九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

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昨日のNHKスペシャル  楽石

2007年04月30日 10時18分38秒 | Weblog
昨日のNHKスペシャルを見損なってしまいました。
どんな内容だったのか?
ご覧になった方がいらしたら教えて下さい。

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3 コメント

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良い番組です。一見の価値あり。 (まもる)
2007-04-30 11:01:19

なかなか良い番組でしたNHKの予告案内によれば下記のようです。再放送が5月1日深夜にあります。
一見の価値はあります。


5月1日(火)深夜【水曜午前】0時10分~1時24分 NHK総合
 
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070429.html


日本国憲法の施行から60年、今、改憲や戦後体制の見直しが唱えられている。
そもそも日本国憲法は第2次世界大戦後の世界の中でどのようにして誕生した
のだろうか。これまで、ともすればGHQによる「押しつけ」憲法か否かに関心
が集中していた。しかし、近年、憲法の制定過程をGHQとの密室の攻防にとど
まらず、時間的にも空間的にもより広い視野からとらえ直そうという研究が進
んでいる。
特に国会の憲法改正案委員小委員会の秘密議事録が公開されると、GHQ草案
に様々な修正が施され、「日本化」「土着化」と呼ばれる過程を経ていること
が明らかになってきた。生存権や義務教育の無償化などここでの日本人の修正
によって盛り込まれた条項は多い。また、当時の極東委員会の議事録から、ソ
連や中国が憲法制定過程に注目し、議論を重ねていたことが分かってきた。第
9条のいわゆる芦田修正について、極東委員会で日本の再軍備化の可能性が指
摘され、新たにシビリアンコントロールの条項が付け加えられることになった。
番組では最新の資料と証言をもとに、戦後日本の形を決めた憲法誕生の舞台裏
を世界史的スケールで描く。



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改憲論者はどんな風に観たかか? (まもる)
2007-04-30 11:15:37
 憲法制定過程が丹念に調べられ、「戦争放棄」「天皇の位置づけ」「国民主権」などを中心にしての攻防が手に取るように分かるとともに新憲法が「押し付け」というよりは、国民の要求も取り入れた、先取り、理想主義としての側面も強い事に驚きました。

 改憲論者がこれをどう評価するのかも知りたい所であります。
            
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政治家の質の劣化。 (シールの神谷)
2007-04-30 11:23:34
今夜NHKで「日本国憲法」を見て、9条誕生の裏側を知るにつけ、今はなんと政治家の質が変わったか、
嘆かわしく感じました。アクロバティックな見解の変わりように胸が悪くなります。
ブッシュと会見する日にあわせて、プレゼントするかのように「集団的自衛権」を解釈でやろう
とする有識者(ホントに有識?)会議を又立ち上げた安倍シンゾー。しかしネオコン的シンゾー
が鈍感力を豊かに持っているのに感心しますが、アメリカ国民やメディアの方はネオコンを見限って
きています。3月のワシントンでのデモが50万人だったそうですが、日本のメディアはまったく報道
しませんでした。それが知らされていないので、シールを「変える」に貼った若者に話したら、「知らない」
ことの大きさを感じてくれたようでした。本当に「変える」に貼る人は思考停止タイプが多いです。
だからこそ、話しやすい雰囲気で、貼ってもらった後話し合うのが大事です。その余裕をもつために
スタッフの数が欲しい、と思いました。必ず話した後「時間を有難う」と言いました。

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