保守系さんから、日本の安全保障への道は
ミサイルや通常兵器などの充実では、というコメントがありました。
どの国でも安全保障は最重要視しています。
そして、その方法はいつでも2つ。
戦争に備える軍備と、戦争を避ける外交です。
現在の覇権国家アメリカは、覇権国家の道、軍備による外交という
一本道を進んでいます。
日本の安全保障を考える場合、プチ・アメリカの道は避けた方が賢明だと思います。
というのはプチでは覇権国家のメリットが小さいから。
日本は残念ながら?覇権国家にはなれない星のもとに誕生した国だと思います。
残る道は、多数の国家が採っている道。
最少の軍備と戦争を避ける外交です。
保守系さんとは、9条についての考えが違いますが、
9条は日本という、普通の国家にとって、大変役立つ条項だと思います。
まあ、時にコウモリみたいなパフォーマンスの必要ですが、どうでしょうか?
ミサイルや通常兵器などの充実では、というコメントがありました。
どの国でも安全保障は最重要視しています。
そして、その方法はいつでも2つ。
戦争に備える軍備と、戦争を避ける外交です。
現在の覇権国家アメリカは、覇権国家の道、軍備による外交という
一本道を進んでいます。
日本の安全保障を考える場合、プチ・アメリカの道は避けた方が賢明だと思います。
というのはプチでは覇権国家のメリットが小さいから。
日本は残念ながら?覇権国家にはなれない星のもとに誕生した国だと思います。
残る道は、多数の国家が採っている道。
最少の軍備と戦争を避ける外交です。
保守系さんとは、9条についての考えが違いますが、
9条は日本という、普通の国家にとって、大変役立つ条項だと思います。
まあ、時にコウモリみたいなパフォーマンスの必要ですが、どうでしょうか?
国家の兵器買い上げ額に比べれば政治献金など安いもので、必ず産軍政複合体がアメリカのように跋扈してきます。
こういうものを一人歩きさせると、ろくなことはないというのが、歴史の教訓でした。兵器産業は他業への転換も難しいですし。
なお文科系さんには、何を言っているのかわかりません。トヨタや三菱・日産の中古のトラックが中東やイラク・イランやアフガンに行き、銃の台座になっています。
なお武器生産は多ければ多いほど、コストが安くつきます。私達の税金が少なくてすみます。
そう産軍複合体など、そう大袈裟に・・。
月へ打ち上げるのは、どうしますか?民生用でもいつでも軍事に転用出来るのです。
最後に落石さん、九条と普通の国家の関係を教えて下さい。
こんなことも分からない?貴方はケインズを買っているそうですが、彼の理論の中心を一体どう捉えているのですか?こういうことなのですよ!
資本主義社会は必ず資本の方が一般消費よりも大きくなる。つまり何を作っても売れなくなってくるという過剰生産が起こる。健康な国家経済のためには効需要の作りだしこそ肝心だと。それで、適度のインフレ状態を作るというケインズのあの理論が出た。
対して今はどうでしょう。物作りで良い投資先は本当に乏しくて、資金がいくらでも余っている。しかし、インフレにならないように操作している。そして、物に投資するよりも金融で儲けるという感じじゃないですか。それぐらい物作りは儲からない。
こんな時代に軍隊を「公認」して、武器輸出まで始めたら兵器産業が内外の政府を「正しく」買収して軍事の一人歩きが起こることは明らかだ。これこそ、マルクスもケインズも予言して、防ぎたかったことのはずです。
現にIT以外の物作りで日本や中国にやられてしまったアメリカ(の物作り)がそうなっているではないかと、こう書いた積もりですがね。ミサイル防衛計画なんかでも、そんな中から出たものという面があると思います!
適度なインフレを作ることは、結構な事です。日本は、それをやらなかったのが、この15-6年ではなかったのかと思いますが・・。過度な各種の規制緩和やアメリカ型の市場競争型に入ったので、おかしな事になったのでしょう。結局、民というのは確信がないと設備投資や雇用をしません。ここへ来て、団塊の世代が退職するのでという事で、採用も増えているようですが、それでも女性の就職先は如何なものかと思いますし、地方も疲弊していますから・・。だから私は、有効需要を全国で作らないと、愛知県や東京などの大都市部は良いのでしょうが、地方が疲弊していくと思うのですが・・。何か誤っていますか?
もの作りは、大丈夫です。依然、日本は、世界の先頭を走っています。金融ですか、結局は、もの作りという実体経済がやはり優先します。そう心配しなくていいのです。ただ郵政の民営化などは、全然駄目ですよ。あの預貯金が何処へ流れるのでしょうか?
軍隊の公認ですか、日本に軍隊がないとでも言っているのですか?公認・非公認の問題ではありません。
もう現実にあるのです。誰がそうしてきたのでしょうか、国民が結果として選らんだのです。貴方のお好きな民主主義の下で・・。
マメリカですか、もの作りはもう駄目でしょうが、でも軍事技術が民生用に変える事も出来ます。私も驚きましたが、グーグルで自宅がわかりました。これでは、北朝鮮の動きもすっかりわかるのでしょう。
日本もアメリカに負けてはいけません。技術の進化は戦争によって進化したという事も御理解していただきたのですが・・。ミサイル防衛計画ですね。仕方ないでしょう。アメリカ頼りのこの日本ですから
せめて通常兵器をのせたミサイル位、日本で作らないと・・。それに予言というのは、所詮予言でしかないのですが、でもまあ余り理解していないのですが、私はケインズが好きです。ただ武器輸出までケインズやマルクスが解説していた事は知りませんが・・。
所詮現在の日本はアメリカの属国なのです。
だからこのアメリカ産の新憲法を捨てることから始めるのが、順当な所でしょう。改憲ではなく創憲が本当なのでしょう。