うん、やっぱりそうだ。
今までの動きとはまるで違う、手がきびきびと動く。
とは言っても、そんなにうまくなったわけではないが、弾いていて全然感じが違う。
やはり、薬の鎮痛成分は指の動きを鈍くさせていた。
いままでは、朝昼晩と塗っていたときもあったし、ちょっと痛みを感じるといつでも塗っていたが、これからはギターを弾き終わってから寝る前に一回だけにしよう。
さらに、様子を見て薬をやめる決心も速いうちにした方がいいだろう。
早く気がついてよかった。
うん、やっぱりそうだ。
今までの動きとはまるで違う、手がきびきびと動く。
とは言っても、そんなにうまくなったわけではないが、弾いていて全然感じが違う。
やはり、薬の鎮痛成分は指の動きを鈍くさせていた。
いままでは、朝昼晩と塗っていたときもあったし、ちょっと痛みを感じるといつでも塗っていたが、これからはギターを弾き終わってから寝る前に一回だけにしよう。
さらに、様子を見て薬をやめる決心も速いうちにした方がいいだろう。
早く気がついてよかった。
大切なことに気がついた。
いつもこの時間は、風呂上りにボルタレンゲルを手にたっぷり塗って、蒸発してから、ギターを弾く。
きょうは、薬を塗らずにギターを弾き始めた。
気のせいかもしれないが、薬を塗っているときより、手がきびきび動いて、いつもよりうまく弾ける。
もしかしたら、いつもはボルタレンゲルの鎮痛作用で少し麻酔がかかり、手の動きが鈍くなっていたのかもしれない。
きょうは、いつもと比べて演奏にノリがあるのは、薬を塗ってないからだ、と自分ではこの変化に驚いている。
勘違いかもしれないので、これからは薬を塗るタイミングをギターを弾き終わった後にしようと思う。
今からもう一回同じように弾いてみよう。思い違いかどうか判る。
無伴奏バイオリンパルティータ1番のサラバンド・ドゥーブル・ブーレをリピートつきで連続して通すと、疲れる。
おはようございます。良い天気ですね。
朝の散歩は気持ちがよくて、普段は目に留まらないちょっとした草花にも目が留まります。
秋には秋の花が咲くものです。人間も熟年の花が咲かせられる。
よくみると、朝寝坊の虫さんがいる。↑
そういえば、最近は腱鞘炎とか関節炎とか気にしなくなりました。
右手と左手をじっくり比べると左手の方がほんの少し重く感じるぐらいで、そしてほんの時々何かの拍子に痛みを感じるぐらいで、日常的にはほとんど意識しなくなりました。
じゃあ、治ったのかと言うとそれは微妙な感じで、毎日風呂上りにボルタレンゲルを塗っているのでそれをやめられたら治ったと言えるのでしょう。
クラシックギターは、手の負担が大きいですね。
年をとると、関節や腱が硬くなり筋肉も衰えているので、十分なストレッチや筋トレをしないと、がんばりすぎて結局手を壊すことになります。
青春時代を思い出して、これから何十年ぶりにギターを、しかもクラシックギターを始めようとしている人がいたら、気をつけてください。