きのうは、いろいろな事が起こりました。でも振り返って見ると、それは全部夕方からだったのですね。
整理しましょう。まず孫が来て。それはいいか。そしてダルビッシュが投げて、大谷が打った。大谷の特大ファール。自己最速の時速191.8kmだったそうです。すでに自身の体力が、シーズン最初にして更新されている事が分かります。
ま、その話題も水原一平さんによって霞(かす)んでしまいましたが。6億8千万円のカネが大谷の口座から引き出された横領疑惑。球団から解雇。
そのうち詳細が分かるでしょう。
問題は、そこじゃありません。相撲ですよ。尊富士。大鵬に並ぶ、新入幕の11連勝。その後を追う、大の里の活躍。
新しい時代が来ました。待ちに待った純国産の強い力士が二人も。
これは祝福せずには、おられないでしょう。
尊富士は所作も好ましいです。あのタオル。専門用語でなんていうか分かりませんが、タオル。あれを使って、呼出しに返す時、見てますか。
丁寧なんです。二つ折りにして大事に返す力士は居ますよ。でも彼は、それを自分の腹に乗せて。クルクルくるっと。おしぼりにして、返すのです。気に入った。さすがは、前相撲からデビューして、胆力を鍛えた逸材だと思います。部屋に色んなタイプの実力者がそろっているのも頼もしいですね。
でもでも。それより驚いたことがあります。久しぶり月刊ムーを買って、ビックリしました。
ついに「あの世」が解明されました。と言えば時期尚早かも知れませんが。量子論によって、魂(意識)の行き先が分かって来ました。
この宇宙の。普遍的に存在する「量子真空」の中に、「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれる場があり。この場に、この宇宙のすべての出来事のすべての情報が「波動情報」として「ホログラム原理」で「記録」されている、という仮説です。
この文章に骨子が詰まっているので。さっぱり分からないでしょうが。私も同じです。今、じっくり読み込んでいる最中です。
ムー4月号の総力特集、全22ページにわたって、難しい話を辿っています。量子力学は、ここまで進歩しているんです。突飛な話と一笑に付すのは簡単です。
でも最近になって初めて、我々の遺伝子DNAの転写プロセスにおいて、量子力学特有の「量子効果」が関与していることが分かり。渡り鳥が磁力線を感知するのに「量子もつれ」を利用している事が分かったのです。
ついに来ましたよ。宗教と科学の融合する時代が。
宇宙人に教わった、「あの世」と「この世」の関係と。この話と。どこがどう違うのか。同じなのか。じっくり瞑想する時が来ましたよ。
霊界は宇宙空間に存在していた!
衝撃の事実を告げる、現代最先端の科学理論「ゼロ・ポイント・フィールド」
乞うご期待。