5月16日

2011-05-16 | Weblog
「おおっ!」と思うニュースを見ました。
がれきを使った津波堤防の構想」というものです。

がれきの処分に困っているというニュースをよく耳にしますが、活用するという発想が必要だったのではないかと改めて思いました。
単にゴミという認識ではなくて、「何かに使えないだろうか?」と考える事が大事だったかも。
「必要は発明の母」とか、聞いたような気がするのですが・・・

人類が現代まで、その生命を繋いでこられたのは、困難に出会った時にそれを克服する術を編み出してきたからではないでしょか。進化するきっかけは、大きな壁にぶつかった時なんでしょう。

今の日本は、ピンチではなくチャンスの時なのではないでしょうか?
「ピンチの後にチャンスあり」、なんて言葉も野球の試合でよく出てくるような・・・