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安倍総理秘書官、記者に「オレの視界から消えろ」の罵倒 朝日にも取材拒否

2016年11月16日 09時09分57秒 | Weblog
デイリー新潮 より。

 まさしく、虎の威を借る狐、という言葉がぴったりの人物なのである。安倍総理の懐刀、今井尚哉(たかや)総理秘書官(58)は、日本テレビの記者が都合の悪い報道をすると、「オレの視界から消えろっ」と罵倒したという。いつも横柄な態度で、他の番記者からの評判もすこぶる芳しくないのだ。

 12月15日、ロシアのプーチン大統領が来日。山口県長門市の「大谷山荘」で、安倍総理と懸案の北方領土問題について話し合う予定だ。

 官邸詰めの記者が解説する。

「ロシア外交は、外務省ではなく、経産省マターで進められてきました。安倍総理は、世耕弘成経産相にロシア経済分野協力担当相を兼務させ、経済協力の見返りに北方領土問題を進展させたい考え。その現場を取り仕切っているのが、今井秘書官です」

 もともと、今井秘書官は経産官僚としてエネルギー畑を歩み、ロシアとの間に太いパイプを持っていたという。

 だが、問題はここから。

「9月10日、今井秘書官が極秘で、ロシアのアファナシエフ駐日大使とともに大谷山荘に下見に行きました。まだ、首脳会談の行われる場所が明らかになっていない段階だったのですが、その様子を日テレの“今井番”の記者が望遠カメラで隠し撮りしていた。そして、10日後のニュース番組で放映したのです」(同)

 その“スクープ”に、今井秘書官が怒りを爆発させたのである。

「それ以降、日テレの記者が、今井秘書官の自宅に夜回り取材に行っても、一切、応じなくなりました。あるときには、ハイヤーから降りて、集まっていた番記者のなかにその記者の姿を見つけると、“お前がいたら喋らない”“オレの視界から消えろっ”と罵ったのです。そのうえ、日テレの上層部には“オレの番記者からアイツを外せ”と要求しているそうです」(同)

 おまけに、今井秘書官は日テレだけでなく、朝日新聞の記者にも取材拒否をしているという。

             

今井秘書官の言い分も3割は分かりますが、あとがイケナイ。らくせき


コメント (6)
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「よたよたランナーの手記」(175) 女性ホルモンって、凄い  文科系

2016年11月16日 00時12分59秒 | スポーツ
 29日8・4キロ、31日8・5キロ、そしてこの4日には家から鶴舞公園まで行ってグランド10周して帰ってきた、こんなことを気にしつつと、前回に書いた。
①ウオームアップ低速を最低15分は取る。
②後ろ足の蹴りを、左右同じフォームで均等にする。特に右膝の強化に、走らない日も努める。
③9キロ時の心拍数を145程度までに抑えるように、②も含めて、あれこれ工夫してみる。

 そして、以降は、6日に7・8キロ、13日と15日両日とも、鶴舞公園往復プラスそのグランド10周と、走った。ジムではなく外走りに励んでいるのは、蹴りを強くして高速での心拍数を下げるためと上記の②も狙っている積もりだ。鶴舞公園フィールド外周内側は砂地なので気持ちよく蹴る事ができるのである。だけど疲れる。それも、蹴りを強くしているからだけではないと推察して、13日に体組成計に乗ってみてびっくり。

 体重が60キロを超えているし、体脂肪率が14%で、特に内臓脂肪レベルが自分史上初めて「やや多い」と表示されてあった。病気のためにいくら走る回数を減らしているとは言え、我が一生の最高体重とほぼ同じとあっては驚かざるをえない。内臓脂肪の増加も含めて、半年近く摂取してきた前立腺癌薬に女性ホルモン剤が入っているからなのだろうと解釈するほかはない。この歳になって自己最高体重で10キロ近く走れば、そりゃ疲れるわと、そういうことである。

 でも、13日よりも15日の方がまだ疲労が少なかったから、このような外走りでしばらく鍛えようかと思った所だ。負荷を掛けて走ればその分強くなるわさと開き直ってやる積もりだ。そうでもしなければ、体重増と「疲れる」との悪循環が始まるだろうから。

 いろんな予期せぬ事が起こるが、そりゃ癌になっていると言われた身体ならばそうだろう。それで走る気力がまだあるだけでも、良しとするしかない。
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