8月9日

2007-08-09 | Weblog
6日の次は9日と刷り込まれています。

中学校の修学旅行だったかで行った長崎では、平和の像前で記念写真を撮った記憶があります。
グラバー邸から見た港の風景からは、オペラ「蝶々夫人」のイメージを強く持ちました。

広島には小学校高学年の頃に家族旅行で行き、原爆ドームや平和記念館の写真を見て回ったものです。
その写真の壮絶さや原爆ドームの姿は、その時に受けた思いとともに、今も鮮明に脳裏に焼き付いています。

理屈ではなく、単なる知識ではなく、感性の育つ頃にこそ、自分の目で見ること、体感することが大事なんだなとつくづく思います。