大切なことに気がついた。
いつもこの時間は、風呂上りにボルタレンゲルを手にたっぷり塗って、蒸発してから、ギターを弾く。
きょうは、薬を塗らずにギターを弾き始めた。
気のせいかもしれないが、薬を塗っているときより、手がきびきび動いて、いつもよりうまく弾ける。
もしかしたら、いつもはボルタレンゲルの鎮痛作用で少し麻酔がかかり、手の動きが鈍くなっていたのかもしれない。
きょうは、いつもと比べて演奏にノリがあるのは、薬を塗ってないからだ、と自分ではこの変化に驚いている。
勘違いかもしれないので、これからは薬を塗るタイミングをギターを弾き終わった後にしようと思う。
今からもう一回同じように弾いてみよう。思い違いかどうか判る。
無伴奏バイオリンパルティータ1番のサラバンド・ドゥーブル・ブーレをリピートつきで連続して通すと、疲れる。
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