1時間半ほどたっぷり練習した。
どうも、左足に力が入るくせが直らない。
セーハが、ビビるのでつい左手に力を入れてしまって、つられて足も突っ張ってしまうのかもしれない。
ギターの構え方はもう少し工夫をすることになりそうだ。
そろそろ、弦が伸びなくなってきた。ということは、これから音が段々へたってくると言うことだが、まだ3週間なのでもったいないような気がする。
プロならもうとっくに変えているのだろうが、まあアマチュアでも初心者に近い方だから、もうしばらくこれで行くことにするが、たしかに張り替え直後のときのような音のハリとかマイルドさとかはだんだんなくなってくる。
左手のこわばりとか関節痛とかがなくなってくると、すこしテンションを上げるのもいいかなぁ、と、もう腱鞘炎のひどかったあの頃のことを忘れている。ローテンションでもセーハがビビっているのに・・・まだ無理でしょ!
ローテンション弦のマイルドな音は、バッハの曲想によく合うと思うが、このギターがそもそも音がこもり気味なので、弦がへたって来ると少し寂しくなってくる。
早めに替えようかなぁ?とも思うけど、やっぱりもう2週間は我慢しようかな・・・