仕事は止めろ!の啓示か
口、唇を普通に動かす訓練や話をするリハビリの最中でも仕事の事がずっと気に掛かっていた。
しかし一方では、このままの生活ペースで良いのか、走り続けてきたビジネス人生もこのままで良いのか、
或いは何かを変える必要があるのではと考たり全ての面で迷っていた。
ノンビリ生きなさい!と、何かの啓示なのかとも考えた。
仮に誰かに相談しようとも方針を導き出すのは自分だと、当然の結論を得た。
ビジネス面での情報の発信を従来の半分以下にした。
当然寄せられてくる情報も半分以下になるのに時間は掛からなかった。