Mさんのリスニングルームを訪れるのは何年ぶりであろうか・・・確か5年か6年ぶりのことである。随分と久しぶりに訪れたMさんのリスニングルームでは、スピーカー以外のオーディオ機器がすっかりと変わっていた。
杉並区に住むAさんのお宅まで車で向かい、Aさんをピックアップして同じ区内に住まわれているMさんのお宅に向かった。
Mさんのご自宅は環七に面している。すぐそばのコインパーキングに車を停めた。23区内のコインパーキングはスペース的に余裕のないところが多い。車を何度も切り返してその窮屈なスペースに車を収めた。
Aさんと共にMさんのお宅を訪問すると、すぐに地下室であるリスニングルームに案内してもらった。約20畳程ある広い部屋である。
壁には作り付けのレコード棚があり、数千枚のレコードが綺麗に並べられていた。この部屋の主であるスピーカーは、JBL 4333である。
JBL 4333は、3ウェイのスタジオモニタースピーカーである。グレー仕上げのその佇まいはプロユースのスタジオモニターらしいカチッとした質感である。
その4333以外のオーディオ機器が全て変わっていた。以前はプリアンプやパワーアンプは工藤アンプであった。しかし、アンプの具合が相次いで悪くなっても、アンプの製作者である工藤氏が体調を崩しているため、メンテナンスが全く依頼できない状況であった。
工藤アンプは、清廉な質感の見た目と音質が特徴的であった。塵ひとつない清潔感溢れる音の質感は独自の魅力を持っていた。
その工藤アンプに替わって、JBL 4333を駆動するのは、市野アンプであった。アンプの製作者である市野氏は、チェコスロバキアのステラ製の古いスピーカーを愛用されていて、そのスピーカーをご自身が製造されたアンプで鳴らされている。

パワーアンプはモノラル構成で、オーソドックスな造形であった。出力管はPX25。古い時代から製造されている直熱三極管である。
人気も高く、程度の良いヴィンテージ管であればペアで20万ほどの価格が付くこともある。大型で格好の良い球で、見ていると威圧感すら感じる。

送り出しであるレコードプレーヤーも新調されていた。前回お伺いした時はトーレンス製のものであったが、こちらもアンプの製作者である市野氏が製作されたレコードプレーヤーであった。
キャビネットは贅沢に天然木を使った頑丈なものであり、モーターは本体とは別躯体になっていて、細い糸によりドライブされている。
それらは2台のYAHAMA GTラックの上に置かれていた。アームはIKEDA、カートリッジはBenz Microである。
音の出口以外はすっかりと変わったMさんのオーディオシステム・・・音の印象がどのように変わったのか・・・とても興味深いところであった。
杉並区に住むAさんのお宅まで車で向かい、Aさんをピックアップして同じ区内に住まわれているMさんのお宅に向かった。
Mさんのご自宅は環七に面している。すぐそばのコインパーキングに車を停めた。23区内のコインパーキングはスペース的に余裕のないところが多い。車を何度も切り返してその窮屈なスペースに車を収めた。
Aさんと共にMさんのお宅を訪問すると、すぐに地下室であるリスニングルームに案内してもらった。約20畳程ある広い部屋である。
壁には作り付けのレコード棚があり、数千枚のレコードが綺麗に並べられていた。この部屋の主であるスピーカーは、JBL 4333である。
JBL 4333は、3ウェイのスタジオモニタースピーカーである。グレー仕上げのその佇まいはプロユースのスタジオモニターらしいカチッとした質感である。
その4333以外のオーディオ機器が全て変わっていた。以前はプリアンプやパワーアンプは工藤アンプであった。しかし、アンプの具合が相次いで悪くなっても、アンプの製作者である工藤氏が体調を崩しているため、メンテナンスが全く依頼できない状況であった。
工藤アンプは、清廉な質感の見た目と音質が特徴的であった。塵ひとつない清潔感溢れる音の質感は独自の魅力を持っていた。
その工藤アンプに替わって、JBL 4333を駆動するのは、市野アンプであった。アンプの製作者である市野氏は、チェコスロバキアのステラ製の古いスピーカーを愛用されていて、そのスピーカーをご自身が製造されたアンプで鳴らされている。

パワーアンプはモノラル構成で、オーソドックスな造形であった。出力管はPX25。古い時代から製造されている直熱三極管である。
人気も高く、程度の良いヴィンテージ管であればペアで20万ほどの価格が付くこともある。大型で格好の良い球で、見ていると威圧感すら感じる。

送り出しであるレコードプレーヤーも新調されていた。前回お伺いした時はトーレンス製のものであったが、こちらもアンプの製作者である市野氏が製作されたレコードプレーヤーであった。
キャビネットは贅沢に天然木を使った頑丈なものであり、モーターは本体とは別躯体になっていて、細い糸によりドライブされている。
それらは2台のYAHAMA GTラックの上に置かれていた。アームはIKEDA、カートリッジはBenz Microである。
音の出口以外はすっかりと変わったMさんのオーディオシステム・・・音の印象がどのように変わったのか・・・とても興味深いところであった。