉

最高でした

奥入瀬渓流

津軽平野

泊まっているところは

とてもとても田舎の為

電波悪く更新できません

出掛けた合間にとは思うのですが

あれやこれやと遊んでおりまして

そんな暇がありません

今やっと送れます

帰ったら青森旅行記載せますね

とにかく涼しくて

避暑地に来ております

旨いし

綺麗だし

最高です

青森

楽しい事をアップしたいのだが

電波悪い為できないー

お知らせ

8月9日から13日まで

休業とさせていただきます

14日からまだディナー営業のみで

営業いたします。

8月中もディナー営業のみと思っております

そして

アルバトロス夏休みを人生2回目で

頂きます

ご理解の程よろしくお願い致します

8日仕事を終えてから

真夜中から車にて青森へ予定通り行きます

テレビをつけると考えてしまいますが

父が異様に楽しみしていることと

個人的には経済を回す方を考えてしまいますし

常連様しかほぼ来店のないこのご時世です

(ありがとうです)

こんな時でもないとと思ってしまうのです

書いていいことがどこまでなのかと

言葉が足りないことをご理解頂ければ幸いです

最悪の想像もしてみました

それでも父の里帰りに着いて行くことにします

車です

できる限りの対策は勿論として。