ぎっくり腰騒ぎも落ち着いてきた。
しかし、このブログもギターのブログのつもりだったのが、最近は健康ねたが多くなり、ギターやバッハがあまり出てこなくなってきた。
このブログのサブタイトルにあるように、ギターを弾くことによって生じる身体的な痛みに耐えながらどこまでバッハに迫れるか、がテーマなのでしょうがないと言えるが、それにしてもいろいろと痛みが襲ってくるものである。
何回か前に左足がしびれると書いたが、その対策として椅子をピアノの椅子に変えてみた。
確かに、痺れはなくなってきたが、ギターの構えが変わってしまい、それを調整するためにギターレストをつけているにもかかわらずさらに足台に足を乗せるとかいろいろなことになり、わけがわからなくなってきた。
今日は気がつくと演奏中、左足を異常に突っ張っていて、しびれない代わりに左足が疲れてしまった。
指先以外はリラックスしておきたいのだが、なかなかそうはならない。
ベストポジションに持ってくるにはいろいろと試行錯誤になりそうだ。
さらに、ギターの構えが変わったために、ハイポジションを間違えるようになった。
ポジションマークは、前は小さなシールを張っていたのだが、それははがした。
というのが、お店のギターを試し弾きするときにポジションマークが付いてないものが多いので、普段からそれに慣れてないと、お店で弾くときにしどろもどろになるからだ。