久しぶりにアホラシ過ぎて、腹が立つやら笑えるやら。
作らずにおられようか、迷川柳。
アホーマンスここに極まるセグウエー
ポチの乗るセグウエー先知らず
セグウエー崖っぷちへとまっしぐら
アメリカと聞いて飛びつくセグウエー
独裁者得意顔なりセグウエー
ところで、このアメリカ・セグウエー社の夢の乗り物一体お値段は？
セールスマンの小泉君に聞いたら、
梅型（小型） ７７７，７７７円
竹型（普通型） ８８８，８８８円 ネット調べ
松型（高級型）１，１１１，１１１円
とのことでした。
そうそう、万年筆のアホーマンスもありました。
ペン借りたおお恥ずかしい参観日
ペン借りるアホーマンスの愚宰相
ああー清々した。
作らずにおられようか、迷川柳。
アホーマンスここに極まるセグウエー
ポチの乗るセグウエー先知らず
セグウエー崖っぷちへとまっしぐら
アメリカと聞いて飛びつくセグウエー
独裁者得意顔なりセグウエー
ところで、このアメリカ・セグウエー社の夢の乗り物一体お値段は？
セールスマンの小泉君に聞いたら、
梅型（小型） ７７７，７７７円
竹型（普通型） ８８８，８８８円 ネット調べ
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とのことでした。
そうそう、万年筆のアホーマンスもありました。
ペン借りたおお恥ずかしい参観日
ペン借りるアホーマンスの愚宰相
ああー清々した。
バカ雪が降りました。帰りが怖いざんす！
＠ 前原君ポチと乗りたやセグウエー
＠ 改憲を競いて進めセグウエー
＠ 大日本柱グラグラ霜柱
二人乗りのセグウエー新発売！！！
＜前原君ポチと乗りたやセグウエィ＞
は、傑作です。「平成時代日本政治史の分析と批判」に引用すべき傑作です。
後世の人は、平成時代の変質を予言したこの句に当時の庶民の鋭い予見性を見出し、感心するでしょうね。
褒められて恥は掻き捨てかわやなぎ？
私は 大日本柱グラグラ霜柱 がお薦めでした。
大二本柱…小泉、前原（２大政党？）
グラグラ…そしてガタガタ（マンション、ホテルも雪での震えも）
霜柱…融けて流れりゃ♪～みな同じ（チャンチャン）チャンと季語入り？
不朽の迷作でしたか・・・残念！
政治家の漫画化が昔からあったのは知っています。日本の野党系の新聞などにも政治家、財界人などのそれがよくあります。僕自身も小泉のパフォーマンスは嫌いですし、セグウェイの写真も「マスコミ向けだな。よくやるよ！」と感じました。以下はその上でということです。
漫画化と「人格攻撃」とが紙一重だということを言いたいのです。下手をすると「この書き手は品がない」ということになる。そこの差は受ける側の感じ方、感性によってかなり違います。どうも押し出しの強い人はかなり鈍感。弱い人はかなり敏感と、僕は見受けてきました。今の若い人たちは普段はみんな優しい。（かっとなると怖いのですが）よって、こういう漫画化は総体的に受けが良くないと考えています。なお、漫才、お笑い文化の一種の『残酷さ』は、彼らにとっては言うならば別口のようです。あれはあーいうものということですね。
左翼が体制の人間を嫌いでも、その嫌いをストレートに出してしまっては、いけないし損なのではないでしょうか。やっぱり民主主義者は総てに於いてヒューマンな匂いがしなきゃ。どんなものでしょうか。皆さんのご意見を求めます。
川柳等への批評、指摘ありがとうございます。
まず、人格攻撃が目的ではないことをはっきりさせておきましょう。
下品よりは品がいいほうが良いことはあなたの仰る通りです。
押し出し～云々は疑問の余地があります。今の若者が普段は優しい一面があることも理解できます。
総体的に受けが良くないことと、お笑いの「残酷」
さは別口、というにはある程度の検証がほしいですね。
左翼でも右翼でも小泉のアメリカべったりは好まないでしょうね。左翼と限定しなくても？
嫌いをストレート出しては「いけないし」はちょっときつい表現かしら、損なの～云々はそのこと自体は分かります。上手く表現しなさいと言う意味の範囲でね。
民主主義者はヒューマンでなきゃは分かりますが、時には真から怒ることも必要かもしれません。
若者や皆さんにソフトに対応することと、迎合することとは別ですものね。
お願い、見本的五七五を一句頼みますね。
という問題とも関係する提起ですね。
総理としての小泉さん。
その性格が政治に多分に影響しているか？
ああいうパフォーマンスを取り上げるマスコミと
それを計算している小泉さんはコトバで
刺されても仕方ないかな？と思いますが。
あのパフォーマンスは決して個人のプライバシーに属することではないでしょう。
ただ、刺し方は難しいですね。
セグウェーのパフォーマンスに腹が立った。これはまー分かります。問題はそこから先のこと。それをアフォーマンスと言いかえられ、その上に流通中のことばにせよポチと呼んでみて、最後に「あー清々した」と結ばれた。なお、「アホ」という言葉が文中に５回出てきます。この文章の表題自身、テーマが要するに「アホ」なんですよね。僕の感じ方はこれら全体の雰囲気が品がないと感じたわけでした。嫌いは僕もそうですが、それを「ストレートに出してしまっている」とも思います。
基本的人権を一つの柱とする憲法を守ろうとする人には、その味方を沢山作ろうとしていらっしゃる雰囲気の方には、僕は「アホ」なんて言葉をこんなに気軽に使って欲しくないんです。公人でも一人の人間なのですし。そう感じ、考える人間は僕だけじゃないと思うのですが、どんなものでしょうか。
でも、小泉さんはアホじゃないとも
思いました。
川柳としては、つぶやいている人物像が、
くっきりとすると、良い句になると
思います。
アホとつぶやいて、共感を呼べる人物像を
創り出すよう推敲したら、素晴らしい句に
なるのではないでしょうか？
伝授していただいた川柳の二重構造。
「なるほど。なるほど。」と思い年を越しました。
理解不能言ってみたいな僕だって
この歳で理解不能は言い辛い
あん畜生理解不能だ俺だって
ちょつとはマシかな?