5月4日

2011-05-04 | Weblog
大型連休中ですが、身辺ではお悔やみごとが立て続けに起こっています。
突然の訃報は、まさに唐突に起こります。

幼い頃からの親しい身内が、また、ひとり、また、ひとり、と、この世を後にしていくのを見送るのは寂しい限りです。

久しぶりに出会う縁者達も、すっかりその容貌を変えています。それでも、子どもの頃に遊んでいた時の姿が浮かんでくるし、気心は昔のままです。

年齢を重ねると、このような場面でも、やがてこちらも辿る道なんだという思いが静かに湧いてきます。以前は、自分のことに思いを馳せることはなかったのですが・・・