4月7日の「万博記念会場ツーリング、サイクリングコース3周回」までを10日に書いて以降その後はこれというニュースもなくて、何も書けなかった。が、細々と走ったりしてはいた。こんなふうに。
10日8.8キロ,、12日9.2キロ、14日9.4キロ、19日8.4キロ、そして21日はちょっと頑張って9.6キロ、24日9.0キロと走った。その間にサイクリングが、16、17、26日である。一時の右脚違和感は去ったが、今度は43年前に椎間板の手術をしてから抱え続けてきた持病の腰痛がこの二十日ほど久しぶりに出ている。軽微な症状であり、宥め方、鎮め方に慣れているので走れていると言えるが、普通なら前兆を放置してギブアップに至っていたと思う。宥めつつ走っている理由は、いつも述べてきたように走れることの生活全般に与える諸効能を失いたくないからに他ならない。
でも、16,17日のように身体が愛車にピッタリとフィットした絶好調サイクリングはまだまだ続けられる。時速30キロで走り続けるというのは、ランニングよりもよほど楽なのだ。サイクリングはかなり頑張って漕ぎ続けても自分の最高心拍の8割ほどまでしか上がらないから、心拍130程度のツーリングならば軽いのである。これも、走れるからこその幸せの一つ。家の中で我が愛車と目が合うときいつも身を震わせて催促しているように感ずるのだが、これもサイクリングが我が青春の象徴だったからでもあろう。いつまでもいつまでも応え続けていきたい。
と、ここまで書いた後27日ジムへ行って、9.7キロ走ってきた。腰を自己流牽引で伸ばすとか、その柔軟体操とかをこの数日励んだ上のことだ。その甲斐あってか30分×2で9.7キロって、僕の今の最高スピードに近いのだが、別に難なくできた。嬉しかったこと! 特に嬉しかったのはこれ。時速10.5キロでも心拍150だった。および、時速11.3キロで3分ほど走ってみた。春は日によって調子の波が大きいから慎重な身体調整が必要なのだけど、時速10キロから上はどうもそろそろ限界が来るような気がする。高速の筋肉などきっちり体調管理をして冬の10キロマラソンがぎりぎりやっと1時間というのが今の実力だろう。そして、この力が、4日間でもさぼれば急激に衰えていくはず。加齢というのはやはり、寂しいものだ。
10日8.8キロ,、12日9.2キロ、14日9.4キロ、19日8.4キロ、そして21日はちょっと頑張って9.6キロ、24日9.0キロと走った。その間にサイクリングが、16、17、26日である。一時の右脚違和感は去ったが、今度は43年前に椎間板の手術をしてから抱え続けてきた持病の腰痛がこの二十日ほど久しぶりに出ている。軽微な症状であり、宥め方、鎮め方に慣れているので走れていると言えるが、普通なら前兆を放置してギブアップに至っていたと思う。宥めつつ走っている理由は、いつも述べてきたように走れることの生活全般に与える諸効能を失いたくないからに他ならない。
でも、16,17日のように身体が愛車にピッタリとフィットした絶好調サイクリングはまだまだ続けられる。時速30キロで走り続けるというのは、ランニングよりもよほど楽なのだ。サイクリングはかなり頑張って漕ぎ続けても自分の最高心拍の8割ほどまでしか上がらないから、心拍130程度のツーリングならば軽いのである。これも、走れるからこその幸せの一つ。家の中で我が愛車と目が合うときいつも身を震わせて催促しているように感ずるのだが、これもサイクリングが我が青春の象徴だったからでもあろう。いつまでもいつまでも応え続けていきたい。
と、ここまで書いた後27日ジムへ行って、9.7キロ走ってきた。腰を自己流牽引で伸ばすとか、その柔軟体操とかをこの数日励んだ上のことだ。その甲斐あってか30分×2で9.7キロって、僕の今の最高スピードに近いのだが、別に難なくできた。嬉しかったこと! 特に嬉しかったのはこれ。時速10.5キロでも心拍150だった。および、時速11.3キロで3分ほど走ってみた。春は日によって調子の波が大きいから慎重な身体調整が必要なのだけど、時速10キロから上はどうもそろそろ限界が来るような気がする。高速の筋肉などきっちり体調管理をして冬の10キロマラソンがぎりぎりやっと1時間というのが今の実力だろう。そして、この力が、4日間でもさぼれば急激に衰えていくはず。加齢というのはやはり、寂しいものだ。