11月16日投開票の県知事選に向け、翁長雄志那覇市長(63)の擁立を
目指す経済界有志が設立した「オナガ雄志知事を実現する同志会」の共同代表を
務める呉屋守将金秀グループ会長と平良朝敬かりゆしグループCEOらは8日、
那覇市内で翁長氏に出馬を要請した。
これに対し翁長氏は「要請をしっかり受け止め、
皆さんの方向性において力を合わせていきたい」と述べ、
重ねて出馬に強い意欲を示した。

今回は経済界も反東京。自民党の金権政治もじり貧。
官邸は3000億円の大振舞。
そういえば福島も3000億円だった。
実質的な選挙資金が税金から・・・
納税者としてはNOと言いたいな。
目指す経済界有志が設立した「オナガ雄志知事を実現する同志会」の共同代表を
務める呉屋守将金秀グループ会長と平良朝敬かりゆしグループCEOらは8日、
那覇市内で翁長氏に出馬を要請した。
これに対し翁長氏は「要請をしっかり受け止め、
皆さんの方向性において力を合わせていきたい」と述べ、
重ねて出馬に強い意欲を示した。

今回は経済界も反東京。自民党の金権政治もじり貧。
官邸は3000億円の大振舞。
そういえば福島も3000億円だった。
実質的な選挙資金が税金から・・・
納税者としてはNOと言いたいな。
平成25年の参院選挙での各党得票率をみてみよう。
佐藤知事を推薦する民主=20、2%。社民=3、39%。
独自候補を立てる自民=36、33%。公明=12、83%。
今回も我が道を行く共産=8、92%。
日和見党である維新=7、06%。みんな=7%。
この構図からみられるのは、自公候補の圧倒的優勢。
しかし先の滋賀県知事選で、嘉田路線の勝利を決めたのは、公明・共産党の支持者の一部が党に逆らって投じた一票であったという、見方もある。
この例が再生されれば、自公候補の敗北に大きく寄与することになるのだがどうでしょうか。
「党に逆らう一票」とは何か。
自分の頭で考え、考え抜いた結果の決断の票。
公明・共産党の場合は、反逆者呼ばわりされて処分されても仕方のない一票。