美保の厨房日記

アルバトロスの日常に起こる小さな変化

子供の食事

2007-11-24 16:29:14 | 食事
をテーマに、書こうと思うことが色々あります。

ただ、起承転結といいますか、どう書いてよいのやら。

ま、まずは
アルバトロスに来てくれるお子様達を見て感じることを挙げてみます。

1,子供は正直で味覚が馬鹿になっていない
  要するに、価値観もないので、純粋に美味しいか不味いか。

2,ご両親が思うほどに、好き嫌いはなく、美味しければ、食べてくれる。

3,そして、大人と同じように食べたがる。
  しかも、家で食べるより、外で食べる量は、はるかに食べられる。

4,大人向きの料理も食べてくれる。
  辛いとか苦味の強いのは、難しいけど
  赤ワインのソースとか、ハーブとかは、全く平気。
  要は、大人が子供の好みを決めつけているだけかもしれないと感じる。
 
  大人にならないと、分からない旨さってあるけどね。
  わさび、三つ葉、ショウガ、ミョウガ、春菊とか。

と、そんな感じかな。。

昔はね、お子様には、食べやすくて、嫌いな子はいないだろうハンバーグを
来るのが分かっていたら、作ってあげていたんです。

でも、たまちゃんと言う、うちのアイドルに出会って
考え方が変わってきたのです。

ま、ご両親が食べることに趣を置くような、食を大切にされている
ご家庭のお子様は、みなそうですが。

やはり、子は親の背中を見て育つ、とはよくいったものです。

と、この辺で、ちょっと終わります。

続きは、また今度。