世界で最も歴史の古いイングランドサッカーリーグで、一つの歴史的記録が塗り替えられた。10ゲーム連続得点というファンニステルローイのリーグ記録に並んだ選手が出たのである。21日のゲームにおける、岡崎所属のレスターの同僚ジェイミー・バーディーである。3対0で勝った最初の得点をあげた。ファンニステルローイの記録は2シーズンに渡って作ったものであって、1シーズンの10ゲーム連続得点は初のことである。それも、前年まではチーム最多得点とさえ言えない名もない28歳の選手だったのだから、驚異的なシンデレラストーリーである。
そして、レスターシティーというこのチームも、2位に上がった。2位のアーセナルが負けたからである。もし今日早朝にマンチェスター・シティーが敗れれば、レスターは首位なのだが、この可能性は少ないだろう。
そしてそして、さらにさらに、後半27分に入った岡崎が、38分にチーム3得点目を上げた。とうとうという感じである。その得点の様子は、
右からMFマレズがドリブルで持ち込み、敵ゴール直前へライナー気味のショートクロス。これに岡崎がヘッドで合わせた・・・ように見えたが、ヘッドで落としたボールをその後に体で押し込んだのかも知れない。とにかくまたまた岡崎らしい、泥臭いゴールだった。
まー嬉しかったこと!
このレスター、とにかく滅多にない珍事だらけと言って良い。イングランド2部リーグ以下に過去の多くをさまよっていたチームなのである。一昨年だかに1部に上がって昨年はなんとか残留を決めたという、そんなチームが今年はずっと上位にいて、とうとう2位。そして、バーディーの10ゲーム連続得点というこの快挙である。今年入った岡崎の影響があることは間違いないのである。
ずっと岡崎を見つめ続けてきた僕としては、今回は得点もしたことだし、舞い上がるほど嬉しい。
そして、レスターシティーというこのチームも、2位に上がった。2位のアーセナルが負けたからである。もし今日早朝にマンチェスター・シティーが敗れれば、レスターは首位なのだが、この可能性は少ないだろう。
そしてそして、さらにさらに、後半27分に入った岡崎が、38分にチーム3得点目を上げた。とうとうという感じである。その得点の様子は、
右からMFマレズがドリブルで持ち込み、敵ゴール直前へライナー気味のショートクロス。これに岡崎がヘッドで合わせた・・・ように見えたが、ヘッドで落としたボールをその後に体で押し込んだのかも知れない。とにかくまたまた岡崎らしい、泥臭いゴールだった。
まー嬉しかったこと!
このレスター、とにかく滅多にない珍事だらけと言って良い。イングランド2部リーグ以下に過去の多くをさまよっていたチームなのである。一昨年だかに1部に上がって昨年はなんとか残留を決めたという、そんなチームが今年はずっと上位にいて、とうとう2位。そして、バーディーの10ゲーム連続得点というこの快挙である。今年入った岡崎の影響があることは間違いないのである。
ずっと岡崎を見つめ続けてきた僕としては、今回は得点もしたことだし、舞い上がるほど嬉しい。
まあ、岡崎らしいけど、ハリルには、要らないかもね。
‥もう、必死でしょ(笑)
もう、これだけで嬉しいけど、おまけにカンボジア戦の向こうのオウンゴールは岡崎の得点みたいなもんだし、もう僕はウハウハである。長すぎる右からのクロスに、かぶり気味の岡崎が後方へ跳んで、確かに頭で触っていた。凄まじい技術である。
というよりも何よりも、あの万年2部以下がほとんどのレスターが、とうとうプレミア首位! 何があったんだ! そこに岡崎がいた。今年入ったレギュラーは岡崎だけのはずだから、凄いのである。これにつき、次のことだけは確実に言えるはずだ。
ラニエリのチーム戦術に、今年入った岡崎が凄くフィットしただけではなく、新しい数々のプラス要因を持ち込んだ結果になったのだろうと。①前線からの守備のやり方。②特に、先行逃げ切りの守備。③カウンターとか抜け出し得点の戦術。
(この続きがありますが、エントリーで書きたい。)