★産経新聞などの報道によれば、自民党は26日の国防部会防衛政策検討小委員会で、年末の防衛計画大綱改定に向けた提言案の要旨を大筋で了承した。提言案は北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、海上発射型巡航ミサイルなど敵基地攻撃能力の保有を明記。核実験の監視・情報収集能力の強化も盛り込んだ。
また、米国を狙った弾道ミサイルの迎撃など4類型について政府解釈を変更し、集団的自衛権の行使を認める方向性を示した。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20090527032.html?C=S
自民党国防部会小委員会の提言案ポイントは次の通り。
一、専守防衛の範囲で座して死を待たない防衛政策として敵基地攻撃能力が必要。情報収集衛星や通信衛星、巡航ミサイルなどを有機的に組み合わせることで実現可能。
一、積極的に宇宙を利用し早期警戒衛星、情報収集衛星を研究、開発。イージス艦の弾道ミサイル対処能力の強化、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の導入促進。
一、自衛隊の位置付けの明確化、軍事裁判所設置などの早急な憲法改正が必要。
一、自衛隊出身の首相秘書官配置など首相補佐機能を強化。
一、武器輸出3原則を見直し。武器関連技術の輸出禁止先はテロ支援国家、国連決議対象国、紛争当事国などとする。
★北朝鮮の挑戦的な核実験・ミサイル実験などの世論の追い風を得て核保有まで視野に入れた大綱づくりを急いでいます。目が離せません。(まもる)
また、米国を狙った弾道ミサイルの迎撃など4類型について政府解釈を変更し、集団的自衛権の行使を認める方向性を示した。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20090527032.html?C=S
自民党国防部会小委員会の提言案ポイントは次の通り。
一、専守防衛の範囲で座して死を待たない防衛政策として敵基地攻撃能力が必要。情報収集衛星や通信衛星、巡航ミサイルなどを有機的に組み合わせることで実現可能。
一、積極的に宇宙を利用し早期警戒衛星、情報収集衛星を研究、開発。イージス艦の弾道ミサイル対処能力の強化、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の導入促進。
一、自衛隊の位置付けの明確化、軍事裁判所設置などの早急な憲法改正が必要。
一、自衛隊出身の首相秘書官配置など首相補佐機能を強化。
一、武器輸出3原則を見直し。武器関連技術の輸出禁止先はテロ支援国家、国連決議対象国、紛争当事国などとする。
★北朝鮮の挑戦的な核実験・ミサイル実験などの世論の追い風を得て核保有まで視野に入れた大綱づくりを急いでいます。目が離せません。(まもる)
例のアノ人も在日??(成太作ソン・テチャク)
歴史の皮肉としか言いようがないですね。
日本が相手じゃないのに・・・
それを上手に利用して選挙に勝とうという
コンタン。
ころっと言いくるめられる国民。
こういうのを「ミンド」が低いっていうのかな?
先制攻撃論をめぐる論争もほとんどない。
麻生太郎首相は26日、他に手段がない場合には
先制攻撃が可能だという趣旨の発言を行った。これは1956年に鳩山一郎元首相が
憲法上の専守防衛条項について、
「座して自滅を待つべしというのが
憲法の趣旨とは考えられない」
との解釈を示して以来、
日本の政界で暗黙の了解となっている
考え方だ。
と、このことが議論の対象になっていない
ことを強調している。
「白人かそうでないか、そう問う民度の低い人には近づかないようにしましょう」。
しかし、この言い草も「民度」が高いとはいえませんね。「民度」とか「どこの国の人間か」に囚われてる人は、居場所のあまりない可哀相な人だ、と今は故人となった元文化庁長官の言に、小生こっくり頷いたことを思いだしました。
それが双方への平和をもたらすものです。
そういうものです。
ですから、核兵器を持つシナが空母まで持つという状態ですから、少なくとも、核兵器を装填したミサイルは、持つべきです。更に、当然の事ながら、北朝鮮に対してもこの意味はあります。何度も言ってきましたが、憲法守って国守らずでは、私達老人が孫の代までの責任を果たす事には、ならないのです。
この保守系さんの質問に、どう答えるのか?
只今さんのように、核など、とんでもない、
憲法を死守する、という考えも
良いと思います。
その他の方たちは、一体、どうお考えか?
是非、コメント下さい。
そして、死ぬことをいちばん怖がっているのです。
ですから、今後、憲法九条を守る?本当に守る切るのでしょうか?最後は、相手(ロシア・シナ・北朝鮮)と、日本に戦争らしき事が起きても、私達老人は、孫達の代まで責任を負えるのでしょうか?
国家100年の計画などできはしませんが、しかし、当面の敵には、対処できる力はある筈です。アメリカも最終的には当てになりませんから・・。自存自衛の考え方が基本です。